2014年9月3日 6:03
若手コンサルタント・佐伯の単独セミナーにも、
これだけの人数が集まります。

彼のコンサルティングは、
ある意味、私よりも精度が高いかもしれません。
私と同等か、それ以上に、現場での実績を上げています。
モノの真贋を見極める「最高の画商」を育てるには、
幼少期から「本物」ばかりを見続けさせることが、一番の近道。
このブログにも、詳細を書きました。http://cleaning-keiei.com/nakanishi/2013/06/12/
彼は、入社以来、
年間売上2000万円~3000万円級の多くの繁盛クリーニング店舗を、
私とともに、コンサルティングし、
地域一番クラスの優秀な中小企業経営者と、身近に接してきました。
ですから、
この場所に、こんな店を作る・・・とか、
当たるチラシ・ダイレクトメールは、こう作る・・・とか、
こんな動きのスタッフが、売上を作る・・・とか、
儲ける経営者の特性・・・とか。
そんなものが、「常識」として、身に沁みついてしまっているからです。
そして、何より、、、
ご支援先で、看板磨き!!

率先垂範で、現場で共に汗をかく!!
こんな泥臭い姿勢が、
ご支援先スタッフを動かし、業績を向上させているのです。
2014年8月29日 7:29
最近のブログには、ほとんどアップしていませんでしたが・・・
5月~7月くらいにかけて、
主催セミナーや勉強会を、何度か、実施していました!
マネジメント&人材育成のプロ・玉川主催のセミナーです。
さすがの実力。

私と、永年お付き合いのあるクライアントさんからも、
「話を聞くだけで、その実力が、感じ取れる・・・」との感想をいただいています。
「玉川さんに、依頼したいことがある・・・」と、
躊躇なく、お仕事をいただくほど。
そして、一応、私のセミナーにも・・・
みなさん、集まっていただいています。

当社のセミナーには、
いつも、たくさんの参加者の皆さんに、ご来場いただいています。
本当にありがたいことです。感謝です!
商工会議所のセミナーや、
専門職じゃない「にわか」コンサルタントのセミナーのような
参加費・数千円のセミナーではなく、
少なくとも、3万円くらいの料金のかかる比較的高額のセミナーに、
毎回、これだけの参加者が集まる理由。。。
それは、ひとえに
「ご支援先と共に創った実績数字」にあると、確信しています。
私たちコンサルタントの「商品」は、
「売上アップの実績数字」や「人材・組織変革の実績」です。
「当たり前のことを、言う」とか、
「面白いことを、言う」とか、
「演出が上手い」とか、
「セミナーのあと、実は、売りたい商品がある」とか、、、
そうゆうセミナーではなく、
クリーニング業界の支援先の実例を、わかりやすく
誰でも実行可能なノウハウやルールとして、
お伝えしているからこそ、、、の結果だと思っています。
つまり、
ご支援先の成果を、きちんと上げること。
これが最優先で取り組むべき、全ての「核」なのです。
2014年8月24日 10:01
クリーニング店の夏の商戦・・・
客数が落ち込む時期=
1)お客様とゆっくり話ができる時間がある
2)少しでも単価アップを図りたい
ということで・・・
「汗抜きクリーニング」を主体とする「付加価値品」や、
「ワイシャツ回数券」を販売に力を入れることが多い。
販売のツールや、テクニック・売上を最大化する方法については、
支援・セミナーや勉強会等でも、お伝えしていますが、
意外と見落としがちなのが、
「売ったあとのお礼の声かけ」。
売るとき、一生懸命、お声かけをするけれども、
購入後、引き取りのご来店があったとき、
「このたびは、汗抜きクリーニングをご利用いただきまして、
ありがとうございました・・・」
「○○さん、ワイシャツ回数券をご購入いただいたんですね!
ありがとうございます・・・」
こんな「お礼の声」を、
かけることができているでしょうか?
畑の作物を、
「刈り取る」だけでは、どんどん先細る。
「種を植え、肥料をやる」ことも、大事なのです。
つまり
会社やお店に「良い土壌」を作ってゆくようなイメージで、
お客様が心地よく、利用することが出来る環境を整えてゆかねばなりません。
「売った後」
「成約した後」
再度、心地よく、来てもらえるようにするためには、
どんな行動を、とるのか?
ここを一生懸命、真剣に考えてみましょう。
主催する勉強会が終わった後、
夕焼けに遭遇しました。

不気味なまでの美しさ・・・
最近の天変地異を暗示させるような夕焼けですね。
2014年8月19日 21:46
旅の思い出は、
人との出会いが、一番の思い出になる。
学生時代、北海道バイク旅に行ったときは、
ライダーハウスのオーナーやライダーだったし、
社会人1年目の夏・徳島に一人旅している途中、
出会った酒屋のオッチャンが、船井総研時代の初受注相手になった。
バリ旅行では、ホテルのプールで、
水中バスケット勝負した地元・ジゴロのワヤン一味。
・・・ワヤンたちの収入源は、日本人のオンナ。。。
連絡先リストが、手帳5ページくらいギッシリ書かれてた・・・(笑)
今回、松山では、この2人。

「行列に並ぶこと」「待つこと」が、大の苦手な私に、
1時間も待たせて、
イライラさせなかった「道後温泉本館」の行列整理担当のオバちゃん。
ニコニコ笑顔、テキパキ行動、
相手を気遣う言葉、現在状況のコマメな報告・・・。
接客業って、まず最低限、
これができればいいんだなーと、勉強になる。
そして、
朝食を食べるために寄った喫茶店のオーナーも。
モーニング姿が、ビシッと決まっていて、
白髪交じりのヒゲが、かっこいいジーさん!
背筋がピン!と、まっすぐ。
そして、誰にでも変わらない、
丁寧で優しい言葉づかいと、心配りで接してくれる。
「喫茶店オーナー選手権」があったら、文句なし、優勝!
絵になるジーさん。
こんな年のとり方をしたいもんだなー。。。と、
思える先輩でした!
2014年8月17日 19:40
恒例行事となりました「男旅」。
仕事の都合で、日程は、直前に決まり、スケジュールもタイト。。。
1泊2日で、しまなみ海道~松山へ。
初日、最大の目的は、大三島の大山祇(おおやまづみ)神社。
「戦いの神」「勝負の神」として、
元来「武闘派」だった皇族や、武将たちから信仰を集めていた神様です。

源頼朝や源義経が、奉納したと伝わる国宝の鎧をはじめ、
武蔵坊弁慶の薙刀、北条時宗の太刀・・・
全国の国宝・重要文化財の甲冑の4割が、ここに集まっています。
「日本最強のコンサルティング集団」を標榜し、
ご支援先の「絶対・勝利の支援」を目的として設立した、
当社・日本売上アップ研究所ですから、
一度は、「戦いの神・大山祇神社」に参拝したかったのです。
ご支援先・勉強会メンバー・そして我が社の
「武運長久」への感謝を伝え、
これからの努力を見守っていただけるよう、祈念してきました。
戦国時代よりも前の鎌倉時代の鎧は、
何とも形容しがたい・・・厳粛な品格のなかに、
なんだか気分が暗くなる、陰鬱なオーラを発しています。
特に、義経・頼朝の鎧。
この兄弟の悲劇を
義経の華やかな赤い鎧と、
頼朝の質素な黒紫の鎧が、象徴しているように、想像してしまうのでしょうね。
俺も・・・飾ってくれるなら、奉納したいものです。
スーツとか?カバンとか?
「奉納させてください」と言ったら、
「はいはい、寄付してください」と、振込用紙を渡されちゃうこと、
確実ですよね。
奉納したら、どこかに飾ってもらえる男になるぞ!と、
アホ男ども、誓う。。。
で、その後、何を奉納するか・・・で、盛り上がる。
「俺、スーツや」「オマエ、○○○やな」
「なんでやねん!」「いや~、××かー」

美しい海に、似つかわしくない
お下品オヤジ・トークを炸裂させながら、一路、松山へ。。。