歩くスピード・関西ナンバーワンも。。機能せず
一人で歩くときのスピード・関西トップクラスを自負する私も、
雪のあとのカチコチに凍り付いた路面では、
北海道民の皆様と、張り合う気にすらなりません。
通常の路面では、歩いていて、追い越されることは、
ほぼ皆無ですが、今回ばかりは、引き下がります・・・。
しかし、寒い!
本日、最高気温が、マイナス2度。
北海道でしか買えないお気に入りの珍しいお菓子を、
明日の朝食のために買い込んで、次の出張地へ。
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一人で歩くときのスピード・関西トップクラスを自負する私も、
雪のあとのカチコチに凍り付いた路面では、
北海道民の皆様と、張り合う気にすらなりません。
通常の路面では、歩いていて、追い越されることは、
ほぼ皆無ですが、今回ばかりは、引き下がります・・・。
しかし、寒い!
本日、最高気温が、マイナス2度。
北海道でしか買えないお気に入りの珍しいお菓子を、
明日の朝食のために買い込んで、次の出張地へ。
12月2日、3日、4日の3日間、開催された「国際コインランドリーエキスポ・2017」にて、
ゲスト講演させていただいたときの様子です。
おかげさまで、満席以上。
椅子席が足りず、
急きょ、椅子をかき集めて、会場を作っていただきました。
当日まで、参加人数のわからないセミナーは、緊張します。
「参加者が、前のほうに3人だけ・・・とかだったら、どうしよう」とか、
「自分のせいで、人が集まらなかったら、主催者さんに申し訳ないな・・・」と。
開催時間、直前まで、ドキドキしていました。
参加者様は、
クリーニング業界以外の、これからコインランドリーを作りたい方が、半分くらい。
コインランドリー業界への関心の高さがうかがえます。
ご支援先や、関係先、知り合いの皆様も、当日会場にお越しいただきました。
なんだか「授業参観」のようで、非常に緊張するのですが・・・(笑)
いつも聞いてくださっている話なのに、わざわざこうしてお越しいただき、
本当に感謝です!!
波は、ひいては押し寄せ、また引くもの。
最近の自分には、波が押し寄せっぱなしじゃないか??
ありがたいことだし、自分の動きが、そうゆう結果を生み出しているだけなんでしょうけど。
まさに「師も走る12月」
「日記を書いている暇があるなら、うちの仕事、やってくれ」
と、言われてしまいそうなくらい、お待たせしている仕事も多いので、
ついブログ更新も、後回しに。
ブログは、時間と心の余裕の、バロメーターですね!
リーダーたるもの、必死なときこそ、オモテは余裕のフリを、演じなければならない。。
わかっちゃいるけど、、。
まだまだ、その器に至っておりません!
・・・・
出張の朝、早起きして仕事。
清々しい空気と、さわやかな景色が心を癒してくれます。
プロ野球・日本ハムファイターズの栗山監督は、選手のことを、
ファースト・ネームで呼ぶ。
「ショウヘイに・・・」「ハルキはね・・・」「4番はショウしかいないと・・・」
いや~、聞いているこっちが、恥ずかしくなる。
私は、星野監督の「苗字呼び」のほうが、しっくりくる。
「おい!フジモト!」「こら、ヤノ!」少なくとも「トリ!」「カネ!」
最近のサッカー選手にいたっては、
ファースト・ネーム+君付けが、主流。
「ケイスケ君に・・・」「シンジ君が・・・」「ユウト君・・・」
その昔、、柱谷や、ドゥンガが、味方選手を「罵倒」とも言えるほどの、叱咤で鼓舞していた時代のほうが、しっくりくる。
しかし、これも「ゆとり世代」と仕事でからむうえでは、必要なことなのか?
なんて、考えていたら、
意外と、私も、前職時代、先輩から「ファースト・ネーム」で呼ばれていた。。。(あれ?)
「マサト~、やるやん!」「マサト、ここ手を抜いたやろ~?」
「マサトっ!」「マサトぉ~」「マ・サ・ト・」・・・等々。
そして、先輩に本気モードで叱られるときは、こう呼ばれるから、事前にわかる。
「中西さん、ちょっといい?」
(あ・・・・・ヤバい・・・)
「マサト呼び」してくれていた先輩は、とても可愛がってくれたし、
私も、好きだったし、今でも、昔の関係のままだ。
って、ことは、
栗山監督の「ファースト・ネーム」呼び、意外と良いのかも?
やってみるか???
無理だろうな~。
恥ずかしいな~。
早速、いくつかのご支援先で「雑談レベル」で、確認したところ、
社長、幹部から「ファースト・ネーム」呼びされているスタッフは、辞めない傾向が高い・・・ということも出てきた。これ、もしかしてノウハウか?
皆さんの会社では、どうですか?
そして、どうでも良い話。
ちなみに、、一生のうちに一度で良いから、
呼ばれてみたい2大セリフ。
その1
渡哲也さんに、この一言。
「マサト~、お前は、ほんとに・・・」
その2
パンチョ伊東さんに、ドラフト会議でアナウンスされる。
「第一回選択希望選手・ヨミウリ・中西正人、21歳、投手、同志社大学」
以降「阪神・中西、近鉄・中西、中西、中西、、、」と9球団、連呼。
(ノモ、ノモ、ノモ・・・のイメージで)
元・船井総合研究所、社長・小山政彦さんの「2017時流予測セミナー」開催前のひとコマ。
当社のスタッフ・佐伯が、小山さんから個人レッスン?を受けています。
「おーい!こっちに来て、小山さんに“コンサルタントとしての腕を上げる方法”を、質問したら?」
会場設営が、ひと通り終わり、
一息ついていた佐伯に、すかさず声をかけて実現した、この光景。
「質問する力」は、成長の力に比例します。
成長できない人は、そもそも、質問できない。質問の質が悪い。
クリーニング店で
社長や幹部と店回りをしていても、それは顕著にあらわれる。
「どうやったら、新規のお客様が、リピートしてくれますかね?」
「有料のシミ抜きの案内をするとき、こんなトークでいいですか?」
「店内の飾りつけ、こんな感じでいいですか?」
優秀なスタッフからは、こんな質問がくる。
「電球が切れた、誰がいつ交換するんですか?」
「バックヤードの床がめくれている、なんとかなりますか?」
「レジの動作がおかしい」「西日がまぶしい」「シフトのことで相談」・・・
ダメ・スタッフからの質問は、こんな感じ。
それ、自分で解決できないの?
あなた、今それ、社長・幹部に質問すること??
己の都合・保身・心地良さ・楽する・・・のための質問が、飛んでくる。
そして「最悪レベル」のスタッフほど、
「あーしてくれ、こーしてくれ」という、
この手の質問が矢継ぎ早に飛んでくるのは、全国共通です。
まるで、普段の自分の怠慢を指摘されることから、目をそらさせようとするかのように。
・・・・
さて、佐伯君、
普通のサラリーマンをしていたら、出会えなかったような、
素晴らしい経営者・幹部・コンサルタントの皆さんと、こうして会えることに、
どれほどの価値を感じてくれているか?
この時間と出会いは、1億円以上の価値があると思います。
かれこれ30分以上、話していたから、
彼は、良い質問をし、
何かをつかみ、自信にもなったはずです。
そして、、、何より、私をはじめ若造どもに、
分け隔てなく接してくれる小山さんに、感謝です。