2020年6月13日 22:11
達人とのお昼の食事。。
私が注文した、この定食セットを見て、
達人は、何と評したか・・・
「大根のツマが、チョロっと出ているところに、この店舗の繁盛ぶりが出ている」
この一言に、衝撃を受けてしまう、
私の「感性」も、変なのかもしれないが、
この着眼点・着想に、どうしようもなく、惹かれてしまうのである。。
メニューを見ても、店舗を見ても・・・
何気ない、ひと言が
「知の結晶」である。
私が、数十店舗の現場と数字を見て、
導き出した、某業界の「繁盛の法則」=気づいている人は、ほとんどいないことも、
達人は、何も見ていないのに、チラシをひと目見ただけで、スパッ!と、言い切る。
「そんなもの、パチンコ屋も、同じだ!」と。
なぜ、そんなことができるようになるのか・・・・
余すところなく、吸収したい。
2020年6月7日 22:15
世は、コロナのなか、
今週も、来週も、再来週も・・・お声をかけていただいた
クライアント先のもとへ、スケジュールびっしりで、お伺いしています。
飛行機は、減便の影響で、ほぼ満席状態。
マスクの着用は、義務化されています。
機内のオーディオ番組のプログラムにて・・・
おおーーっと、この並列、大丈夫なのか??笑
山下久美子
今井美樹
布袋寅泰の「元・嫁」「現・嫁」を、並べてラインナップしてきました。
当時の事情を知る人なら、これは・・・・?となる。
ANA、なかなか、攻めるなあー。
布袋寅泰は、何と言うか・・・「マイったなあー」って感じ?
ANA関係者、制作会社と布袋・・・仕事上で、何かあったのか?
仕事柄「裏」とか「背景」に、興味が湧いてしまう。
しかも、山下久美子の曲は、
大ヒット曲「赤道小町ドキッ」じゃなくて、
「バスルームより愛をこめて」
♫オトコなんて、しゃぼん玉~
きつく抱いたら、壊れて消えた~
♪あんな浮気な男なんてさ、
私のほうから、別れてやるわよ
・・・・恣意的なモノを感じるぞ。笑。
以上、どうでも良い下衆話。
「HOTEI WIFES」の次の曲。3曲目は、
小林麻美「雨音はショパンの調べ」の原曲、「I like Chopin」とても良い曲である。
松任谷由実が、
原曲に、原曲以上の日本語歌詞をつけて、名曲に仕上げた。
私の仕事でも
「モデル販促ツール」や「手書きラフ原稿」を提供したとき、
「オリジナル」以上に仕上げてくれると、とても嬉しい!
もちろん、逆に、オリジナルを提供された場合には、
「必ず、これを超える!」と仕事をする。
「ササッと、パクって、それなりにカタチになれば、それでいい。」では
終わらない。
オリジナル提供元に「超えられた・・」と思われるような「上物」を
感謝の気持ちと共に、お返しする。
それが、礼儀でもある。
きっと、原曲を作り、歌った「ガゼボ」は、
「I like Chopin」が、日本で「雨音はショパンの調べ」となり、
発展させた「松任谷由実」に、感謝しているだろうな・・・と、想像する。
4曲目は、ドリフターズの
「ニンニキニキニキ・・・」の歌詞が有名な「ゴー・ウェスト」
これは、志村さんを偲んで・・の選曲。。。
色々と想いを馳せながら、毎日、コロナ対策万全で、
現場に行ってます!
リモートもいいんだけど、、現場じゃないと、できないことがありますので。
2020年6月6日 21:35
偶然、出会った番組の中から、
備忘録として・・・
「小さな会社、困っている会社を応援して、儲かる会社にしてゆきたい」
これが、私がコンサルタントを志した「初志」であり
今でも「貫徹」できていると、自負している。
なので、こうゆう番組の中身が、とても気になる。
お客様の好みの書籍を覚えて、それを仕入れる。
お客様と会話することが多い。
自分の商品を、完全に解説できる。
内容だけでなく、自分の体験や感想もまじえて語れる。
手書きのPOP、想いを込めて書く。
作家さんを招いてのイベント開催250回以上。
新刊ではなくとも、面白い本がある。
会社や病院の待合室等への配達が、売上の半分を占める。
本を通して、人とつながる。
店舗数や、市場規模の推移は、クリーニング業界を取り巻く環境と、
まったく同じである。
以下、所感。。
新刊と品揃えで勝負しても、大規模書店に負ける。
利便性で勝負しても、通販に負ける。
本とは、何か?
本屋とは、何か?
この定義づけを、きちんと持つことが、
小さなお店が、大資本に「負けない」キーポイントとなっている。
本とは「人が生きるための助けになるもの」
本屋とは「人に新しい価値観を届けるナビゲーター=コンシェルジェ」
この小さくても、強く生き残っている本屋さんは、
こうとらえて経営している。だから「負けない」。と見た。
クリーニングとは、何か?
クリーニング店とは、何か??