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コンサル事務所から徒歩30秒「JR塚本駅」が最も賑わう日。

8月の第一土曜日は「なにわ淀川花火大会」の日です。
大阪、いや全国でも、トップクラスの人気のある花火大会!!

弊社・日本売上アップ研究所の事務所のある「JR塚本駅」が最寄駅となり、
一年のうちで一番のにぎわいを見せる一日です。

今年は、おとなしく自宅から眺めることになりました。

当然、土曜日も出張の仕事なわけで・・・
ご支援先から、ギリギリの時間に帰ってくることができました!!


花火大会30分前・・・混雑の中、帰宅成功。街が何とも言えぬ期待感に包まれています。


まるでジャニーズのコンサート!!


クライマックス!!(橋は、、大丈夫なのか・・・)


ラスト、、、もはや爆発!!

(今年、一番の収穫です↓↓↓)

ブタが獲れたー!いや、撮れた!!

さあ、暑い日が続きますが、頑張りましょう!!


寡黙なライバル

今、オーダー家具の職人をしている高校時代のバスケ部の友人に、
新事務所の内装工事をしてもらっています。
いよいよ完成間近に!!

彼は、兵庫県下で三位の強豪中学のバスケット選手だった。
俺は、市内でいつも三位のそこそこ中学の選手。その中学には一度も勝てなかった。

高校のバスケ部に入ると、彼がいた。
2人とも、身長は185cm、ポジションは、同じセンター。

彼は、当然のように1年生のときからベンチ入り。
俺は、高校2年のときから、一緒に試合に出るようになった。

彼は「右のセンター」。俺は「左のセンター」。
いわゆる、同じポジションの「コンビ」。

彼は、スマートにススッと相手を抜いて、サッと高さでシュートを決める静かで寡黙なエース。
俺は、泥臭く、ガツン!ドカン!と相手に当たって、何が何でも・・・の気合と勢いタイプ。

いつも、試合の得点スコアを競っていた。

相手チームのエースは、「お前がマークしろよ・笑」と、彼に任せて、
俺は、相手の弱いほうのセンターを相手に、シュートを決めまくる。

異変に気付いた相手エースが、俺にマークを変更すると、
今度は、彼のほうが得点を決めまくる。これが必勝のパターンだった。

俺がシュートを外しても、彼がリバウンドをとってくれる。
ここにパスすれば、必ず彼がいる。もし、相手に抜かれても、彼がブロックしてくれる。
逆は・・・できていただろうか? たぶん、それほどできていなかっただろう。
でも「体を張って止めてやる!」という気概だけはあった。

特に、仲が良かったわけじゃない。
高校卒業以来、まともに話したことも、ほとんどない。
連絡先もわからない。

でも、体と体をぶつけ合い、
「勝つ」という目標を目指し、汗を流し練習したチームメイトは
どれだけ時間が経って、言葉少なくても、伝わるものがある。

事務所の内装を考えるとき、
「フツーの会社みたいなキレイな事務所にしたくない・・・」
「木目調で、ちょっとゴチャゴチャしていて、レトロな感じ・・・」
「自由とユーモアと仕事を愛するヤツらが、集まる場所・・・」
イメージが断片的で、思考がバラバラだった俺に、
彼が一言、
「中西は、パリの探偵事務所みたいにしたいんやろ?」
「そう、ドンピシャ。それ!!」

20年以上前のコート上のプレイと、何も変わらない
「そう!そこや!!」という絶妙のツボと信頼感。

こうゆう友達を、なんと呼ぶのだろうか?
「友人」よりも、かなり深い。
「親友」とか「心友」というほど、ベタベタ感がない。嘘臭くない。
「悪友」?、、、いや、それはもっと悪いヤツが他にいる・笑
「戦友」?「信友」と呼ぶべきか。。。

こうして「仕事」で、また関わることができたことに感謝するとともに、
成長した彼に、関わるにふさわしい立派な人間であり続けたい!!

ライバルの「腕の良さ」を目の当たりにして、そう感じるのでした。


クリーニングの仕上げをしていたら・・・こんなの!

偶然、ご支援先社長のワイシャツを見ると、
こんな刺繍が・・・。
「TRUE COLORS」=真実の姿 という意味があるそうです。

いつもシャツを新調されるときには、
毎回、そのときの気持ちを英語で表記し、刺繍するそうです。

!!!
実は、ワタシも・・・えへへ。
「似た人、見っけ!」
なんだか、うれしいですね。

私は、スーツの裏ポケットの刺繍(普通だったらネーム)を、
いつも「四文字熟語」にするようにしています。

こうゆうのって、、、どうゆう心理が働いているんでしょうね~。
自己主張があるくせに、人には見られたくない。。。
二人とも共通していた見解、「自分への戒め」として思い出せる!!ということ。

中学生が、学ランの裏地や裏ボタンをつけ変えたりしてた心理?
ということは、未だにチューニ(中2)の脳ミソ?

それとも「見られるわけじゃないのに、でも・・・」ってことは、
女性がブラジャーの柄に、こだわる心理と同じ?
意外にも、女性的な脳ミソ?

じゃん!私のはこんな感じです。
注文するときは、少々の勇気がいりますよ~。
年齢とともに、図々しくなってきまして、、、最近は、店員さんの対応を観察して、楽しんでいます。

クリーニング屋さんは、仕上げしていたら、こんな変なのに気づくことありますか?


オヤジ狩りにあったら、反撃開始!!

土日は、
出張の連続で貯まった仕事を、事務所で処理。

事務所の近所の喫茶店に。。。こんなポスターが。
楽しいでしょ?オオサカ。

「俺も、いつかオヤジ狩りにあうのかなあ・・・」とか、ビクビクしてるから、このポスターにビビッとくる。

ボコボコにされて、カネを奪われるよりも、
ターゲットにされることそのものが、ショックなんですよね。

刈られた時点で、若者に「弱そうなオヤジ」と見られていることが、明らかになるわけで。。。
(このオッサン、めっちゃ弱そうやで~、やってまおか!)

反撃開始・・・同感!
大人は怖いもんだ・・・、先輩は怖いもんだ・・・と問答無用で思わせんと、アカン!!

ポスターの最後は「自分の身は、自分で守る事」と書かれていて、、、
この締め方も、絶妙(笑)

クリーニング店のポスターも、こんな感じで作ると、楽しいですよね。

師範は、喫茶店のマスターです。
軽く勧誘されました。

あれ、あれ?
ボク、やっぱり・・・オヤジに見えました??
ニャロウ・・・

でも、マスター、強そうだから、反撃シマセン。


コンサルタントは、朝早くからの出張も、苦にならない

朝もや煙る、今朝の梅田のオフィスビル群。

早朝からの出張は、
表情豊かな朝の風景に出会えます。

今日は、朝風呂につかって、だらーっとしてる梅田。
アタマに、タオルを置いてる感じ。
「雨も上がったし、今日は、ゆっくりいこーやー」そう言ってました。

朝早くからの出張も、あまり苦になりません。
「早くクリーニング店のコンサルティング先に会える!」
「移動時間は、色々考える仕事ができる!」

そして、
梅田を毎日、このアングルで見ることは、
私のちょっとしたモチベーションアップにつながっています。

梅田の高層ビルで働いているであろう、エグゼクちブ達に向かって、
朝は、「俺は、オマエらよりも、早くから働いてるゼ!へへん」
夜は、まだ灯りのついているビルを見て、
「チクショー、こいつら、まだ働いてんのか~。俺もまだまだ!!」

「オマエらには、負けへんぞー!!」
「ぜーんぶ、追い抜いたるわ!!」

色んな表情を見せてくれるきれいなビル群を見て、
同時に、そんなふうに思ってしまう、、、これって反骨精神?
性格がゆがんでる偏屈者?

なかなか、このレベルの価値観から、卒業できないワタシ。。。
デキル経営者の本に書いているような人格者に、いつか、なれるんだろうか?

まあ、これも、やる気アップの一因なんだから、
しばらくは、良しとさせてください。

思考を徐々に発展させてゆきます。





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