2022年3月13日 21:35
昨年秋に開催された布袋寅泰のライブ映像を観る。
うん、良かった!
高崎駅の新幹線発着でホームに流れる「さらば青春の光」も、しっかりやってくれた。
ただ、なんだか、ちょっとした、もの足りなさもある。
何が足りないのか?
観客制限か?
いや、違う・・・
きっとこの人は、
コンビの片方になるほうが、存在感を発揮する。
背が高くて、顔に凄みがある。という風体も、
ギターという、凄い武器と、テクニックも。
義経のそばにある「弁慶」のような存在である。
寺院の山門に立つ、お仁王様(金剛力士)のようである。
ご支援先にも、こうゆう「弁慶」のような幹部がいる。
単独・主役になるよりも、
複数・脇役として、主を守り、仕えることで、
圧倒的な魅力・存在感を発揮するタイプである。
その魅力満載であったころの映像が、
大繁盛のラーメン店で流れていました。
店主が好きで、エンドレスで流しているらしい。
いい迷惑じゃないか??
若い店員さんに聞くと「慣れてきました」と苦笑いしていました。
2022年3月12日 21:56
これが2021年・年間の最終的な死亡者推移である。
昨年からブログでも注目していた予測の通り、
10月~12月は、ワクチンの接種数の減少と共に、
死亡者数は、例年のラインに近づいた。
赤ラインが2021年/青ラインが2020年である。
そして、今年2月は、オミクロン株への対応で、
約2000万人が、ワクチンを接種。
私の仮説から言えば、
2か月後の4月末に発表される「2022年2月の死亡者数」は、
昨年を大幅に上回るはずである。
細かい数字の計算はしていないが、
2月は2年連続12万人のところが、1万人増の13万人くらいになるはずである。
※ちなみに、2月のコロナ死は約1000人である。
もしかすると、、
例年よりも2万人増の14万人という恐ろしい数字が出る可能性もある。
ブースター接種が3月も続けば、
3月の死亡者も、昨年を上回ることになるだろう。
この予測。。
もし、3たび、的中すれば、
物事の「真実」を看破できる人間として、ちょっとだけ記憶しておいて欲しい!
2022年1月15日 21:52
国が、金融緩和してカネを刷る、どんどん刷る。
借金が膨らんでも良い。
造幣局で印刷して、バラまけば良い。
学者・評論家には「日本の借金の国債は、日本国民に押し付けてるから大丈夫」って言う人もいるけど・・・
そんな道理って、あるのか?
経営者の中にも、お金を借りるだけ、借りたらいい。
返さなくても、誰かが、この会社、買ってくれるだろ。っていう人もいるけど・・・
それって、本当に大丈夫か?
再び登場してもらおう、大阪「ミナミの帝王」萬田銀次郎に。
↓↓
借りたもんは返す。
それが、世の中の道理っちゅうもんでっしゃろ。
小学生でも知っとる理屈じゃ!
根性の入った銭を貸すんでっせ?
あんたも根性入れて借りなあきまへんで。
年末、市場調査の途中、数少なくなったディープ大阪(通天閣周辺)エリアに寄ってみる。
「ミナミの帝王」のロケ地としても、何度も登場したエリアである。
最近は、観光地化(=キレイに整備)されていて、寂しい限り。。
でも、嬉しいことに、昔からの映画館は、今でも頑張っていた。嬉しい。
ピンク映画に入ろうか、どうしようか、と迷うオッチャンも、変わらず頑張っている!
ここで、こんな風に暮らしてみるのもいいなあー
結構、楽しめる自信あるんだけど。。。こっちの人生も歩んでみたい。
若いころから、自分の中に、こんな(危険?)思考の自分が同居していることが、
「資本主義」に片足突っ込みながらも、
どっぷり浸からず生きて行くことができる「強み」でもあるかもしれません。
2021年12月4日 21:35
先日のブログに、
事業譲渡することになった会社の「末期」のことを書きました。
一定の成功を収めた権力者は、その末期、狂ったことをやる(ことが多い)
秀吉の朝鮮出兵。
ヒトラーのアウシュビッツ虐殺や、少年兵。
毛沢東の文化大革命。
今、ホットなところで言えば、日本大学の理事長も。。
これは、2年前、2019年10月のスポーツ新聞紙面である。
「こりゃヤバイな・・末期かな?」というセンサーが働き、当時、写真を撮っておいた。
日大の記事広告であることは良いとして、
その紙面の3分の1が、理事長の過去の功績を称える内容である。
自ら書かせたのか、側近が忖度して書いたのか、いずれにせよ、違和感ありまくり。狂っている。
ブログに、こんなこと書いて、大丈夫かな。。
「1プレー目で、潰してこい」
「できませんでしたじゃ、すまされないぞ、わかっているな」って
悪質タックルされたら、どうしよう。。笑
企業における「独裁者」である経営者が、
そうならないように、自戒を含めて、書き留めておく。
本人からすれば、大真面目に、やっていることなのである。
あと、末期っぽい症状のかけらが出てきた経営者のことは、
成り行きを、良く観察しておこう。
※余談
日大は、各メディアにたっぷり広告費を払っている。
ニュース時間、取材・追及は、このあと、どうなるかな?
露出が多くなるなら、それに伴い、広告費も払っておく。
そうしておかないと、手のひら返しを食らう恐れあり。
メディアとの付き合い方の大原則である。
2021年11月14日 20:38
「イケてる悪い後輩たち」に、呼び出され、食事会に行ってきました。
前職時代から、
コイツは、やるなあ。と思ってた男。
一緒に仕事ができたら、いいなあ。と感じてた男。
「コイツは凄い」と聞いていた男。
ここで、初めて会った男。。多士済々、ヤバいヤツら。
数年ぶりに会っても、何も変わらない。
「え??オマエが、部長にまでなってたん?、世も末やのう・・・」
「で、何、悪いことして、辞めさせられたんや?」
なんて、悪態をつきながらも、
勉強になることばかり、かつ、笑ってばかりの「集会」でした。
焼肉屋さんを始めた元コンサルタントが、その場にいたので、
その「創業・赤裸々体験談」を聞きました。
※ここには書けない内容です。以下よりお察しくださいませ。
後日、彼とは無関係の「繁盛ハンバーグ店」に行く機会がありました。
こだわりを書き連ねたPOPと接客システムに、感心していたのですが、
このPOPに掲載の「牛」=「遺影写真」に見えて、仕方がない。
せっかくのランチタイム、食欲の秋が・・・ヤツらのせいだ!
でも、
生きとし生けるものの「命」に感謝。
「命」あるゆえの出会いにも感謝。