弱点も、長所に変える
立地が悪くて、
人通りが少なく、目立たない場所だからこそ、
こうして、いい感じの「隠れ家感」を、演出ができる。
路地裏を入って、見つけたときの感動とワクワク感が、120点。
・・・
このオーナーが、物件探しの段階で、
何も、手の入ってない状態の空き物件を見て、
どんなことを考えたのか??・・・を、想像する。
こうゆうアイデアや発想が、どこから出てきたのか??と。
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立地が悪くて、
人通りが少なく、目立たない場所だからこそ、
こうして、いい感じの「隠れ家感」を、演出ができる。
路地裏を入って、見つけたときの感動とワクワク感が、120点。
・・・
このオーナーが、物件探しの段階で、
何も、手の入ってない状態の空き物件を見て、
どんなことを考えたのか??・・・を、想像する。
こうゆうアイデアや発想が、どこから出てきたのか??と。
世の中で、最も嫌いなことベスト5に
ランキング入りするであろう2つのこと・・・
「行列に並ぶこと」
「無意味な形式を盾にする輩」
そうゆう特性を持つ人間にとって、
昨今、最も、腹立たしく思うこと・・・
それは、自動券売機の「ソーシャル・ディスタンス」の張り紙である。
1台おきに「使用できません」としてある。
これ・・・
意味あるのか??
「ことなかれ主義」の偽善の賜物だろ。
神経過敏なヤツか、正義を振りかざすヤツか、
事の本質をとらえず流行に乗っかるだけのヤツが、
ここぞ!とばかり提案して、、
ほとんどの人が「違うなあ・・・」と思いながらも、
それ反対すると「非常識」扱いされるから、黙って、そうしている。。
ほれみろ、、案の定、、
稼働台数が少ないから、大行列だ。。
こっちのほうが密になるんちゃうんかい?
空港でこれだけ行列ができてしまっては、乗り遅れてしまう人もいるだろう。。
的外れでくだらない安全政策が、
多大な人に迷惑をかけている象徴的風景である。
飲食街のトイレがこれでは・・・
洩れそうになりながら、イライラが増幅するだろうな。。
ブラックな感情を、吐き出す回でした。
※
ちなみに・・・トイレと言えば、
サウナでの「先に出ない!」という無意味な競争心と同様に・・・
ズラリと並んだ男子トイレでは、
先に、小用中の人よりも、
先に、終わらせて出ていく。。ということを「我が闘争」としている・笑
(どや、俺のほうが、キレッキレや!)と。。
これから、冬場・・・男の真価が問われるシーズンである!
券売機にしろ、トイレにしろ、、
どうしても、張り紙したいなら、この2枚を、オススメする。。
「横向くな!呼吸は鼻で。最低限の回数で!」
「モタモタすんな、それはサッサと終わらせろ!」
勝手にルール化・独断と偏見の飲食店ノウハウ・・・
繁盛店の人気メニューには「立体的」なものが多い。
とにかく、高さを出すと良いのである。
(間違っていたら、すみません・・)
古来、引力の法則に反するように「高い構築物」を作る。
ということは、民衆の憧れ。権力の象徴であった。
古墳、ピラミッド。天守閣、城郭。
現代においては、高層ビル、タワーマンション、スカイツリーに登りたがる。。
「○○は、高いところが好き」という、格言もある。笑
飲食店の商品において「高さ」を出すと、なぜだか、喜ばれる。
その理由を、ぼーーーっと考えていました。
故・仰木彬監督は、「名将」「名監督」と言われる。
近鉄、オリックスの監督として、弱小チームを優勝争いの常連へと導き、
野茂やイチローなどの個性を伸ばして、名選手も育てた。
しかし、就任当初、知名度ゼロの、本当に地味な存在でした。
近鉄ファンであった中学生の私は、
「仰木監督」誕生を、嘆いていた。
「誰??オオギって? 西本サンの復帰か、もっと実績ある人にやってもらいたい!」
そのとき、父親が言った言葉を、今でも、覚えている。
「いや、この仰木は、ええかもしらんぞ。
三原監督、西本監督という名監督の下で、コーチとして、ずっと、そのやりかたを見てきている。
直前の岡本監督の下で、今の選手の特長もつかんでいる。
そんな経験をしている人は、滅多にいない。
球団が、教育させていたのかもしれん。
選手として有名じゃない監督のほうが、監督としては成功するもんや」
「うーーーん、そうか・・・」
「で、ミハラって、誰?? そんなに凄いん?」
「三原はなあ・・・」と、三原監督の凄い話を、伝え聞く。。
前職・船井総研の社長も、上記に同じであった。
コンサルタントとしては、地味だった人、内部昇進的な人が、
会社の業績を伸ばしている。
内部昇進とは言え、必ずしも、従ってきたリーダーの完全コピーではない。
良いところは真似するが、悪い点はやらない。
身近で支えることで、温めてきた独自の考えを、ちゃんと持つようになる。
多少、賢ければ。。。
腹には「まったく違うもの」を持っているものである。
そんなこんなで、内部昇進的・内閣である菅さんには、
ちょっと期待している。
数十年ぶりとなる、
政治屋・家系ではない、選挙地盤を譲ってもらっていない、
「労働の汗」の感覚も体験している(覚えていて欲しい)、総理の誕生である。
ググって、調べると、息子さんが3人。
それぞれ、一人前の男に育っているらしい。
=家庭がコントロールできている。
それだけでも、前のリーダーよりも、期待できるのはないか?
(また、こうゆうタブー視されていることを、、懲りずに書く・・・笑)
※
政治談議・・・
可能な限り、早めに解散総選挙は、したほうが良いだろう。という、個人的見解。
「コロナ対策・優先」の清廉さも、必要であるが、
したたかさも、大事である。日本のリーダーは、したたかであって欲しい。
タイミングは大事。主体的に動いたほうに分がある。これは経営も歴史も政治も、同じ。
清・濁、両極端を併せ持って、80~90点をとれる。
1年後、満了による解散なら、
その真摯さ、清廉さを1年後、大衆が覚えているか?たぶん、覚えていない。
政策の優秀さ、イメージ戦略で・・・120点を目指すのか?
でも、0点(以前のブログの天人相関説)の可能性が、どんどん大きくなってくる。
コロナ禍で、最も、打撃を受けている業種のひとつが、
飲食業界。
出張中の夜・・・
色んな飲食店を覗きながら、
繁盛している店舗、そうでない店舗を、見て歩く。
そして、
繁盛している店舗に、入ってみる。
このうどん屋さんは、ほぼ満席でした(それでも、数字は下がっているそうです)
以前のブログにも書きましたが、
商品力こそ、すべての根源であり、
コロナ禍では、特に、求められている要素です。
コンサルタントの自分が、
コロナ禍でも、こうして、仕事をいただき、
仕事が増えている・・・ということは、
多少、お客様に「商品力」を認めてもらっているからだろう・・・と、
ちょっぴり満足に浸って、ズルズルとうどんを食べる。
俺は、このうどんと同じ「商品」である、
このうどんに、負けてなるものか!
皆さんの、スーツのクリーニングも、
このうどんと同じ。。そう見ていますか?
負けていませんか??