2018年2月25日 22:42
夏冬総合すると、
2年に1度はまわってくる、オリンピック。
開催の期間中、
いつも「変な」雑感をブログにアップするのが、
ちょっとした恒例になってきています。
マニアックなブログファンから、
「中西さん、今年も、何か面白いこと、見つけました?」
なんて、聞かれます。
言えるようなことや、
言えないようなことも・・・笑
いつくかあるのですが、ひとつだけ。ご紹介します。
フィギュアスケートや、スノーボードでは、
「転倒シーン」がつきものだけど、必ず減点される。
あれは・・・
「転び方」によって、点数をつけ足してあげても良いのでは??笑
なーーんて、思ってみている。
女の子っぽく、アン!って可愛く転ぶと、加点!
男は、豪快にバチーーンとコケて、流血しながらも、クルっと立つと、加点!!
その他、めちゃめちゃ面白くコケた、とか、いい表情してた、とか。。で加点する。
ご支援先でのお昼ごはん時、
この話をしていたら、大先輩から
「お~、ジャネット・リン。ですな」と言われました。
???
誰デスカ、それは??
お聞きしたところによると、往年のフィギュアスケートの選手で、
転倒したことで、逆に、爆発的な人気が出たそうです。
「いや~、今でも覚えていますよーー。
尻もちをついたとき、笑顔になったんですよね。
この笑顔が愛らしかったんですねー。国民的な人気になりましたよ」
あとで、ユーチューブで見てみました。
確かに、素晴らしい笑顔でした。
スケートの技術も、すごく進歩していることが、一目瞭然です。
もちろん、上手くいくに越したことはないけれども、
失敗にも、失敗の仕方というのがあり、それが大事で、
逆に、成功のもとになることがある。。
そんな実業界の思考と混乱させながら、競技を見ています。
※※
あとは、、、
改めて実感したこと。
評議員が点数をつけて、勝ち負けが決まる競技よりも、
自分が相手をやっつけたり、やっつけられて、勝ち負けが、ハッキリする競技が好きなんだなー。
完全に「争い」が好きな男脳ですわ。
2018年2月24日 21:46
歴史に学ぶシリーズ。
ヒトラーとチャーチルについて、
これがラストです!
敵に攻撃されたり、
現場で兵士が苦戦しているとき、
リーダーは、どうしているか?
勝ったチャーチルは、
ロンドンが空襲にさらされたときも、
厳しい現場戦線にも赴いた。
断固とした態度、信念、自信。そして笑顔と葉巻。演説。
被害地域、戦地の最前線に
足を運び、人の心を奮い立たせた。
一方、ヒトラーは、負け始めると、
指令室に籠ることが多くなり、現場に姿を見せることはなかった。
勢いに乗っているとき、攻めているときは、姿を多く見せていた。
経営にも通じる要素が多く、
先人の言動は、勉強になる。
2018年2月18日 23:14
先日に続き、
ヒトラーのこと。
今回は、没落について。
ヒトラーと戦った連合国軍・イギリスの首相・チャーチルとの比較。
戦争の戦略・戦術については、
ヒトラーもチャーチルも、素人同然。
優れた軍人、戦略家とは言えなかった。
しかし、二人には、大きな違いがあった。
チャーチルは、戦略家としての自分の未熟さを自覚していたので、
顧問の意見に耳を傾け、何度もとりかえしのつかない過ちから救われた。
ヒトラーは、幹部の粛清を繰り返したため、
何度、作戦が失敗しても、反論する人はいなかった。
これは、映画のワンフレーズです。
名言や、歴史からは、学べる事が、たくさんあります。
2018年2月17日 22:27
第二次世界大戦、ヨーロッパ戦線の史実より。
元々、ヒトラーは、
うだつのあがらない、芸術家志望の青年だった。
第一次世界大戦時、兵士として、少し活躍する。
そこから、なぜ、ナチスを率いて、ドイツのトップになったのか?
理由は、ふたつ。
一つ目は、
自分の才能=演説が上手なこと、に気づいたこと。
二つ目。
失敗に終わった「ミュンヘン一揆」の裁判で、その罪を一身に背負ったことで、
評価を上げて、台頭する。
大なり小なり、いっぱしの人間になるには、
この2つの要素が必要だと思う。
長所に気づいて、それを活かしているか?
どこか、一目、置かれているか?
前者は、周りから気づかせてもらえることもある。
後者は、誰にでもできること。だけど、誰もやらないことを、自分がやるしかない。
若い後継者や、
これから働き盛りを迎える若者には、
ここを、知っておいて欲しい。
怒涛の日々。。
気分転換に、一人隠れ家で、仕事~~・笑
2018年2月11日 22:33
日曜にまで、
出張の仕事が入るくらい忙しくなると、こうなってしまう・・・笑
仕事帰りに、
駅で見つけた「鮎」の形をした和菓子。
※よく見かけて、好物なんだけど、正式名称=不明・・・
全種類、買って食べ比べじゃー!
(頑張っているボクに、ちょっとしたご褒美を・・・)
(価格に対する価値を比較検討し、本物を知る!仕事の一環でもあるのだ・・・)
などと、理由をつけて。
こうやって、増量してゆく。。
余談ですが・・・
私のヒアリング調査の結果。。
普通以上のレベルでお太りの方は、
本人が食いしん坊なことが原因でなく、
育った環境下のストレスやトラウマが、その根底の原因であることが多い。
私のような増量程度は、
自分の意思が原因だと思います。