2013年2月26日 7:37

その結婚式で、気づいたこと。。。
居並ぶ列席者のなかの成功者ほど、
「うんうん」って、うなずきながら、人の話をカラダ全体で聞いてますね~。
興味のないスピーチであっても、紹介であっても・・・。
僕の中でルールとなった成功者のカタチ、、、さっそく真似してみました!!
発する言葉ひとつや、こうした動き・習慣・クセづけが、人の中身を変え、人生を変えてゆく・・・そう思います。
お金もかからないことですし。すぐできることですしね。
「うん・うん・・」with★ほほえみ
皇族みたい・・・(笑)
近いうちに「余裕のオーラ」を、身にまとえそうな確信が芽生えました。
2013年2月14日 18:46

前年に引き続き、2回目の講演会をさせていただきました。
地域密着でクリーニング店を支援しておられる、資材商さんにお招きいただいてのゲスト講演です。
「地域のクリーニング店を支援してゆく」という
若き資材商経営者のブレないスタンスに、お取引先のクリーニング店様からの信頼感も厚く、
参加者のみなさん、とても元気です!
「景気が悪い」「ダメだ」という否定的な言葉を、彼の口から聞いたことがありません。
余談ながら、、、
正直「2回目」の講演会というのは、コンサルタントにとっては、キツイんです(笑)
「1回目」は、さらっとキレイにまとめることができますが、
「2回目」は、持っているノウハウの核心部分まで、洗いざらい吐き出さないと、
昨年から引き続きご来場いただいた参加者には、ご満足いただけません。
かといって、
今回が初めての参加者さんにも、わかりやすく基本をお伝えしなければならない。。。
呼ぶ側・聞く側としては「2回目の講演」は、とっても値打ちがあると思います。
そんなこんなで、
1月・2月は、日曜日も講演会や方針発表会への出席で、超多忙な毎日です。
本当に、ありがたいことです!!
「独立したら、もうちょっと時間があるかな~」と思っていましたが、、、全然!
サラリーマン時代のほうが、数倍、時間の余裕がありました。
孫悟空みたいに、分身の術が使えればなあ~。
2013年2月1日 22:43

今日は、鹿児島です。
桜島は、毎日、噴火するそうです。
火山灰で空はかすみ、道行く車は白く灰が積もっています。
私が知っている鹿児島の経営者の皆さんに共通していること。
それは、どこか「西郷隆盛」を感じさせる雰囲気があることです。
今日、お会いした社長・幹部の方にも「西郷」を感じました。
なぜでしょう??
社長や幹部に、特に「我が、現代の西郷たらん・・・」という雰囲気が、自然と醸しだされているのです。
「薩摩の士風」
それが「経営者」という立場の人々には、特に色濃く伝承されていると思います。
近代日本の礎を作った明治維新。
薩摩(鹿児島県)においては、「士農工商」のうち、維新の原動力となったのは「士」の身分の人たちでした。
しかし、一般的に維新とは、
長州(山口県)や、土佐(高知県)に代表されるように、
「武士の時代」に「武士以外の志士」が終止符をうったものでした。
中央では、腐ってしまった戦国以来の「武士」の姿が、
地理的にも遠く「隔離」されていた薩摩では、きっちりと教育され、残り続けていた。
武士が武士として、あり続けた地域。。。それが薩摩です。
封建社会のトップに立つ「武士」の在り方が、
資本主義社会のトップに立つ「経営者」の在り方に、引き継がれている。
そのように思います。
言葉よりも
人格や行動を重んずる。
一対一の戦い、
それも「一の太刀・・・相手への一発目の働きかけ」に集中する。
戦国より続く「薩摩の士風」を身近に感じることができる、、、
感謝です。
2012年12月27日 8:19

「えーちゃん」コール・・・やってきました~。
今年も、なかなか頑張った自分へのご褒美です。
今年のコンサートで、一番感じたこと・・・
それは、矢沢永吉さんの笑顔が、とってもステキなこと!
「今の俺は、あんなに素敵な笑顔で、仕事ができているだろうか??」
笑顔にも、色んな種類の笑顔があります。
観客のことを考え、精一杯に音楽を作って、
それに、満足して喜んでもらっていることを感じたときの「共感と充実」の笑顔でしょう。
60歳を過ぎても、あんな笑顔で仕事をしている男になるぞ!!
そう決めた1日でした。えーちゃんから「宿題」をもらいました。
NHKの特集でのインタビューより、、
「NO1であり続けることができる理由」を聞かれ、
「それは、臆病だからじゃないですかね」と答えていました!
じゃーーーん!!

タオルも一流ですよ・・・
「投げる専用」なのに、そのへんの「洗う専用」が勝てないくらい、良い生地で作られています(笑)
コンサートが終わったら、すぐにもう一度、DVDを見る!!
もこみち君の「追い・オリーブオイル」ならぬ「追い・矢沢永吉」。
YAZAWA効果倍増!!
ヨロシク!
2012年12月22日 0:23

ご支援先への訪問の途中・・・
初代総理大臣・伊藤博文の墓所がありました。
とっても大きな敷地にあります。
さて、今の政治や「第96代目」となる総理大臣に、何とメッセージを送るのか・・・。
幕末から明治を生き抜いた政治家のなかでも、
明るくおおらかで、豪快なイメージの強い伊藤博文。
17歳で、吉田松陰の「松下村塾」の門下生となり、歴史の表舞台に登場します。
松陰は、当時の伊藤博文のことを、こう評しています。
「才劣り、学幼きも、質直にして華なし、僕すこぶるこれを愛す」
「周旋(政治)の才あり」
松陰が、門下生の長所を見つけ、伸ばしてゆく眼は、さすがと言うべきです。
伊藤博文が、低い身分で「才劣り、学幼き」ながら、
大任を果たす人物となりえたのは、きっとその性格と行動力にあります。
「兄貴分の天才」高杉晋作、「悪友」井上馨とともに、
刑死した吉田松陰の改葬を幕府に抗い行う、英国領事館を焼き討ちする、
寝巻と辞書だけでイギリスへの密留学を敢行する、
わずか70人から決起し藩と戦い統一し、長州征伐に来た幕府軍とも戦う・・・。
まあ本当に、良く死なずに暴れまわったな・・・という青春時代。
「どんなヤツとつるむのか?」は、人生にとって、本当に大事です!!
そして、その後の伊藤の人生を見れば、
わずか1年の「イギリス留学」で、海外の国体を知り、英語が話せるようになっていたことも、
「ブレイクの種」となっています。
私が思うに、伊藤博文の「ブレイクの種」は、「高杉晋作」と「イギリス留学」。
さあ、私たちにとっての「種」は、何でしょう?
チャンスを見逃さず、生きてゆきましょう!