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私の秘かな愉しみ・・・


ブラウン管に映るこの人・・・誰だかわかりますか??

毎回、自ら監修した精巧なカマキリに扮し、
自分の言葉で、熱く、熱く、昆虫への思いを語る。
野に出て、昆虫を捕まえ、
「自分がもし昆虫だったら・・」という実験材料になる。。

年に何度かしか、放送されませんが、
いつも楽しみにしている、めちゃめちゃ面白いテレビ番組。

録画したものを、夜中、
ウヒヒ~、ウヒヒ~って、観ています。

番組タイトルは、
「昆虫、すごいぜ!」

 
「香川照之、すごいぜ!」という内容です。

・・・
香川照之がどんな人なのか?知らないちびっ子が見たら
面白さは、半減するのかな~~。同じくらい面白いのかなー。
是非、リサーチしてみてください!!


ここまで含めて「美味しい!」マーケティング力

確かに、美味しい!!

でも、でも・・・
この商品のパッケージを、ぜーんぶ、剥がして、
そのものだけを食べ比べたとしたら・・・・??

もっと美味しいものは、たくさんあるはず。

「味の素調味料」を、
体に悪い、とわかっていても、美味しい!と感じてしまう味覚音痴の私には、
微妙な美味しさの判別ができない。。

買う時、その場で、ワクワクして、
食べる前、パッケージを空けながら、ドキドキする。。
このイメージで「美味しい」と思ってしまう。

モグモグしながら、
パッケージ、、、どれだけのコストがかかるのだろう?
あの建物は、どれだけの投資になるのだろう?回収に何年かかる??
ってことは、商品の原価は・・・・
なんてことを考える。

 
商品力とは、味そのものだけでなく、
ここまで含めて、商品力なのだ。
マーケティングなのだ。


ラインとスタッフ

最近の皆さんの不祥事ニュースを見ていて思うこと。

学力トップが、
組織のトップに向いているかどうか、
それは別問題。

リーダーには、偏差値や合格点のように、
数値化できない部分が必要。

会社の場合も、同様で、
要員(スタッフ)と、
指揮官(ライン)は、異なる能力が必要。

接客力に優れたスタッフや、しみ抜きの上手なスタッフが、
指揮官に向いているかどうか?と言えば、別問題。

夏の気配の海辺の隠れ家より。





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