2014年1月30日 7:27
長野県のご支援先へ。。。
10年以上のお付き合いになるクリーニング会社さん。
ずーっと、毎年、着実に業績を上げておられ、
社長も、スタッフさんも、とても明るく、前向き(かつ、お美しい!笑)なので、
いつもお伺いするのが、楽しみです!

特急「しなの」の列車内から・・・
名古屋~長野、3時間の道中、ここが一番のお気に入りポイント。
この雪の下で、草木の芽が、
静かに、力強く、春を待っているんだろうな・・・。
遠くに信濃平野を望みながら、思います。
苦しいこと、大変な時期は、
長くは続かない。その先に、春は必ずやってくる!
辛い時期があるからこそ、
楽しい時期を、感じることが出来る。
逆に言えば、
楽しさを感じようと思えば、楽しいことばかりでは、退屈してしまう。
辛いこと、苦しいことがあるからこそ、
その先に、楽しいことを味わえる!!
準備の大切さ、試練への感謝。
ま、でも、
早く春がやってきて欲しいものですよね!
2014年1月7日 7:04

昔、後輩に「オマエ、将来、どうなりたいんや?」と尋ねたら、
「いっぱい幸せになりたいです!」と、返事されたことがあります。
おや、おや・・・(苦笑)
世代間ギャップか、育ちのレベルの違いか・・・。
でも、きちんと真面目に考えて・・・こう答えました。
「絶対的な幸せって、ないと思うぞ。
幸せ感ならあると思う。“感”を大事にすれば、ずっと幸せなんちゃうかな。
ご飯がおいしいとか、花がキレイとか、家族や友達がいるとか・・・」
「俺は、自分以外を幸せにできたとき、幸せを感じるね。
幸せって、なるものじゃなく、誰かをそうすることじゃない?」
それまで「幸せ」なんて、考えもしなかったし、それは、幼稚なものだと思っていました。
私にとってそれは、とても、新鮮な問題提起でした。
写真の本の冒頭でも、
昭和の鬼才・寺山修司は、こう切り出しています。
↓↓
幸福という言葉を口にするのは、何か気恥ずかしいものがある。
それは、青春前期の少年少女の用語であって、人生が始まってしまってからは、
もはや、口にすべきものではないと思われてきたからである。
・・・・
幸福の相場を下落させているのは、幸福という言葉を軽蔑している、
私たち自身にほかならないのである。
↑↑
さて、みなさんの「幸福」とは、何でしょうか?
2014年1月5日 7:23
12月、、、
色々な会社様から、素敵なお歳暮や誕生日のお祝いをいただきました!
本当に、ありがとうございます。

プレゼントに関して、
ご支援先から聞いた話を、忘れないように、書き留めておきます。
あるスタッフが、年末、退職の挨拶に、
プレゼントを持参して出社したそうです。
そのプレゼントを手渡して、
「わーい、ありがとう!」これが一般的なスタッフの反応。
その会社のなかの、デキる営業マンの反応、
「このプレゼント、買うために行列に並んだんじゃないですか?
大変だったでしょ?ありがとうございます。」
この一言が、すっーと出てくるらしい。
商品を目にしたとき、
その商品を選ぶ風景や、購入の過程までを想像することのできる人、
思いを馳せることができる人。。。
普段の営業活動も、きっとそうなのでしょう。
それが、成績にもあらわれてくるのでしょうね。
2014年1月3日 15:23
新年、あけましておめでとうございます!
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2014年の大河ドラマでとりあげられる「黒田官兵衛」。
実は、
私が、コンサルタントという仕事を目指した原点です。

歴史好きな少年にとって、
豊臣秀吉の天下取りを助けた軍師・黒田官兵衛が、
自分の近所の出身である・・・ということは、ひそかな誇りであったのです。
中西の出身地の最寄駅「宝殿」。
官兵衛の出身地の最寄駅「御着」。その間、わずか3駅・10分。
高校生の時、官兵衛を主人公とした司馬作品「播磨灘物語」を読んで、
本格的に、その一生を知ることとなります。
その戦略・戦術眼の素晴らしさは、もちろんのこと、
出処進退の潔さ、
関ヶ原の戦いのとき、3日足らずで九州一円を手中におさめてしまったほど、
実際に戦っても、強かったという点に、とても惹かれるのです。
単に「言うだけ」の軍師じゃない、いざ大将となれば、無類の強さを発揮する。
しかも、いやらしさがなく、高潔な人物である。。。
現代の軍師ともいうべき仕事、コンサルタント。
同郷の先人に負けないよう、
主君たるクライアント様を、
確実に天下取りに導く集団を作ってゆきたいと思います。
では、よろしくお願いします。
2013年12月28日 22:28
東北地方・奥州市のご支援先の最寄駅。
奥州藤原氏の栄華と、源義経終焉の地として有名な街。
歴史好きには、たまらないエリアです。
藤原清衡・基衡・秀衡・泰衡と、源氏の関わりを描いた
NHK大河ドラマ「炎立つ」の記念手形パネルがありました。

渡辺謙さんに、村上弘明さん、
渡瀬恒彦さん、佐藤浩市さん、里見浩太郎さん、、、
鈴木京香さん、中島朋子さん、、、
いま考えても、すっごい出演メンバーさんの手形です。
感傷に浸っていると。。。
あれ??
右下に注目・・・「田村亮子」
ヤワラちゃん??
「炎立つ」に出演してたっけ???
!!
あー、ここ、小沢一郎さんの地元だ~。
だから、小沢ガールズ・ヤワラちゃんの手形ね。
まさに「豪腕」・・・。
ここに、こうしてねじ込むかーー。
もしかしたら、
小沢一郎さんは、指示してないかもしれない。
取り巻き連中が、「先生のために」「先生の喜びそうなことを」と、こうしたのかな?
むむー。。。
テレビだけでは、わからない「現場」での豪腕事例です。
ヤワラちゃんの手形を入れるために、
誰か、出演してた俳優さんの手形が、撤去されたのかなあ。。。
現場だ、やっぱり現場に、
性質があらわれる。