12月、事務所のひとコマ
ステキな外国ビールの詰め合わせセット!
当社の事務所の雰囲気に、ぴったりの贈り物。。
早速、記念写真。
ありがとうございます!
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そして、翌日、東京へ。
東京国際フォーラムにて、セミナーを開催。
最高気温マイナス2度の世界から、最高気温10度の東京に。
でも、寒さの感覚は、同じ。
「寒いものは、寒い!」
その差・12度の気温差を、感じるか?といえば、
そこまでの差は、感じない。
人間は、結局のところ、その環境のなかで「感覚」に支配されていることを痛感します。
絶対的にとらえることができず、
相対的にしか、感じることができない。
たとえば、
1日30万円を売る店舗で「忙しい」と感じているスタッフが、
1日10万円を売る店舗に配属されて、その環境に慣れてしまうと、同じレベルで「忙しい」と感じるようになってくる。
絶対的には、3倍の仕事量の差があっても、
感覚的な「忙しさ」では、この3倍を感じとれず、同じように「忙しい」と感じてしまう。
ましてや、これが
「1日10万円」の世界だけしか知らない人にとっては・・・「井の中の蛙」状態となる。
同じ1時間でも、
好きなことを忙しくやっていると、あっという間に時間が過ぎるように感じるし、
嫌なことをダラダラやっていると、なかなか時間が経たない、と感じる。
「厳しい」とか「弱い」とか、
「楽しい」とか「嬉しい」も、同じく、相対的にとらえている。
価格が高いのに、安そうに感じさせる。
店舗が小さいのに、大きそうに感じさせる。
商品の質を、実際よりも良さそうに感じさせる。。。
このようなマーケティングのテクニックは、
人間が絶対的にとらえることができない・・・という特性を、逆手にとったもの。
「人間は絶対的な数値をとらえることができず、相対的感覚を優先させて生きている動物」
個人として、この原則を、使いこなすと、人生繁盛します。
一人で歩くときのスピード・関西トップクラスを自負する私も、
雪のあとのカチコチに凍り付いた路面では、
北海道民の皆様と、張り合う気にすらなりません。
通常の路面では、歩いていて、追い越されることは、
ほぼ皆無ですが、今回ばかりは、引き下がります・・・。
しかし、寒い!
本日、最高気温が、マイナス2度。
北海道でしか買えないお気に入りの珍しいお菓子を、
明日の朝食のために買い込んで、次の出張地へ。
12月2日、3日、4日の3日間、開催された「国際コインランドリーエキスポ・2017」にて、
ゲスト講演させていただいたときの様子です。
おかげさまで、満席以上。
椅子席が足りず、
急きょ、椅子をかき集めて、会場を作っていただきました。
当日まで、参加人数のわからないセミナーは、緊張します。
「参加者が、前のほうに3人だけ・・・とかだったら、どうしよう」とか、
「自分のせいで、人が集まらなかったら、主催者さんに申し訳ないな・・・」と。
開催時間、直前まで、ドキドキしていました。
参加者様は、
クリーニング業界以外の、これからコインランドリーを作りたい方が、半分くらい。
コインランドリー業界への関心の高さがうかがえます。
ご支援先や、関係先、知り合いの皆様も、当日会場にお越しいただきました。
なんだか「授業参観」のようで、非常に緊張するのですが・・・(笑)
いつも聞いてくださっている話なのに、わざわざこうしてお越しいただき、
本当に感謝です!!
波は、ひいては押し寄せ、また引くもの。
最近の自分には、波が押し寄せっぱなしじゃないか??
ありがたいことだし、自分の動きが、そうゆう結果を生み出しているだけなんでしょうけど。
まさに「師も走る12月」
「日記を書いている暇があるなら、うちの仕事、やってくれ」
と、言われてしまいそうなくらい、お待たせしている仕事も多いので、
ついブログ更新も、後回しに。
ブログは、時間と心の余裕の、バロメーターですね!
リーダーたるもの、必死なときこそ、オモテは余裕のフリを、演じなければならない。。
わかっちゃいるけど、、。
まだまだ、その器に至っておりません!
・・・・
出張の朝、早起きして仕事。
清々しい空気と、さわやかな景色が心を癒してくれます。