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今年はじめての蝉の声を聞きました

7月がスタート!
出勤途中、近くの公園で、
今年はじめての蝉の声を聞きました!

とっても新鮮な気分になれます。
あー、夏が来たんだな・・・。と。

というわけで、
書店でビジネス書を買うついでに、
こんなものを買ってしまいました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(夏の高校野球地区予選)
甲子園大会も好きなんですが、
マニアとしては、
夏の地区予選が、それ以上に、好きなんです。

たとえば、、、
大阪の強豪校同士が、予選大会でぶつかれば、
甲子園大会以上の勝負が観れます。(舞洲球場に、いっちゃいます)
PL学園、大阪桐蔭、履正社、北陽、上宮、近大付属・・・
プロ注目の選手を擁する伝統あるチームが、
いっぱい存在しています。

今年の注目は、調子を崩していた
「好投手たち」が、また甲子園に戻ってくることができるかどうか?

  
ワクワク・ドキドキ。
夏がはじまります!


ココロの分度器 ・・・人生を変える夢や目標

ワールドカップ開幕!
ザック・ジャパン、初戦を落としてしまいましたねー。
惜しかった!

個人的には、本田選手に注目しています。
第一印象と違って、
知れば知るほど、親近感・好感度・気になる度が増してゆきます。

本当は、とても真面目な人なんですよね!

小中学生のころは、特に抜きんでた存在ではなかった、サッカー少年が、
海外でプレイし、ワールドカップで優勝することを、夢に見て、
誰にも負けない努力を重ねて、成長している姿。

そんな彼を見ていると、素直に
「自分も、やらなきゃ!」という気持ちになれます。

彼みたいに「有言」じゃなく、
「無言」で、頑張っている選手や社会人も、たくさんいるんだろうけど。


このワールドカップ出場決定会見は、絶品でしたね。
12分手前からが、彼の「凍りつくコメント」と独壇場。
今野先輩への「ダメだし」や、各選手へのコメントは、
「1年間、自分を磨いて、ワールドカップで集まろう!」の熱きメッセージ。

  
分度器の角度を「夢・目標の設定」とすれば、
彼は、分度器を、90°(=ワールドカップ優勝)に設定して、
人生の全てを、その実現のために費やしているんだと思います。

結果、75°くらいの結果になるかもしれない。
でも、
最初から20°に設定しているよりは、成長度合いは、高くなっている。

もうひとつ。
初めは、小さな差(Y軸・対辺↑)である。
でも、時間(X軸・底辺→)が進行すればするほど、その差は、大きくなる。

「ココロの分度器」を、
どの角度に設定しているのか??

本田選手を見ていると、そこがとても勉強になります。
そうゆう男が、どんな人生を送るのか、とても楽しみに、注目してしまうのです。

サッカーの本田選手や、
野球のイチロー選手、ゴルフの石川選手が、
「小学生のころ書いた作文」は、とても有名です。

本棚をごそごそやって、
中西少年の作文も、読み返してみました。

・・・「駄目だ、こりゃ」・・・
厳しい現実。

いやいや、今からでも間に合うぞーーー!


ジーさんが、日本一元気でいられる街

ここ天王寺には、
愉快な大先輩たちが、どこからか集まってきます。

「ジャンジャン横丁」という商店街のなかに、
大繁盛している将棋と囲碁があります。
猛者たちが、腕を競いあう・・・。
言葉を交わさなくても、盤上で相手を感じる世界。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(囲碁センターの集客力)

商店街を抜けたガード下では、
「ゆず」??
熟年男性ユニットが、懐メロを歌い上げる・・・。
MCも、バツグンに上手い!
観客 :「青い山脈、歌って!」
ゆずA:「あ~~、その歌ね~、コイツ(ゆずB)歌詞、時々、忘れるけどいいかい?」
ゆずB:「最近、ちょっと、ボケが始まっててな~。許してや~。
    ワシ、おもらしもするかもしらんから、気ぃつけてや~。近づいたら、危険やでー」
で、始まったら、実は、めっちゃ上手いの!
途中で、観客から、手拍子と歌声が。。。
みんなを巻き込んで、ビシーっと、歌い切りました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(ゆずの前世)

人間、歳をとると、
女は、元気が増してゆく。
男は、元気がなくなってゆく。

介護施設を見ていても、
女はワイワイできるのに、男はジトーッとテレビや新聞を見ている。
男は、歳をとるほど、コミュニケーションをとるのが、下手になってゆく。。

でも、
ここ通天閣周辺のじーさんたちは、別物です。
男の楽園。。。「ジジイ」が、小学生に戻れる街。

「歳をとったら、こんな街に住んで生活もしてみたいな~。」
若いころから、なんとなく、そう思っていた理由が、
今回、判明した気がします。

大阪にお立ち寄りの際には、この素敵な街を訪れてみてくださいませ。


テナント物件を視察する途中、大阪の象徴・通天閣の周りを散策。

GW中も、仕事で外出です。

新店の候補物件を「見ておいて欲しい」と、
依頼されていた案件。。
スケジュール的に、このGW休暇でしか、見に行くことができません。

でも、ちょっとだけ、さぼって・・・。
だって、世間様は、お休みだし・・・。
駅での乗換えを口実に、下車して、久しぶりに、街をブラブラ歩きました。

ここは、大阪市民の心を揺さぶる街・天王寺!
やっぱり「阿倍野ハルカス」よりも「通天閣」が好き。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(天王寺の駅に降り、物件調査)

大阪の串かつ屋には「ソースを2度つけてはならない」という、
「鉄の掟」ともいえる仕組みがあります。
※イメージできない方は、ネットか何かで、調べてみてくださいませ。
でも、こんなデカく看板にしているのは、この街だけ。
満席で、店の外まで、行列しています。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(ソースお断りの看板)
常識を逆手にとった、この大胆さ・・・。
「遊び心」と「余裕」が、さらにお客様を惹きつける!
なかなか、やりますね。


経営のアイデアが生まれる空間・・・それはここではない。

休日の午前中のちょっとした心の贅沢・・・。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(日曜日の喫茶店)
自分だけの「隠れ家カフェ」に、
仕事道具を持ち込んで、、、
そこそこ美味しいご飯と、コーヒーを飲みながら、
ゆったりした時間のなかで、仕事のアイデアが生まれてゆく・・・。

と、そんなビジネスマンに憧れているし、
「経営者にはそんな時間が必要」とか、本に書いてあるんだけど。。

現実は、そうはいかない・・・。

ワタシの場合、こうゆう空間で、
良いアイデアとか、将来構想とか、生まれた例がありません。

そうゆうのは、
超多忙なギリギリの状況のなかで、とか
何とかしなきゃならない窮地に追い込まれて、とか
誰かと話していて、、というときに、
スパーーーッと、ナイスな企画が出てくる。

きっと、根っからの貧乏性なんですね。

じゃあ、隠れ家カフェで何しているかというと・・・
つい、こうゆう魅力的な本や雑誌に見入ってしまい、仕事は、後回しになる。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(世界の路地裏)
「世界の路地裏」ですよ!(笑)
たまりません、最高です。
しかも「新・世界の・・・」。きっと評判、良かったんだ!

あー、
この意思の弱さと、貧乏性を治す方法は、ないものか??





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