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達人が元気なうちに・・・少しでも自分の血や肉としたい。

落合さんに聞きたかった質問は、こちらです。
↓↓
ずっと、気になっていたことがあります。
監督時代と比べて、ゼネラルマネージャー(GM)時代はチーム成績だけを見ると、かんばしくないものです。
そもそも目的が異なるから、勝たなくても良かったのか、思い通りにいかなかったのか、
何かで行き詰まったのか?
落合さんのGM時代について、ぶっちゃけ・ここだけで、教えていただければ嬉しいです。
森さん、荒木さんは、それぞれの視点で、当時の落合GMは、どう見えていましたか?
↑↑

※GM時代は、4位・4位・5位・6位
(以降、中日は、現在に至るまで、6球団中、5~6位が定位置である)

ユニホームを着た現場の指揮官。
全体を仕切る背広のマネージャー。
それぞれについての役割や手腕の違いを、聞きたかった。

営業・生産スタッフたちを、勝たせる「現場リーダー」
その現場リーダーと、経営オーナーをつなぐ「マネージャー」
=人事・売上アップ・マーケティング・利益創出・投資・長期ビジョン、方針を決める。

求められる能力の違いは、どこにあるのか?
うまくいかないのは、どうゆうときか?

あと、もうひとつ。
講演を聴いてから、質問したくなったことは、こちら。
<落合さんの講演内容の一部>
・「やらされている練習」は、いくら長い時間やっても、身につかない。
・本人がやる気になって、納得するまで練習したとき、上達する。
・荒木・井端・森野は「練習する」と自ら来た。ほとんどの選手は「逃げた」

<質問したかったこと・その2>
↓↓
本人に「やる気」がない。
でも、戦力として必要なとき、どうすれば「やる気」にさせることができますか?
「やる気」が起こるまで、放置していますか? 切りますか?
選手・監督時代、「やらない子」「逃げた子」が、「やる子」「来る子」に変わった選手の事例、きっかけ、スイッチを入れる方法など、
お考えがありましたら、教えてくださいませ。
↑↑

僕が、こうゆう「鋭すぎる質問」をしそうなオーラを出していたから、
司会者は、当てるのを、避けたか?

ノート、びっしり。
メモしながら、聴いている参加者は、会場内を見渡す限り、私一人でした。

達人からは、全てを学び取りたい!
いや、そんな軽いもんじゃない。
「全部、取ってやる!」
「自分の中にインストールする」と思いながら、接しています。

結局、質問できませんでした。。
この件について、
本やメディア等で、落合さんが語っている内容など。ご存知の方がいれば、教えてくださいませ。


映える(バエル)が大切な時代に。その秘密

出張のご褒美に・・・
新幹線の移動中、いただきます

バエル(映える)ことが、
売れるために大切な時代に、マッチした商品です。

ポイントは、
側面を「透明」な容器を使い「具材を見えるようにしたこと」
そして「盛り付け方」にある。

食べてみてわかったことですが・・・
「ミルフィーユ」といっても、
下段にまで、海鮮が敷き詰められているわけではない。
そう見えるのは「スモークサーモン」を、
カップのフチ側だけに、クルーッと巻き付けているからである。
寸分の狂いなく、ピターっと、めっちゃ上手に巻き付けている。
寿司職人「巻き」の技のアレンジ・バージョンである。

でも、上部の具材に、十分な量があるので
中身を知って「なんじゃ、こりゃ?」「あ、そうゆうことか~」と思いながらも、
米の量に対して、負けることはない。

お値段は
約3000円(プレミアム)
約2000円(贅沢)
約1500円(プリティ)の3種類

側面が見えるようにしたことで、
お値打ち感が出て、売れています。

また、寿司店に良くある
松→竹→梅でなく、
プリティ→贅沢→プレミアムと、わかりやすいMDを組んだのも、成功ポイント。

少し小さなサイズのことを「プチ」じゃなく
「プリティ=可愛い!」と表現する。このあたりも・・・
誰が考えたのだろう?
やっぱり、女子かな?
いや、、
すっごいオッサンや、角刈りの大将のネーミングだとしたら、
面白いなあー。とか、考えながら、食べてました。


少年の心が失われたとき。保険への加入

あるご支援先の社長が、
ちょっと前に掲載した「大人の階段の踊り場」を、気に入ってくれました。
ご自身の体験談も、話してくれました。
https://cleaning-keiei.com/nakanishi/2024/05/10/
“ひとつ、わからないのがね、
9番目の「保険に入る」って、ことなんです。
これは、どうゆうことですか?”

こんな質問を受けました。

さすが、良い質問ですねー。お答えしましょう。

保険というものは、
自分の大事なものを失ったときに、それをお金に換える。
という行為です。

少年のころは、
大事なガラクタ(ビー玉、石ころ、自作の釣り具・・・)が、壊れてしまった。なくなった。
ペットが、病気になってしまった。
秘密基地が、誰かに壊されていた。。
すると、ただただ、悲しい。
何とか、それを直そうとする。
あきらめよう。とか、切り替えよう。代わりを探そう。とする。

大人になると、
そうゆう「不幸」を、お金に換えて解決しようとするんです。

だから、少年が少年でなくなってしまう。
それが、保険に入ったときです。
「大人の階段の踊り場」に、「保険に入る」を、入れたのは、そうゆう理由です。

・・・・・
世の中は、「悲しみの代償に、お金が欲しい」という
「少年の心を失くした」とも「卒業した」とも言える、大人たちで成り立っている。

生きてゆくとき、
自分が、悲しみの原因を作ってしまって、
その「代償はお金で」と望む大人たちに対して、
自分の経済力で、その希望をまかなえない場合がある。
それに備えるために、やっぱり「保険」という、
「生命や財産を賭けた博打」は、考えておかなきゃならない。
もしものとき、自分の力でまかなう力がないときには、必要なんです。

保険屋さんが決して言わないであろう、
偏った「保険論」でもある。
あくまで、ひとつの物事のとらえ方、として、参考にして欲しい。

週末も出張。ありがたいことです。
今日も、無事、家に帰れることに、感謝です!


「モテる/モテない」生物学的分析による説明

見た目が良い。
歌が上手い。踊りが上手い。
着飾っている。
前述のブログの「鳥」のような男。
外見重視のナルシスト。嘘つきで、リスク好き。。
節操なく沢山の女性(メス)に手を出すダメな男(オス)がいる。

なぜだか、
女性は、そうゆう男に、好き好んで、寄って行く。

(そこ、行ったら、そうなる=騙される、悲惨な目にあう、わかってるやんーーー)
という男のところに、行ってしまうのである。

それは、なぜか?
生物学的に、解明されている。

その理由は、その女性ご本人=自分自身の趣味や好みの問題でなく、
「自分の子供」のことを考えての「生物としての本能的行動」なのである。

生物が生きる第一義的な目的は、
自分の子孫を残すことにある。
カマキリのオスは、出産前のメスの栄養となるため、
文句を言わず食べられてしまう。それほど子孫の繁栄が優先される。

世の女性は、
自分のDNAを含んだ子供が「子孫を残せる」ように。
たくさん繁殖してゆくことができるように。
「ダメ男」の繁殖力に優れた血(DNA)を取り込もうとしている。
自分の子供が、モテる=たくさんの子孫を残せるだろう。。と。

これが、節操ない外見重視のダメ男に、騙される、
幸せになれない。と、わかっていても、
騙されに行ってしまう女性の生物学的な本質本能なのである。

では、
見た目ダメ。
踊りダメ。歌も音楽もダメ。
お洒落もダメ。。
そうゆう男は、どうすればモテるようになるのか?

答えは、シンプルで
女性が「自分の子供が、子孫を残せそうな遺伝子を持っている」
と、感じる、思える、男になることである。

顔がいいとか、
スタイルがいいとか、運動神経がいいとか、センスがいいとか。
そうゆうことは、
親からもらった「遺伝子=DNA」のおかげである。いわば、偶然である。
10代までは、それで生きている。

20代以降は、
10代~現在までで培った自分の努力によって、生きる。

他のオスと比較して、
誰にも負けない「何か」を見つけて、伸ばすことである。
その努力を積み重ねることである。

その真摯に努力を積み重ねるということ自体を
「自分の子供が、子孫を残すためには、必要な遺伝子」と評価してくれる女性がいる。
誠実であることを評価してくれる女性がいる。

相手=女性を選ぶときには、
生物本来の「本能」がベースにありながらも、
人間が人間である理由=「理性と知性」のある女性を選ぶことである。
本能だけ=人間以外の生物と同じところでオスを選んでしまう
おバカちゃんを相手にしてはいけない。

・・・・・
ああ、、こうゆうことを、
思春期を迎えるとき、論理的に教えてくれる大人がいたらなあ。
「モテない」「フラれた」「思い通りいかない」と、
卑下したり、悩んだりする量も軽減されただろうになあー。


美味しさの真ん中=危険。位置取りと警戒を

この水飲み場に、
ワニが、隠れている。

待ち伏せ作戦は、
最も効率が良く獲物(お金)を集めることができる手段である。

シカが、水を飲みに来る。


↑ワニの存在を、いち早く察知して、逃げるシカがいる(右から2頭目)
それにつられて、逃げるシカがいる。


↑たくさん水を飲みたい!と、
池の真ん中にすすんでいたシカが
ワニの食糧となる。

美味しいところには、
同じ分だけの危険も潜んでいる。

美味しさのど真ん中で、夢中になっていると、破滅を招く。

いつでも、サッと逃げれるような位置取りを。
美味しさを享受しながらも、注意を払っておく。
そうでなければ、全てを失う。

シカも、ワニも、ヒトも、
みな、同じである。





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