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師走雑感

クリーニング経営コンサルタント中西正人(海に浮かぶ月)
出張帰りの電車の中から、
海に浮かぶ、大きくて、キレイな月を見ることができました!

・・・携帯が、未だ「ガラちゃん」なので、この実感、伝わりにくいのが、もどかしい・・・
 

今年も残すところ、あと半月!!

今月も、津々浦々のご支援先へ。
営業日数が少ない月(12月、2月、8月)は、
ぎゅーっと詰めて、定期支援先にご訪問しますので、必然的に忙しくなるのです。

それに、自社のことも、色々やらなきゃー。

ブログも、滞りがちで、「閉鎖」の危機・・・。
「週二回」更新しないと、WEBスタッフから「閉鎖する!」と脅されています・・・(笑)
「気付いたことメモ」は、いつも書いてますが、清書&アップの余裕がない!

  
「師走」の意味を、
近年、ほんとに実感するのは、年をとってきたせいか?

ようやく世間並みの大人になってきた証拠だな(笑)


真似することが「学ぶこと」

仕事をするときは、長袖ワイシャツを、
いつも腕まくりするのが、私の習慣。
夏に限らず、冬場でも、腕まくり。

本来は、マナー違反のこの「腕まくり」。
わかっているけど、やめられない・・・。

船井総研に入社したころには、先輩から
「マサト~、そうやって“一生懸命、仕事してます!”ってことを、
必要以上に、訴えかけても、無駄やぞ!」
「はいー!新しい仕事をプレゼントしたるわ!
さあ、今週は何日、家に帰れるかなー」

こんなことを言われながら、「可愛がり」を受けていました(笑)

最近、増えてきた、
2重襟・2重袖・裏地デザインのあるワイシャツを、
カッコよく(?)
・・・あくまで、自分のなかでカッコよく・・・

腕まくりする方法が、これ。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(モデル商法)
ご支援先のオシャレな外交スタッフさんが、やっているのを、
モノマネさせていただきました!
教えてもらいました!

パクリです。

何でも、真似することが、成長の近道。
敬意を表して、
モノマネさせていただきます!!
ありがとうございます。

この腕まくりするたび、
彼のことを思い出します!
勝手に「フルカワまくり」と、名づけました!
豪脚の競輪選手みたいですねー。

正式には、
「イタリア風・ミラノまくり」と呼ばれるまくり方だそうです。


そもそも「ブス」とは何か?大阪の面白い商売から考えてみる。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(大阪面白看板)
大阪には、こんなスナックがあります!
一体、誰が、どんな目的で、作ったものなのか・・・。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(大阪面白看板お客様求む)
「お客様、求ム」だって!

と、物件調査をしている途中、
大阪の別のエリアで、同じネーミングの店を発見!!!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(大阪ブスのみせ)
「ブス」の姉妹店なのか???
チェーン展開しているとは、考えにくいが、、、
もしかして、意外と流行るのかー??

 
気になったので「ブス」の語源について、調べてみました。
諸説あるそうですが、一番有力なものをご紹介。

ブスは「附子・ぶし、ぶす」が語源。
「附子」とは、トリカブトの根っこの一部。
漢方薬として、処方されるが、この処理方法を間違えると、
顔面の神経が麻痺して、無表情になってしまうそうです。

これが、ブスの語源であり、本来の意味。

つまり、麻痺したような無表情が、ブス。

なーるほど、
思い当たる節が、アルアルだ。

男も、女も、同じだな。

結論的には、
表情豊かに、
笑っている顔に「ブス」は、ない!!

相手の目を見て、反応する。
相手が何を言いたいのか、表情全体で受け止める。。。
これができれる人に、ブスはいない。

  
話しは戻って、「ブスの店」・・・。
とても、一人では行く勇気、ありません。
大阪にお立ち寄りの際、共に体験してみませんか?


原 貢 という奇跡

クリーニング経営コンサルタント中西正人(親子鷹)
甲子園つながりで、ひとつ逸話。
ジャイアンツの原辰徳監督の父・原貢(はら・みつぐ)氏が、
先日、お亡くなりになられました。

夏の甲子園・歴代優勝校を見ていると、
昭和40年、突然「三池工業」という耳慣れない高校の名前が出てきます。
この前にも、この後にも、これっきりの名前。

実は、ここが原監督の父・原貢氏(31歳)が、監督として率いた高校です。
炭鉱の町の無名県立高校を、一躍、全国優勝にまで導いたのです。

その後、当時は、
まだ無名であった東海大相模の監督として迎え入れられ、
甲子園出場に導き、再び全国制覇。

息子の原辰徳が、東海大相模に入学すると、
誰よりも厳しく、息子に接したことは、あまりにも有名です。

息子への1000本ノックは、熾烈を極め、
野球部全員を引き締めるため、
見せしめとして、息子をゲンコツで殴る、蹴るということもあったという。
その後、東海大学の監督、やがて総監督へ。

選手への名言も数多い。
「今、レギュラーであることは、重要ではない。
人によって、花が咲く時期は、まちまちだ。」
「ここぞ、というときに打てる選手が、良い選手。」
「結果のためには、プロセスが大事。だから、普段から一生懸命、練習しろ」
「野球も人生も、絶対に逃げちゃいかん」

そして、
「お前も辛かっただろうが、俺もきつかった」
これが、息子・原辰徳の高校最後の試合が終わって、かけた言葉。

原監督には、
監督としてのDNAと環境が、備わっている。センスがある。
大型補強ばかりに頼って、傾いていた巨人の体質を一新し、強くし、
日本代表監督としても、世界一に。

(阪神に来てくれてもいいんだけどなー)

さて、話は戻って、経営の話。
原貢ほどのレベルで、同じ仕事をしている我が子(後継者)に接している
経営者は、果たしているのだろうか?

一般社員以上に、甘やかしていることはないだろうか?

こんなこと言うと
「昭和だ」と言われるのだろうか?


今年はじめての蝉の声を聞きました

7月がスタート!
出勤途中、近くの公園で、
今年はじめての蝉の声を聞きました!

とっても新鮮な気分になれます。
あー、夏が来たんだな・・・。と。

というわけで、
書店でビジネス書を買うついでに、
こんなものを買ってしまいました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(夏の高校野球地区予選)
甲子園大会も好きなんですが、
マニアとしては、
夏の地区予選が、それ以上に、好きなんです。

たとえば、、、
大阪の強豪校同士が、予選大会でぶつかれば、
甲子園大会以上の勝負が観れます。(舞洲球場に、いっちゃいます)
PL学園、大阪桐蔭、履正社、北陽、上宮、近大付属・・・
プロ注目の選手を擁する伝統あるチームが、
いっぱい存在しています。

今年の注目は、調子を崩していた
「好投手たち」が、また甲子園に戻ってくることができるかどうか?

  
ワクワク・ドキドキ。
夏がはじまります!





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