組織の成熟度と多様性
支持政党別の賛成・反対のグラフが、こちら。
公明党のことも、さることながら、
自民党の「懐の広さ」も、感じた。
党としては、反対でありながら、
自民党支持者のうち40%が、賛成にまわっている。
維新の賛成率は、90%以上。
90%以上が、同じ意見を持つ政党。。という点においては、
この件における性格は、共産党と同じである。
自民と比べれば、まだまだ、未熟である、と言い換えることもできる。
成熟すれば、多様性を受け入れることができるようになる。
未熟なときは、単一的であること、やむなしである。
これは、
零細企業→中小企業→大企業への進化と違いにも、似ている。
大人と子供の考え方の違いにも、似ている。大人は、色んなものを受け入れることができる。
小さな会社は、単一的であり、
社長の考えに、ビシッと一致していないと、
共倒れになる。倒産への道、まっしぐらである。
本当に最後、余計なことながら。。
この統計グラフには、決定的にダメな点がある。
何か、わかりますでしょうか??
答えは、来週の週末ごろにでも!
お考えくださいませ。
見事、的中の方には、、何にもプレゼントはありません。。笑
「凄い!」の一言を、真心こめて、送ります。