2013年5月17日 7:26
出張中の食事は、だいたい一人で街をブラブラ・・・。
こんな看板を見つければ、、、チャレンジしないわけにはいかない。
覚悟やと~
関西モンを、なめんなよ~。
学生のときから「天下一品」のこってりで鍛えられてるんやぞ!
いざ、勝負!!
なかなかの強敵。
まさに、背脂の海!コテコテ・・・。でも、うまい!!
普段はスープも最後まで飲み干しますが、、、ここまでで、降参です。。。
(この脂の量、、、仕方ないでしょ??)
強烈でした、、、久々の敗北感を味わいながら、ホテルまで帰る。
そして、その夜。
お腹、こわしました。。。
でも、こうゆうお店のほうが、繁盛するんですよね~。
「1ヶ月に1回くらい行けば、もう十分・・・」ってお店が。
2013年5月15日 7:01
新幹線にて、東北の穀倉地帯・大崎市を通過中。。。
田んぼに水が引き込まれ、田植えシーズンになりました。
5月と10月は、葬儀業界にとって、
1年のうちで、最も施行件数の落ち込む「閑散期」であることは、定説。
葬儀業界にも、閑散期と繁忙期が存在しているんです!
その一般的な理由は・・・
「暑すぎず、寒すぎず、年配の人にとっても、過ごしやすい季節だから」というもの。
この落ち込む数字と気温など
人の目に見えるカタチのことを「現象」と呼びます。
本質が現出したものが、現象である。。。という哲学的アプローチで、
もう少し深く掘り下げると、
人間という動物の肉体的な本質と、
「田植えの時期と、収穫の時期は、気が張っているから、人は元気だ」という精神的な本質がみえてきます。
精神的本質を、さらに、自分なりに普遍的なルールとしようとすれば、
「人は必要とされているとき、役割があるとき、生きる」
「残される者の意思に関わらず、一定の役割を果たしたみなされたとき、天が呼び戻す」という
自分なりに、すべてに応用可能な「軸」ができるようになります。
「現象」の底にある「本質」は、何なのか?
AKBにしても、アベノミクスにしても、クリーニング業界のハヤリにしても・・・。
「現象」や「流行」に軽く片足をかけて、
その底にある「本質は何か?」に重心を置いて、じーっと考える。
色んな違う価値観との出会いや経験を経て、
自分のなかの「軸」「ルール」に昇華されるまで、追及する。
そんな風に、色んな「現象」をみています。
まあ、変人ですね。
でも、そうしないと「リアル・コンサルタント」失格です。
流行に振り回され踊り続ける、イカサマお調子者コンサルタントになってしまう。。。
2013年5月12日 7:12
ご支援先の社長とともにバーに。
ベルギーのホワイトビール・ヒューガルデンの樽生。
これが一番、美味しかった!!フルーティーさとキレが、際立っていました。
直送の樽が、こんなにも美味しいことにも、驚きましたが、
さらに驚いたのは、、、ここのバーテンダー君が、私の名前を覚えていてくれたこと。
職業や会社名までも、覚えてくれていました。
確か、、、この前行ったのは、4~5年前なのに。
<注>前回、暴れたりした訳ではありません。。。
「なぜか、覚えているんです」と言ってましたが、
きっと「名前を呼ぶ」ための仕組みがあるんだろうな~。
やっぱり「名前を呼ばれる」ことは、うれしいものですね!
クリーニングの店舗でも、
こんなプロフェッショナルを育成する仕組みを作ってゆかなければ・・・。
自分が「名前を呼ばれる」体験をして、
「こんなスタッフさん、ステキだな~」「自分もこんな風に接客したいな~」
そう感じると、成長が始まってゆくのでしょうね!
2013年5月10日 8:42
「並んで待つこと」と「自由を束縛されること」が
何よりもキライ、、、、わがまま中年オヤジ。。。
ゴールデンウィーク中に、旅行なんて、まったく考えられない。
GWの渋滞情報をみるたびに、テレビ越しに「おまえら、すごいな~」。
「仕事、いつ終わるの~?」
すると、家でも仕事しているオヤジがすかさず答える。
良く聞け。。。
「仕事に終わりはない!」
「仕事は、もっとこうしたい!こんなこともできる!が、どんどん出てくる。だから、終わりはないんや。」
「仕事に、これでいい・・・が出たら、男には生きる価値がないんやで。」
結論を言おう。。。
「仕事はずっーと、終わらない。
しかし、区切りならつく。あと30分待ってくれ。」
と、まあ、こんな調子。
買い物や映画、遊園地、、、それもいいけど、
男は、「獲物を獲ってくること」と、「女性ができないことの例外処理」が、できればいいと思っています。
チビを相手に、本格カートに本気。
インが甘いぜ、バンビーノ!!
きっと、親父が「真面目に」グレてると、
子供はいいヤツに育つのではないでしょうか?
2013年5月4日 7:08
4月のクリーニング業界は、全体的に苦戦。
昨年対比を、割り込むご支援先が目立ちます。
同じエリアで、同じ販促をしていても、
昨年対比を10%以上も、割り込んでしまう店舗と、
5%以内のマイナスで、持ちこたえる店舗があります。
会社の場合、スポーツの試合と違って、
「10対1」の大差で負けても、「2対1」で惜敗しても、負けは負け。
明日、1勝すれば、それで良い。
来月、プラスにすれば、それで良い。。。という訳にはいきません。
来月以降で、大差で負けた分を、取り戻さなければならないのです。
つまり、天候が悪くとも、今月の負け幅を、
どれだけ小さく抑えておくか・・・ということが、とても大事なのです。
「みんなが悪い」という状況下においても、
大崩れしてしまうことのない店舗の特徴とは、何か??
一言で言えば「泥臭く稼ぐ」ことのできる店舗です。
スマートな店舗(人)ほど、負け始めると、弱い。。。負け幅が大きい。
コンサルタントとして、ご支援先の色んな店舗と人を見て、
16年間、組織に属するサラリーマンとして、色んなタイプの部署とリーダーを見て、
ルール化したことです。
苦しいときの負け幅を、地道で、泥臭い取り組みによって、
小さく抑えることのできる店舗・人を育ててゆきたいな・・・。
真の「強い会社」を作ってゆきたいと思います。