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なんで俺の気持ちがわかるねん!

第一弾。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(気持ちがわかる、さぼうる)
この用事が終わったらな、、、
ちょっとだけやぞ~。

喫茶・さぼうる・・・。
ネーミングも雰囲気も、、、今の自分に、ど真ん中のストライク!

 
第二弾。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(海が似合うね)
あ、そう?
俺の時代が来たね~(笑)。

次、お会いしたとき、この言葉、かけてみてください。
すっごく、うれしそうな顔するはずです。

  
良いゴールデンウィークを!!


近鉄バファローズの記憶

クリーニング経営コンサルタント中西正人(近鉄バファローズ)

日曜日、家でゴロゴロしながらチャンネルを変えていると。。。
懐かしい「近鉄バファローズ」の復刻版ユニフォームで、オリックスが試合をしていました。
大ファンの球団でした。今は、もう消滅してしまった、近鉄バファローズ。

ちょうど野球をはじめた小学低学年のころ、
日本シリーズで広島カープと戦っていたのを、偶然テレビ見てからのファンです。

悪そうで、、、でも実は優しそうなオッサンが、バチバチ打ちまくる。
イザというとき、男気を発揮する(普段はテキトーだけど)。
そんな個性あふれる荒くれ者のチームカラーが、少年のころから好きでした。

監督は、選手をシバキまくって育てた闘将・西本幸雄や、
近鉄の幾代もの監督に仕えたのち監督となった「仰木マジック」仰木彬。

弱小球団だった近鉄で、300勝をあげた大エース・鈴木啓示。
日本人大リーガーの先駆け・トルネードの剛腕・野茂秀雄。
近鉄らしからぬトレンディサウスポー・阿波野秀幸。
久保、井本、柳田、村田、佐々木、小野、山崎、高村、、お、加藤哲郎も!岩隈も元近鉄!
抑え投手は、
地元・兵庫県の滝川高校から入団して、リリーフだけで19勝をあげた石本貴昭。
山口、吉井、大塚。赤堀元之の投球フォームは、今でも一番美しいと思っています。

打線も強烈です。
赤鬼・マニエルは、阪神のバースに匹敵するくらいの外人でした。
三振も多かったけど、、、ホームラン王・ブライアント(顔がエディ・マーフィー)。
暴れん坊・デービス。タフィ・ローズは、打率・ホームランとも安定してましたね~。
フルスイングが、史上最高に似合う男・中村紀洋。男・石井浩郎。。。
小さなスピードスター・大石大二郎。安打製造機・新井宏昌。ガッツマン・平野光泰。
本物の男前キャッチャー・梨田昌孝。ライバルの有田修三。
小川、栗橋、羽田、佐々木、吹石。。。金村、鈴木、村上、光山。。。大村、武藤、磯部、吉岡、水口。。。

完全個人趣味&自己満足のマニアブログでした、、、すみません!!


自問自答と「他問他問」も、統合・一致させよう。

今日は、先日のブログの第二部みたいなもの。

そう言えば、出張中、、、駅の構内を歩いていると、
ここ数年、人とぶつかりそうになることが、明らかに増えてきました。

俺の運動神経が鈍ってきたからか??
    それも、ちょーっとあるかもしれない。

でも、そのほとんどの正体は、
「イヤホン」をつけたまま「自己空間」で歩いている若者
人ごみのなかでも「キャリーバッグ」を、平気でコロコロ引っ張る人。。。

「自分」を「他人」よりも、かなり優先する時代となってきたようです。

これから先、ちょこっとだけ人よりも「仕合せ」になりたければ、
「自問自答」で、自分で出した答えに満足するだけでなく、
「他問他答」=他に問い、他の答えを聞く。ということもしたほうが良いと思います。

自問自答の場合、
自問「お客様は、満足してくれたかな?」
自答「ここが悪かったかもしれない、ここが良かったかもしれない」

他問他答の場合、
他に問う「この商品、どうでしたか?」「感想を教えてください」
他の答え「そうですね~、ここが良かったですね。ここを、もうちょっと、こうすれば?」

実際、コンサルティング先の店舗を訪問しても、
「こんな風にしてみました!どうですか?」
「うちの店、何か気づくところ、ありますか?」
こんな発言が出てくるスタッフさんの多い会社ほど、お客様が集まっています。
そして、スタッフさんが、イキイキ・若々しいです。

自問自答に加えて、
他に問いかけ、他の答えを聞く「他問他答」を取り入れる。
そして、「自」と「他」の一致・統合を図ってゆく。。。

時代の一歩先をゆく、
売上アップ&人材育成のノウハウではないでしょうか。


自覚と「他覚」を、統合・一致させること

自覚とは・・・その文字の通り、自(みずか)らを、覚(さと)ること。
つまり、自分の状態・価値を、正確に知ること。

最近、週末の夜、時間があいたときには、
コンサルティングのバックボーンを、もっと磨くため、
長編「三国志」のDVDを、少しずつみています。(まだ、10分の1くらい!)
クリーニング経営コンサルタント中西正人(三国志と自覚と他覚)
古今東西の戦略・戦術を知ることは、
経営の現場で実行することの「根本的な強さ・持続性」につながってゆきます。
単に「他でうまくいったことの成功例」を
つなぎあわせているだけの経営には、弱さ・浅さがつきまとうものです。

さっそく「三国志・メモ」の山ができています。
今の会社経営に通ずる、普遍的な戦術の宝庫です。
そのなかでも、気づいたことは、優れた戦術立案の根底には、「他覚」がある。ということ。

・相手は、何をしたいのか?
・相手が、今、一番欲しいものは何か?
・相手は、何ができるのか?

「他覚」とは、
・相手の状態・価値を、正確に知ること。
・相手から見た、自分の状態・価値を、正確に知ること。

これを読み取らず、「俺がこうしたい!」とか「きっとこれで大丈夫だろう」と、
配下の部将の言うことを聞かない、聞くべき相手を間違えている。
「自覚」で、動いている大将は、だいたい失敗しています。

「自覚して動きます!」だけでは、どんどん自己(主観)中心的になってゆく可能性があるのです。
相手(対象)を中心とした「他覚」と「自覚」。
これを一致・統合させる訓練が、自分には必要だなあ・・・と、感じました。

  


商売は、トラディショナルなものが大事

先週末の「バクダン低気圧」の雨・風の影響で、
関西地方の桜はすっかり散ってしまいました。。。

と、まあ。
これが、一般的な認識。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(それが全てでない)
でも、こうして、
葉桜ながらも、残っている桜だって、ちゃーんと、ある。

つまり「それが、全てではない」ということ。

商売だって同じです。
「もうこの業界は、需要が下がり続けて、先はないでしょう」とか
「もうこの会社、このお店は、駄目だろう」と「一般的に」言われていても、
やることをやれば、ちゃんと「花が咲く」ということを、
コンサルティングを通して、たくさん体現してきました。

  
ある社長に言われたことがあります。
「中西君、永く続く商売をしようと思ったら、
トラディショナルなものを大事にしてないとダメなんだよ。」

・・・年配の社長が、「トラディショナル」とくるものですから・・・問答無用に効きます!!

そう、その通りです。
ずっと「商売のトラディショナル」を大事にしていれば
少しだけ「見せ方」や「売り方」を、今風に刷新するだけで、
たちまち繁盛店に変身するのです。

そして、世間は「残った花」を愛で集う。。。

 
私が「葉桜」のことが、好きな理由のひとつかもしれません。





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