top


去る人、来る人・・・プロ野球最終盤の<野球考>

レギュラーシーズン、クライマックスシリーズが終わり、
いよいよ、日本シリーズが開幕。

今年は、広島対日本ハムの決戦。
双方とも、注目選手が存在して特徴が際立ち、
ストーリーのあるチーム同士なので、近年にはない面白そうなシリーズとなりそうです。

ドラフト会議が開催され、若者たちが球界入りし、
引退、契約を切られてしまう選手たちは、球界を去ってゆきます。

<秋の野球考1>
写真は、
横浜ベイスターズの三浦選手の引退日、偶然見つけた新聞広告。
この広告料金、めちゃめちゃ高額ですよ・・・。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(横浜DNAの三浦大輔)
ベイスターズが躍進してきた理由が、何となく理解できます。
会社のバックアップ体制であったり、チームのために献身してきた選手を大事にする姿勢であったり・・・。
横浜の市内を歩いていても「ベイスターズは強くなりそうだな~」という予感は、
数年前から匂っていました。

<秋の野球考2>
ドラフトで「プロには行きません」とか。
「このチームしか行きません」という選手は、最近、少なくなった。
その是非ではなく「人から求められているときに、自分を売ったほうが成功する」とは、感じる。
プロ入りする野球選手を見ても、一般企業の人事を見ていても、そう思う。
条件は整っているのに「指名拒否」して、
「自分の我」を貫いて成功した人は、ごくわずか。
だから私は「声をかけていただけるところ」には、できるだけ素直に行くことにしています。

<秋の野球考3>
最後に・・・どうでもよい「あるある」ネタ。
アマ球界の有名選手には、ニックネームがつくことがあります。
「●●の〇〇」と。
●●には、地域名が入り、〇〇には、野球選手の名前が入る。

太っている、強打者は「●●のドカベン」となる。
太っている、強打者が、左打ちの場合には「●●のバース」
スリム体系で、左打ちの強打者が、足が速いと「●●のイチロー」となる。
左打ちの強打者でも、顔が男臭いと「●●のゴジラ」だ。

太っている左腕投手は「●●の江夏」で、
スリムで長身だと「●●のダルビッシュ」。。

自分史上最も印象深いのは・・・「島根のジャイアン」というニックネーム。
「そんなのアリかよ・・・」
何年か前、開星高校の白根君。
プロに入ったはずだけど、そのあと元気かなー。


来月、ご来店していただくための「予告編」

クリーニング経営コンサルタント中西正人(1か月先の予告ポスター)
人気のフルールタルトのお店のポスター。。

9月に行くと、1か月先の「予告ポスター」
10月には、下の部分の「カミング・スーン」に商品が入り・・・。

さらには、クリスマス向け商品のポスター。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(次のお得を伝える予告編ポスター)
いつも満員の人気店のこんな工夫・・・
クリーニング店でも、応用可能です!


ブラックな「自分ルール」をご紹介。

引っかかることはあったけど、期待してみた。
この人は、例外で、大丈夫かも・・・と。
でも、やっぱり、期待しなきゃ良かった。。

という、「黒い話」を、ひとつ。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(夕焼け空)
ビジネスの世界を長く生きていると。。

いや、正確に言うと、
単に仕事を消化し、その場限りで終わらせるのではなく、
ひとつひとつの体験を「次に活かそう、自分の人生の糧としよう」と、
ビジネスの世界を長く生きてくると。。

色んな「自分ルール」が、出来上がってゆく。

こんな人と、仕事すると、こうなる。とか、
こうゆう場合は、こうなって、こんな結果になる。。という良くも悪くも、一定パターンが、いくつも完成してゆく。

ちなみに、このルールは、万人に当てはまるものではなく、
あくまで「自分の場合」の「マイ・ルール」。
自分との相性や、自分の場合・・・というものです。

そして、相手がある場合には、その人の全人格の評価でもなく、
あくまで「仕事を進めてゆくうえで」とか「プライベートで付き合ううえで」でという前提もある。

すこーし、ブラックになるけれども、
今回は「初回の取引相手で、こんな人に仕事を依頼すると、うまく行かない」という
「マイ・ルール」を紹介したい。

それは、初対面の面談で、
「自分は、こうゆう有名な会社と、取引したことがある」
「自分は、こんなところの仕事をした」
「自分は、こんな人と親しい」と、聞きもしないのに言ってくる人。。。

100%、仕事のレベルが、大したことない、、。
私の場合は、こうゆう人とからんで、うまくいった試しがない。

 
今回も、最初の面談で、このパターンに当てはまっていたから、
警戒はしていたけど、知り合いの紹介だったから、
「もしかして、大丈夫かも・・」
「俺のルールを、全部に当てはめるべきじゃないだろう」と思っていたけど、やっぱり駄目でした。。
 
最近、自分のルールを崩して、期待しては、
裏切られることが続いている。

やっぱり「自分ルール」とか「直感力」を信じ、進化させてゆこう!


究極の単品商売・・・と、包装紙フェチの告白

クリーニング経営コンサルタント中西正人(姫路の御座候)
私のブログのカテゴリーの中には、
「読んでも得なし」というカテゴリーがあります。
今回は、その中でも、ナンバーワンにつまらないブログです。

和菓子屋さんの包装紙・・・
なぜだか、とても大好きなのです(笑)
みなさんは、どうですか??

ポイントは、この3要素。
「匂い」=お菓子の匂いじゃなく・・・紙そのものの匂い。。
「音」=包装を開けるときの、乾いた音(パリパリでもシャカシャカでもない・・・言葉にできない音!)
  これを輪ゴムでパチンと止めたときの音。。
「手触り」=絶妙の硬さとコーティングのバランス。

幼少期のノスタルジーかな?
包装紙フェチ。。

なかでも、このお店の「包装紙」が一番好き!

・・私の出身地・加古川市の隣、
姫路市の「御座候(ござそうろう)」という会社の「御座候」という店舗の「御座候」という商品。

全国的な通称「回転焼き」ですが、
姫路~加古川、明石くらいに住む人たちは、回転焼きそのもののことを「ござそうろう」と呼びます。
「今日、ござそうろう、買ってきたで~」と。

「社名=品目名=単品名」という究極の単品商売。
もちろん、食べると美味しいんだけれども・・・
食べる前の一連の動作に関わる、この会社の、この包装紙が、一番好き!


現場主義、汗をかくこと。・・・背中で愛を語るコンサルタント

クリーニング経営コンサルタント中西正人(取引先のために汗をかく)
当社のコンサルタント・佐伯の背中から、
ハートの形をした汗が・・・。

ご支援先のクリーニング店での現場改善を、スタッフさんとともに、実施した後、
こうなっていました!

愛があふれ出した男なのです(笑)

  
今や、コンサルタント・・・というと、かっこいい!というイメージがあるかもしれません。

しかし、コンサルタントの本質は、
「売上・利益を上げること」にあります。

こうやって、ご支援先と共に「汗」を流して店舗を改善したり、
新幹線での移動中や、家に帰ってから、自分の時間を削って、コツコツと販促ツールの案を書いたり、
自分で作成したり・・・と、
とても泥臭いことが多いのです。
いや、、当社が目指しているところが、ここにあるのです。

コンサルタント契約してくれる経営者は、
ごもっともな「報告書」や「お言葉」が欲しいのではなく、
「売上・利益」が欲しいのです。

コンサルタントとして、
それを提供するために必要なのは、まさに「愛」と「汗」です。





TOPへ戻る