2020年11月29日 21:34
「コロナ・マニア」の真骨頂を、
少しだけ、披露。。笑
最近は、入店・入場の際に、
検温される場面が、増えてます。
検温するスタッフさんに、余裕がありあそうなとき、
私は、こんなことを聞いてみることにしている。
「ぼくが、37度以上だったら、どうするの?」
・・・・
ちょっと意地悪で、ややこしい客だが・・・・笑
何でも面白がって。こうして聞いてみるのである。
これも、コンサルティングに活かすためである。
まともな返事が、返ってくることは、
ほぼ、皆無である。
「おかげさまで、そのような方は、これまで、いらっしゃいませんで・・・」
と、笑って、誤魔化す。。
80%以上が、この類の返事。
20%くらいは「サッサと行けよ、この変人。。」と、笑顔でスルーしようとする。
<いや、それは、質問の答えになってない>
「もし、37度以上だったら、どうするの??」と、もう一度、聞く。
この質問に、曲がりなりにも、
それなりの答えが返ってくることは、30%程度である。
つまり、70%以上の店舗では、検温はしているが、
明確な対応策は、決まっていない。
いや、、正確には、
決まっていても、現場に浸透していない。。という可能性が高い。
現場に、実施事項の意味、
正しい対応方法を、浸透させることの大切さ、困難さを、知る。
どんな会社でも、どんな実施事項も、同じである。
残り、30%の対応方法には、具体的な参考事例がある。
37度以上なら、
入店をお断りする方針の店舗もある。その「お断り」方法がある。
37度以上でも、
入店をお断りしない方針の店舗もある。その入店のさせ方もある。
2020年11月21日 21:31
先週のブログ、このグラフの問題点。。答えです。
横軸は、100%でなく、
アンケート集計の実数にしておくべきである。
全体像を知ることが必要なのです。
たとえば、
自民支持者300人のうち、30%が賛成。
公明支持者 50人のうち、50%が賛成。
維新支持者200人のうち、90%が賛成。。と
この300人、50人、200人。。が横軸となっていなければ、
正確な全体像は、つかめない。
つまり、横棒が、デコボコになって、
その中が、赤と青の構成比となっている。
というのが、このデータの「真実の姿」である。
百歩譲って、
支持政党別の賛否を、見やすくするため、一律100%にしている。。
という場合であっても、
アンケート回答総数と、各政党別の支持者の実数は、
グラフの横に、ちょこっと、書いておくべきだ。
それが「統計」の基本ルールである。
真実を伝えるグラフを出している報道も、ネットもない。
国民をバカ扱いして、バカに育ててゆくのが、
こうゆうグラフを作るマスコミである。
人は、見聞きするものによって、脳が洗脳される。
全体像を知らせない、
わかりやすい断片的な情報だけで、バカを育てて、躍らせる。。
このグラフの問題の本質は、
コロナ禍を生み出している、報道や政策の問題の本質と、まったく同じである。
ちょっとした知識と行動で、
コロナと共存できるのになあ・・・。
騒動の当初から、変わらぬ私見である。
ワクチン開発まで、
コロナ禍によるダメージは、続くだろう。。
コロナは、自然現象かもしれない。
が、禍は、人災である。
2020年10月31日 21:04
立地が悪くて、
人通りが少なく、目立たない場所だからこそ、
こうして、いい感じの「隠れ家感」を、演出ができる。
路地裏を入って、見つけたときの感動とワクワク感が、120点。
・・・
このオーナーが、物件探しの段階で、
何も、手の入ってない状態の空き物件を見て、
どんなことを考えたのか??・・・を、想像する。
こうゆうアイデアや発想が、どこから出てきたのか??と。
2020年10月17日 16:21
世の中で、最も嫌いなことベスト5に
ランキング入りするであろう2つのこと・・・
「行列に並ぶこと」
「無意味な形式を盾にする輩」
そうゆう特性を持つ人間にとって、
昨今、最も、腹立たしく思うこと・・・
それは、自動券売機の「ソーシャル・ディスタンス」の張り紙である。
1台おきに「使用できません」としてある。
これ・・・
意味あるのか??
「ことなかれ主義」の偽善の賜物だろ。
神経過敏なヤツか、正義を振りかざすヤツか、
事の本質をとらえず流行に乗っかるだけのヤツが、
ここぞ!とばかり提案して、、
ほとんどの人が「違うなあ・・・」と思いながらも、
それ反対すると「非常識」扱いされるから、黙って、そうしている。。
ほれみろ、、案の定、、
稼働台数が少ないから、大行列だ。。
こっちのほうが密になるんちゃうんかい?
空港でこれだけ行列ができてしまっては、乗り遅れてしまう人もいるだろう。。
的外れでくだらない安全政策が、
多大な人に迷惑をかけている象徴的風景である。
飲食街のトイレがこれでは・・・
洩れそうになりながら、イライラが増幅するだろうな。。
ブラックな感情を、吐き出す回でした。
※
ちなみに・・・トイレと言えば、
サウナでの「先に出ない!」という無意味な競争心と同様に・・・
ズラリと並んだ男子トイレでは、
先に、小用中の人よりも、
先に、終わらせて出ていく。。ということを「我が闘争」としている・笑
(どや、俺のほうが、キレッキレや!)と。。
これから、冬場・・・男の真価が問われるシーズンである!
券売機にしろ、トイレにしろ、、
どうしても、張り紙したいなら、この2枚を、オススメする。。
「横向くな!呼吸は鼻で。最低限の回数で!」
「モタモタすんな、それはサッサと終わらせろ!」
2020年10月11日 21:48
勝手にルール化・独断と偏見の飲食店ノウハウ・・・
繁盛店の人気メニューには「立体的」なものが多い。
とにかく、高さを出すと良いのである。
(間違っていたら、すみません・・)
古来、引力の法則に反するように「高い構築物」を作る。
ということは、民衆の憧れ。権力の象徴であった。
古墳、ピラミッド。天守閣、城郭。
現代においては、高層ビル、タワーマンション、スカイツリーに登りたがる。。
「○○は、高いところが好き」という、格言もある。笑
飲食店の商品において「高さ」を出すと、なぜだか、喜ばれる。
その理由を、ぼーーーっと考えていました。