2015年8月8日 22:32
「コレを教えていただいたからには、中西さんと、一生お付き合いします!」
こんなことや、
これに近いことを、おっしゃっていただけるノウハウが、
今、存在しています。
このノウハウを実行するだけで、
数百万、いや、数千万円の利益になります。
でも、
このノウハウを、お伝えするのには、
10分もかかりません。
資料だって、1枚あれば、十分。
本当に価値あるノウハウって、意外と、そんなものです。
色々と、こねくりまわすノウハウや、
ひとつのことを言うだけのに、
まわりくどい説明や、面白いことを言うコンサルタントは、
実は、たいした「売上アップ力」を持っていない。
話が上手いだけだ。
「結局、何だったんだろう?」
「随分、自信ありげな講師だったなー」って感想で、終わることが多い。
気持ちのいいカフェにて・・・ちょっぴり(いや、相当の?)自慢話でした!
知っていることと、知らないことだけで、
こんなに差が出るなんて・・・。
インテリジェンス(=知識と情報)って、ある意味、怖ろしいです。
2015年8月4日 7:40
今、「学生に最も人気のある大学」として、
話題の近畿大学。
募集のための「オープンキャンパス」の広告です。
これは、ぶっ飛んでいますね!
とっても、いい!
チラシを、たくさん手がけてきて、
当たるクリーニング店チラシの基礎を作ってきましたが、
この近畿大学のイベント広告には、まったく脱帽です・・・。
斬新で、参考になる点が、満載です。
何からでも、学びましょう!
2015年7月31日 6:32
本日も、コンサルティングでした。
会社が大きくなるためには、
社長の戦略、戦術とともに、
人材の育成が伴わなければ、なりません。
先日のブログの土光敏夫さんの書籍のなかに、
人の育成のコツが、このように書かれていました。
「自分の存在を不必要にする」ように、部下の育成を行う。
自分が、いついなくなっても大丈夫なように、
自分が、どこへでも移れるようにしておくこと。
まさに、その通りです。
そして、会社は、自分の存在を不必要にするように、
人材を育成したスタッフを、誰よりも評価する仕組みを整える。
育成した部下の活躍は、
育成に関わった上司や先輩スタッフの功績である。
そのような評価を行い、
優秀なスタッフが、安心して「自分の存在を不必要にできる」ようにしておくことが、
必要です。
人材育成のステップ・・・
1)まずは、先輩のモノマネで、標準的なレベルまで「追いつく」
2)次に、自分独自の技術を磨きあげ、売上・利益に貢献し、会社から「必要!」と言われる存在となる。
3)最後に、技術を後輩に伝承し、自分を不必要な存在にする。
=自分の分身たちを、次々と生み出してゆく。
2)ができている人は、
3)のレベルにチャレンジしましょう!
2015年7月25日 22:11
東芝の「利益水増し」による、粉飾決算事件。
伝統ある上場企業が、、、信じられないことです。
しかし、
今回のニュースや記事で見る情報と、
自分自身、上場コンサルタント会社に所属していた経験を総合すると、
この内幕は、容易に想像できます。
上場企業は、
利益追求優先で、株価を上げることが、
至上命題となります。
経営者、幹部、従業員が、
目に見えない「株主」のために、無理に、無理を重ねてゆくのです。
そして、しわ寄せが行くのは「お客様」や「取引業者」。
値打ちのない高いモノを買わされたり、「協力」させられたりするのです。
創生期の東芝には、尊敬する名経営者が、名を連ねています。
石坂泰三さん、1949年~57年。
土光敏夫さん、1965年~72年。
二人とも、経営の王道とも言える「正論」を貫き、
筋の通った、強く、優しい経営者です。
50年たてば、東芝の社風も変わってしまうのでしょうか?
襟を正さなければなりません。
その場の売上・利益を上げるのが上手い人とか、
IT族とかヒルズ族とか、秒速で稼ぐ・・・のも素晴らしいのでしょうが、
私自身は、根本的に、こんな「昭和」な経営者が、好きです。
東芝事件も、何かの自分への「メッセージ」ととらえて、
もう一度、彼らの本を読み返す機会にしたいと思います。
2015年7月21日 6:08
クライアント先のクリーニング店様での取り組みをご紹介。。。
「やぼったい」ものしか、
世の中に存在しない、のぼり台。
こうしてプランターと一体化させる工夫をして、
雰囲気の良いものに、改造されていました。
近くで見ると、こうなっています。
とっても、ステキです!
こんな工夫が、大好きです。