2014年5月28日 7:37
私のブログ、
クリーニング会社の社長や幹部の皆さんが読んでくれていると思いきや、
意外と、社内外の「女性スタッフさん」が、読んでくれていることが、多いみたいなのです。
ありがとうございます!
※いつも「THE・オッサン主義」なものばかりで、申し訳けありません。
そこで、、、
ご支援先の伸びているクリーニング会社さんのなかでも、
特に、頑張ってくれている店舗の女性スタッフさんの、
取り組みを、少し、ご紹介します。
傘立てに、こんなPOP。。。

こちらの店舗、見た目が「如何にも繁盛店」という訳ではない。
立地がとっても良い、という訳でもない。
なのに、業界の人が聞けば、驚くような成績をおさめているのです。
その理由は、
スタッフの「お客様への思い」であり、
それが、表現された、こんなひとつひとつの取組みの積み重ねにあるんですね!
「こんなPOPを作ってください」と
会社が指示したわけではありません。
誰もが持っている、お客様への感謝の気持ちを、
こうして表現してみよう。
お店に来られるお客様が、
どうすれば、心地よくなるのか?を、一生懸命、考えてみよう。
繁盛店は、人によって作られる。
そう、、、
あなたが、店舗そのものなんです。
梅雨入り間近。。。
さっそく、参考にしてみてくださいねー!
今度、お店をご訪問したとき、
こんなPOPが貼ってあると、とても嬉しいです!!
2014年4月23日 23:53
当社のエース・コンサルタント・佐伯泰基も、
セミナー内容を聴いて、この満面の笑み!

「玉川さんの話、サイコーですね!」
(もう、惚れちゃいます・・・)
ノウハウの即効性、、、比類なし。
これまで、私の知っている限り、
「人材育成セミナー」といえば、
「研修のための研修・・・」みたいなものが、ほとんどです。
なので、当社の「人材育成」は、
そんな内容には、絶対したくない!
あくまで、実戦に強いノウハウを作り出したかったのです。
この内容は、確実に業績アップに直結する「人材育成」です。
「日本最強のコンサルタント集団」を掲げる、
(株)日本売上アップ研究所が、提供するにふさわしい・・・と、自負しています。
クリーニング業界向けにも、
近々、発表できると思います。
ご期待くださいませ。
2014年4月19日 16:53
人材育成に関するセミナーを、
クリーニング業界ではない他業種のセミナーで開催しました。

メイン講師は、弊社・コンサルタントの玉川治宏。
とても、わかりやすく、
自分自身にとっても、勉強になる内容でしたので、
メモした内容の一部を、ご紹介します!
1
中小・零細企業に、優秀な人は、なかなか入社しない。
普通レベルの人材を、戦力化する方法が、ある。
2
人材育成に成功している会社の特長のひとつ。
社長自らが、社内で勉強会の講師をしている。
外部講師だけに、まかせっきりにしない。
3
経営学者・ドラッガーは
「マネージャー(管理者)」を、このように定義する。
「成果」に責任を持つ人。
その成果のために、専門家を束ねて、貢献する人。
「管理」がマネージャーの役割であった時代は、終わった。
4
一般社員と管理職の違いは?
社長と管理職の違いは?
管理職のやりがいとは、何か?
社長に、期待されている管理職の役割とは?
どう認識しているのかを、再確認せよ。
5
人材育成の根底にある思想は
「育てる」のではなく「育つ環境」を作ることにある。
自分が抜かれるかもしれない・・・というリスクを排除する。。。他、
10のチェックポイントがある。
6
モチベーションは、上司によって高められるものか?
それは「高める」のではなく、「高まる」もの。
上司は、モチベーションを上げようとしなくていいから、
まず、下げる言動を止めよ!
7
販売力のある会社は、
「ロールプレイング」を社内で実施している。
8
「自分で答えを出させる道筋」を、
計画的に、社内に定着させる。
・・・・30個くらい、メモしました!!
うちの会社でも、、、
できていないこと、たっくさんだーー(泣)
でも、今から、やったら、強い会社になるぞ!
よしっ!
2014年4月13日 9:46
「番頭さん」
時代劇の商家なんかで、良く見かけるアノ人です。
今風に言えば、
「経営者を実務面で補佐し、スタッフたちの先頭に立つする存在」といったところでしょうか。
3月、空前の売上を作り、
ありえないほどの荷物が集まってしまった
クリーニングの店舗や工場で、
この「番頭力」が大きな差を生み出しています。
経営者と、その家族以外、
つまり「経営者の血縁者以外」のスタッフから、
「こんなに仕事があることは、本当にありがたいことだね!」
「よぉーーし、売上、上がったね!
さあ、頑張ろう、やりきるぞ!!」
こんな声があがる会社を見ていると、本当に素晴らしいなー、と思います。
そうゆうスタッフは、本当に「宝物」だと思います。
何よりも、大事にしなければならない存在です。
社長とその家族を食べさせてくれているのは、
こんなスタッフたちです。
ちなみに、うちの会社は「番頭さん」だらけ(笑)
経営者よりも、経営者らしいスタッフ揃いであること、このうえありません。
ワタシが、最も一般社員っぽいかも・・・デス。
2014年4月2日 21:40
3月の最終の3日間は、
コンサルティング先のクリーニング店様にとって、
これまでにない売上記録を作ることができたようです!
「1日で100万円以上」とか
「年間売上1000万円台の店でも、1日30万円・40万円は当たり前」
こんな嬉しい報告が、早速、入りはじめています。
そうなると、問題は「上がり幅」です。
百貨店の3月売上高が、20~30%の上昇ですから、
最低でも、これと同レベルの上昇幅が、合格ラインとなりますね。
偶然、3月31日は、クリーニング屋さんの支援に、お伺いしていましたが、
本部から見る8店舗の店舗カメラの映像は、戦争そのもの。
全ての店舗にお客様が並び、レジが止まる時間がない。。。
「中西さん、今、工場のスタッフに、
“作戦考えたのこの人やー”って、教えたら、モノ飛んでくるで」
いつもは冷静な社長も、興奮まじりに、こう言ってくれました。
しかし、いつものことながら、
調子の良いときほど「これから先のこと」が、
気になってしまいます。
「お客様と約束した納期に、遅れがないように・・・」
「ここで獲得できた新規客が、継続して利用してくれるように・・・」
「この非常事態を乗り切ったときこそ、スタッフに一体感が生まれる!
現場リーダーは、率先垂範で動いて欲しい・・・」
「早く出ただけで、総量は変わらない、とならないよう、
4月以降の作戦も、しっかりと実行してくれるように・・・」
当社の考えた「消費税対策」の行動プランが、スマッシュ・ヒットしていることに、
「どうだ!」という、ささやかな誇り。
信じて実行してくれたクリーニング店様への大きな感謝。。。
少しだけ、自己満足にひたってから、次のステージへ。
詳しい数字や、事例の報告は、
また、勉強会のなかでお伝えしてゆきたいと思います。
31日は、
これから徹夜で頑張るのであろう後継者さんに、
遠くから敬礼して、こっそり帰りました。
(工場スタッフに見つからぬよう・・)
少し困ったような、さわやか笑顔で、送りだしてくれました。
この非常時の工場内での行動が、
彼の一生涯を決定づける「求心力」をつけてくれることでしょう。
心からの感謝と敬意で・・・
本当に、ありがとうございます!!