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反骨心と利得心


焼き飯と、カレー、カツが一体化した、夢のような逸品です!

ただでさえ、カロリーが高そうなこのお料理。

注文のとき、帰ってきた答えが
「レギュラーサイズで、良いですか?」

・・・
(むむっ!!)
1)(オレは、デカイの食べれるんだぞ!)
2)(大きなサイズのほうが、お得なのか?)

店員さんが、何気なく発したこの言葉にさえ
「反骨心」と「利得心」が、働いて・・・・「じゃあ、ラージサイズで!」と言ってしまう。。。

あー、やってしまった。。。

 
何も言わず「はい、かしこまりました」で、注文とってくれたら、
レギュラーサイズで、体に優しい食事ができたのに。

まだまだ、若い!
でも、そろそろ大人にならないと・・・(笑)。

「反骨心」と「利得心」・・・意外と経営者や幹部社員のベースにあることなのかもしれません。


「黒い」のは、コンサルタントの勲章だっ!

「中西さん、日焼けしていませんか?黒くなっていますよね?」
「どこか、遊びに行ってきました?」

いえ・・・残念ながら
これ、、、コンサルティングの「現場焼け」です。

店舗に行って、外観のチェックをする。
看板やポスターの見え方を確認する。
ライバル店の店頭を、視察する。
出店候補地を見ながら、歩き回る。。

机上の計算やデザイン、研修だけでは、
真の「答え」や「仮説」は見えてきません。

まさにドラマの台詞「答えは現場にあるんだ!」


真夏の空に向かって、突き立つのは、
「スタッフ(箱尺)」という測量計器。看板の見え方を測っています。

携帯電話を片手に、行ったり、来たりしながら、
高さを変え、位置を変え、
どう見せるのが一番、効果的なのか?

看板のサイズと位置を、確定させてゆきます。

炎天下のなか、汗をダラダラかいて、
そんなことをやっています。

 
「日焼け」は、「現場主義」の勲章だ!

苦しくても、大変でも、面倒でも、、
そうしたほうが売上が上がるし、
そんなコンサルタントのほうが、かっこいいんだ!
・・・と思うから、こうしています。


肌は、黒いですが、、
腹の中は・・・「純白」!
ご支援先の敵と相対した時や、火の粉が降りかかってきたときだけ、
手段として「黒く」なります(笑)


ブランディングとかロイヤリティ。


車検に出しに来たディーラーにて。。。

ブランディングとか、
顧客からのロイヤリティ=お客様からの「指名」を増やすためには、
商品力や接客力を高めるとともに、
こんなことも、やっていかないとダメなんだろうなー。

単価を上げて、お客様が高いお金を払うようになっても、
客数・点数が減らない店舗を作るヒントを与えてくれます。


異業種は進化している。


車検を出しに行く途中、寄ったカフェにて・・・
食事に添えて、そっと置いてありました。

ほほーう。。。

なるほど!
これは、クリーニング店でも使えそうですねー。

この秋、ご支援先で、チャレンジしてもらおうかな。
してくれるかな??


テーマパーク型クリーニング店を志向しよう


これから勝ち残るクリーニング店は
「テーマパーク型・クリーニング店」である。

そのように、
勉強会やクライアント先で、お伝えさせていただいていたところ・・・
ご支援先の幹部さんが、こんなハサミをご用意してくれました!

 
詳しい「テーマパーク型・クリーニング店」の本質的な意味は、
今年2月に開催された勉強会のDVDをご覧くださいませ。





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