2013年8月22日 6:37
今回、単なる高校野球好きのオヤジのブログとなっております。。。
テレビで高校野球を見ていると、これまで見たこともない、すごい選手を発見!
花巻東高校の2番バッター、千葉君。
156cmの小柄な選手が、小さく身を縮め、バッターボックスに構える。
ファウルで、粘りに粘って、フォアボールを選び、出塁する。
ヒットも打つ。
「弱み」を「強み」に変え、生き残る術を身につけた、見事な選手です。
3試合・15打席にたって、ヒット7本、フォアボール5個。凡退したのは3回だけ。
出塁率8割。打率7割!!
いわゆる「カット打法」で、ストライクはすべて、ファウルにしてしまう。
野球漫画「ドカベン」のキャラクター「殿馬君」を彷彿させてくれます。
このカット打法に、準決勝の直前、審判部から注意が与えられる。
「高校野球の特別ルールに抵触する可能性がある」
「3バント失敗とみなし、アウトにすることもある」と。
結局、千葉君は、準決勝では「カット打法」を行わず、
4打席すべて凡退。チームも破れてしまいます。
それでも、カット打法を貫き、あえて審判に判定を委ねる・・・という方法もあるだろう。
(今の俺なら、そうするな・・・)と思いましたが、
花巻東と彼は、そうしませんでした。
注意に従い、そして負けた。。。
大人の世界の理不尽さ、思い通りにならないルール、、、
これからの人生でたくさん遭遇するであろう経験を、人よりも早く経験した千葉君。
試合後は、号泣していました。
泣くな、千葉君!
君が、この夏、一番輝く選手だった!
そして、これからの人生も、強く生きて欲しい。
2013年7月28日 19:19
久しぶりの全休日、車で走っていると、
ブルル・・・アメリカン・バイクが隣を通り過ぎた。。。
んん!?
3人乗り??
うはは!
楽し~い。よくできてる~。爆笑!
(1人と3匹)乗りだった(笑)
お洒落で、お茶目なオッチャン。。。
永久保存版だ。
「こっち向いてくださーい、写真いいですかー」って叫んだら、
爽やかな笑顔を残し、風のように去ってゆきました。
で、どこへ行くのか???
笑っていただけましたか?
さてさて、夏まっさかり!
暑さをブッ飛ばす、笑顔で、楽しくいきましょう!
「読んでも得なし」カテゴリのブログで、
申し訳けありません!
嫌なことがあったとき、お疲れのとき、、
このページが役に立つかもしれません(笑)
そのときには、思い出してくださいませ。
2013年7月2日 23:09
連続の東京出張、秋葉原のホテルにて、
目を覚ますと、階下に行列。しかも9割以上が女子。
「あ~、俺の出待ち?」(笑)
・・・はい、違いますね。
うーん、何の行列だろう??
男性アイドルのサイン会?・・・それにしては、ちょっと地味な子が多いなあ
韓流スターが来るのかな?・・・でも、圧倒的に若い子が多いぞ~。
コスプレ風の服装の子もいるから・・・声優さんのサイン会?男前でボーイッシュな女性声優さんとか??
「何だろう??」
気になると、調べずにはいられないのは、もはや職業病。
興味津々、行列に近づき
「これ、何の行列ですか?」
「アムネシアですぅー」
「ラムネしあ??」「ぽりネシア??」
し、しらない・・・・。
恥を忍んで尋ねる、オッサン。
「AKBみたいな、新手のアイドルですか?」
「アニメですぅ、今日は、イベントなんですぅー」
後で、調べてみると、
「女性向けの恋愛アニメ」みたいなもの。
かっこいい男子のイラストが、たくさん!!
いや~、未知の世界があるものです。
だから、結構、本気で、ここ数年、言い続けているんですよね~。
「イケメン・クリーニング店」を作りましょう!って。
店舗受付のスタッフが、全員、若くてカッコイイ男子なんです。
不自然なまでの「無造作ヘア」が、採用の条件。
2013年5月17日 7:26
出張中の食事は、だいたい一人で街をブラブラ・・・。
こんな看板を見つければ、、、チャレンジしないわけにはいかない。
覚悟やと~
関西モンを、なめんなよ~。
学生のときから「天下一品」のこってりで鍛えられてるんやぞ!
いざ、勝負!!
なかなかの強敵。
まさに、背脂の海!コテコテ・・・。でも、うまい!!
普段はスープも最後まで飲み干しますが、、、ここまでで、降参です。。。
(この脂の量、、、仕方ないでしょ??)
強烈でした、、、久々の敗北感を味わいながら、ホテルまで帰る。
そして、その夜。
お腹、こわしました。。。
でも、こうゆうお店のほうが、繁盛するんですよね~。
「1ヶ月に1回くらい行けば、もう十分・・・」ってお店が。
2013年5月10日 8:42
「並んで待つこと」と「自由を束縛されること」が
何よりもキライ、、、、わがまま中年オヤジ。。。
ゴールデンウィーク中に、旅行なんて、まったく考えられない。
GWの渋滞情報をみるたびに、テレビ越しに「おまえら、すごいな~」。
「仕事、いつ終わるの~?」
すると、家でも仕事しているオヤジがすかさず答える。
良く聞け。。。
「仕事に終わりはない!」
「仕事は、もっとこうしたい!こんなこともできる!が、どんどん出てくる。だから、終わりはないんや。」
「仕事に、これでいい・・・が出たら、男には生きる価値がないんやで。」
結論を言おう。。。
「仕事はずっーと、終わらない。
しかし、区切りならつく。あと30分待ってくれ。」
と、まあ、こんな調子。
買い物や映画、遊園地、、、それもいいけど、
男は、「獲物を獲ってくること」と、「女性ができないことの例外処理」が、できればいいと思っています。
チビを相手に、本格カートに本気。
インが甘いぜ、バンビーノ!!
きっと、親父が「真面目に」グレてると、
子供はいいヤツに育つのではないでしょうか?