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12月、事務所のひとコマ


ご支援先からいただいたお歳暮。。

ステキな外国ビールの詰め合わせセット!
当社の事務所の雰囲気に、ぴったりの贈り物。。
早速、記念写真。

ありがとうございます!


コインランドリー・エキスポ2017でのゲスト講演

クリーニング経営コンサルタント中西正人(コインランドリーの窓口、エキスポ)
12月2日、3日、4日の3日間、開催された「国際コインランドリーエキスポ・2017」にて、
ゲスト講演させていただいたときの様子です。

おかげさまで、満席以上。
椅子席が足りず、
急きょ、椅子をかき集めて、会場を作っていただきました。

当日まで、参加人数のわからないセミナーは、緊張します。

「参加者が、前のほうに3人だけ・・・とかだったら、どうしよう」とか、
「自分のせいで、人が集まらなかったら、主催者さんに申し訳ないな・・・」と。
開催時間、直前まで、ドキドキしていました。

参加者様は、
クリーニング業界以外の、これからコインランドリーを作りたい方が、半分くらい。
コインランドリー業界への関心の高さがうかがえます。

 
ご支援先や、関係先、知り合いの皆様も、当日会場にお越しいただきました。
なんだか「授業参観」のようで、非常に緊張するのですが・・・(笑)

いつも聞いてくださっている話なのに、わざわざこうしてお越しいただき、
本当に感謝です!!


質問力は、成長力に比例する

元・船井総合研究所、社長・小山政彦さんの「2017時流予測セミナー」開催前のひとコマ。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(佐伯と小山さん)
当社のスタッフ・佐伯が、小山さんから個人レッスン?を受けています。

「おーい!こっちに来て、小山さんに“コンサルタントとしての腕を上げる方法”を、質問したら?」

会場設営が、ひと通り終わり、
一息ついていた佐伯に、すかさず声をかけて実現した、この光景。

 
「質問する力」は、成長の力に比例します。
成長できない人は、そもそも、質問できない。質問の質が悪い。

クリーニング店で
社長や幹部と店回りをしていても、それは顕著にあらわれる。

「どうやったら、新規のお客様が、リピートしてくれますかね?」
「有料のシミ抜きの案内をするとき、こんなトークでいいですか?」
「店内の飾りつけ、こんな感じでいいですか?」
優秀なスタッフからは、こんな質問がくる。

「電球が切れた、誰がいつ交換するんですか?」
「バックヤードの床がめくれている、なんとかなりますか?」
「レジの動作がおかしい」「西日がまぶしい」「シフトのことで相談」・・・
ダメ・スタッフからの質問は、こんな感じ。

それ、自分で解決できないの?
あなた、今それ、社長・幹部に質問すること??
己の都合・保身・心地良さ・楽する・・・のための質問が、飛んでくる。

そして「最悪レベル」のスタッフほど、
「あーしてくれ、こーしてくれ」という、
この手の質問が矢継ぎ早に飛んでくるのは、全国共通です。
まるで、普段の自分の怠慢を指摘されることから、目をそらさせようとするかのように。

 
・・・・
さて、佐伯君、
普通のサラリーマンをしていたら、出会えなかったような、
素晴らしい経営者・幹部・コンサルタントの皆さんと、こうして会えることに、
どれほどの価値を感じてくれているか?
この時間と出会いは、1億円以上の価値があると思います。

かれこれ30分以上、話していたから、
彼は、良い質問をし、
何かをつかみ、自信にもなったはずです。

そして、、、何より、私をはじめ若造どもに、
分け隔てなく接してくれる小山さんに、感謝です。


つまらない負けず嫌いかもしれないけど、それが「哲学」を学ばせてくれた。

先日のブログでご紹介した「哲学」とは・・・
人生・世界、事物の根源のあり方・原理を、理性によって求めようとする学問。
経験からつくりあげた人生観。とあります。

自分よりも、ずっと賢い偉大な先人たちが、
考え抜いた言葉や、理論を、ほんの数時間で学ぶことができるのです。
物事の本質を見極めるために、とても役に立ちます。

その言葉は、
その時々の自分に強く引っかかることがあります。

大きく分けて2種類。
・「そうそう!俺、間違ってなかったんだー」と、自分の行動に共感できる言葉
・「あ~、これ、俺に足りないな~」と、自分の改善点を示している言葉

  
でも、別に最初から「哲学」が好きだったとか、興味があったわけではありません。

きっかけは、本当につまらない「負けず嫌い」な心です。

一緒に仕事をしていた先輩のこんな一言が、きっかけ。
「オレ、もう経営本は卒業して、そろそろ“哲学書”を読んだほうがいいって、〇〇さんに言われたわー」
「〇〇さん」というのが、先輩も私も、尊敬していた取締役の大先輩コンサルタント。

「負けず嫌い」の私には、こう聞こえた。。。
(俺(先輩)は、もう経営のノウハウ本は、卒業していいレベルにあるから、次のステップに行けるんだ)
(キミ(中西)は、まだ、そのレベルに達していない)

ちくしょー・・・
俺も、テツガクショを読めるようになりたい!

そんな単純な「反骨心」が、哲学との出会いを作ってくれたのです。


現場主義、汗をかくこと。・・・背中で愛を語るコンサルタント

クリーニング経営コンサルタント中西正人(取引先のために汗をかく)
当社のコンサルタント・佐伯の背中から、
ハートの形をした汗が・・・。

ご支援先のクリーニング店での現場改善を、スタッフさんとともに、実施した後、
こうなっていました!

愛があふれ出した男なのです(笑)

  
今や、コンサルタント・・・というと、かっこいい!というイメージがあるかもしれません。

しかし、コンサルタントの本質は、
「売上・利益を上げること」にあります。

こうやって、ご支援先と共に「汗」を流して店舗を改善したり、
新幹線での移動中や、家に帰ってから、自分の時間を削って、コツコツと販促ツールの案を書いたり、
自分で作成したり・・・と、
とても泥臭いことが多いのです。
いや、、当社が目指しているところが、ここにあるのです。

コンサルタント契約してくれる経営者は、
ごもっともな「報告書」や「お言葉」が欲しいのではなく、
「売上・利益」が欲しいのです。

コンサルタントとして、
それを提供するために必要なのは、まさに「愛」と「汗」です。





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