2015年1月24日 23:01
「中西さん!ブログに、“ジドリ写真”も、載せてください!」
「ん??
最近食べた地鶏の写真かい???」
・・・自分の顏を入れて、写真を撮ることを「自撮り」ということを、最近、知りました。
そういえば、今回を含め合計3回くらい、ご支援先のスタッフさんに、
そんなことを言われた記憶ががあります。
1回はオトコ、1回は社長のお母様、1回だけ女性スタッフちゃん(茶髪)・・・。
写真は、こんなもんにしておきましょう。限界です(笑)

時折、晩飯を食べている隠れ家にて・・・。
忙しいからと言って、あまりにも、
内容のないブログを続けるのは、さすがにマズイ!
「写真力&好感度」を上げるための見せ方について、
書き留めておいたメモを、ご紹介します。
チラシやHPなんかに載せるために、
女性を、かわいく写真に撮るときの「ポージング」のポイント。
・手のひらを見せる。
・ナナメに立つ。
・首や体を、少し傾むける。
・複数人数の場合、同じ動きをする。
次に、応援されるようになるためのポイント。
・成長の過程を、見てもらう。
・お客様とともに、完成させる。発信&参加型。
・心理的反発をなくす。「●●しなきゃ駄目」じゃなく「●●してくれると嬉しいな」と発言する。
・相手の動きにあわせるようにして、こちらも動く。
そんな感じです!
2014年12月17日 22:59

出張帰りの電車の中から、
海に浮かぶ、大きくて、キレイな月を見ることができました!
・・・携帯が、未だ「ガラちゃん」なので、この実感、伝わりにくいのが、もどかしい・・・
今年も残すところ、あと半月!!
今月も、津々浦々のご支援先へ。
営業日数が少ない月(12月、2月、8月)は、
ぎゅーっと詰めて、定期支援先にご訪問しますので、必然的に忙しくなるのです。
それに、自社のことも、色々やらなきゃー。
ブログも、滞りがちで、「閉鎖」の危機・・・。
「週二回」更新しないと、WEBスタッフから「閉鎖する!」と脅されています・・・(笑)
「気付いたことメモ」は、いつも書いてますが、清書&アップの余裕がない!
「師走」の意味を、
近年、ほんとに実感するのは、年をとってきたせいか?
ようやく世間並みの大人になってきた証拠だな(笑)
2014年9月22日 9:19
仕事をするときは、長袖ワイシャツを、
いつも腕まくりするのが、私の習慣。
夏に限らず、冬場でも、腕まくり。
本来は、マナー違反のこの「腕まくり」。
わかっているけど、やめられない・・・。
船井総研に入社したころには、先輩から
「マサト~、そうやって“一生懸命、仕事してます!”ってことを、
必要以上に、訴えかけても、無駄やぞ!」
「はいー!新しい仕事をプレゼントしたるわ!
さあ、今週は何日、家に帰れるかなー」
こんなことを言われながら、「可愛がり」を受けていました(笑)
最近、増えてきた、
2重襟・2重袖・裏地デザインのあるワイシャツを、
カッコよく(?)
・・・あくまで、自分のなかでカッコよく・・・
腕まくりする方法が、これ。

ご支援先のオシャレな外交スタッフさんが、やっているのを、
モノマネさせていただきました!
教えてもらいました!
パクリです。
何でも、真似することが、成長の近道。
敬意を表して、
モノマネさせていただきます!!
ありがとうございます。
この腕まくりするたび、
彼のことを思い出します!
勝手に「フルカワまくり」と、名づけました!
豪脚の競輪選手みたいですねー。
正式には、
「イタリア風・ミラノまくり」と呼ばれるまくり方だそうです。
2014年7月24日 23:05

大阪には、こんなスナックがあります!
一体、誰が、どんな目的で、作ったものなのか・・・。

「お客様、求ム」だって!
と、物件調査をしている途中、
大阪の別のエリアで、同じネーミングの店を発見!!!

「ブス」の姉妹店なのか???
チェーン展開しているとは、考えにくいが、、、
もしかして、意外と流行るのかー??
気になったので「ブス」の語源について、調べてみました。
諸説あるそうですが、一番有力なものをご紹介。
ブスは「附子・ぶし、ぶす」が語源。
「附子」とは、トリカブトの根っこの一部。
漢方薬として、処方されるが、この処理方法を間違えると、
顔面の神経が麻痺して、無表情になってしまうそうです。
これが、ブスの語源であり、本来の意味。
つまり、麻痺したような無表情が、ブス。
なーるほど、
思い当たる節が、アルアルだ。
男も、女も、同じだな。
結論的には、
表情豊かに、
笑っている顔に「ブス」は、ない!!
相手の目を見て、反応する。
相手が何を言いたいのか、表情全体で受け止める。。。
これができれる人に、ブスはいない。
話しは戻って、「ブスの店」・・・。
とても、一人では行く勇気、ありません。
大阪にお立ち寄りの際、共に体験してみませんか?
2014年7月5日 0:44

甲子園つながりで、ひとつ逸話。
ジャイアンツの原辰徳監督の父・原貢(はら・みつぐ)氏が、
先日、お亡くなりになられました。
夏の甲子園・歴代優勝校を見ていると、
昭和40年、突然「三池工業」という耳慣れない高校の名前が出てきます。
この前にも、この後にも、これっきりの名前。
実は、ここが原監督の父・原貢氏(31歳)が、監督として率いた高校です。
炭鉱の町の無名県立高校を、一躍、全国優勝にまで導いたのです。
その後、当時は、
まだ無名であった東海大相模の監督として迎え入れられ、
甲子園出場に導き、再び全国制覇。
息子の原辰徳が、東海大相模に入学すると、
誰よりも厳しく、息子に接したことは、あまりにも有名です。
息子への1000本ノックは、熾烈を極め、
野球部全員を引き締めるため、
見せしめとして、息子をゲンコツで殴る、蹴るということもあったという。
その後、東海大学の監督、やがて総監督へ。
選手への名言も数多い。
「今、レギュラーであることは、重要ではない。
人によって、花が咲く時期は、まちまちだ。」
「ここぞ、というときに打てる選手が、良い選手。」
「結果のためには、プロセスが大事。だから、普段から一生懸命、練習しろ」
「野球も人生も、絶対に逃げちゃいかん」
そして、
「お前も辛かっただろうが、俺もきつかった」
これが、息子・原辰徳の高校最後の試合が終わって、かけた言葉。
原監督には、
監督としてのDNAと環境が、備わっている。センスがある。
大型補強ばかりに頼って、傾いていた巨人の体質を一新し、強くし、
日本代表監督としても、世界一に。
(阪神に来てくれてもいいんだけどなー)
さて、話は戻って、経営の話。
原貢ほどのレベルで、同じ仕事をしている我が子(後継者)に接している
経営者は、果たしているのだろうか?
一般社員以上に、甘やかしていることはないだろうか?
こんなこと言うと
「昭和だ」と言われるのだろうか?