2018年4月14日 22:36
早朝7時30分がフライト時刻なら、
30分前の7時には、空港カウンターに到着しなければならない。
ギリギリでも15~20分前。
この日は、なぜか3~4重のトラブル=
1)人身事故で電車が遅れる。
2)線路で停車したまま、閉じ込められる。
3)駅に着いて、タクシーを探すも、、乗り場は行列。歩いて国道に出るも、なかなかつかまらない。
4)ラストは、タクシー運転手さんが、道を間違える。。。
、
空港に着いたのはフライト時間ちょうどの7時30分・・・という絶望的な状況。
この便に乗らないと、
次の便は、午後になってしまう。先方に着くのが、14時とか。。
日程変更しようにも、1~2か月後まで、空き日程は、ない。
ご支援先に、ご迷惑がかからないようにするためには、
どうしても、飛行機に乗らなければならない。
そのためには、受付カウンターを突破しなければならない!
受付のお姉さんの一存と、運にかかっている。
息を整えて、焦り、不安は、ほどほどに見せつつ、
可能な限り、爽やか、かつ誠実に見える「見た目」で。。。
かつ、
要点が的確に伝わるフレーズを、同情を引く表情で。。
計算しつつ、走る!!
「すみません!電車が人身事故で停まっちゃって・・・〇〇便、間に合いますか?」
すると、
「今回だけ、特別ですよ。お急ぎください!」
オッケーーー!セーフ♫
「無」から「有」を生み出す。これを「芸術」という。
予定通り到着すれば、何てことない、ただの「搭乗受付」が、
あんな、こんなで、こんなにも「嬉しい感動」に変わる。
(まさに芸術やないかー)と、
冷や汗と、運動の汗、両方の汗をダラダラさせながら、飛行機に乗り込む。
そんな恩義があるし、
大阪からは、少し遠くて、早起きしなきゃ・・だけど、
神戸空港は、好きな空港のひとつ。

小さくて、こじんまりしている分、
無理を聞いてくれるし、
ポートライナーから観る景色も、毎朝、素敵。
芸術的な空港なのです。
2018年4月7日 21:04
先週の答え。
「打たれた後の気持ちの切り替えは、どうしてるのですか?」
との若手投手からの質問に対して、
巨人のエース・菅野投手の答えは・・・
「一流選手には、そうゆう発想自体がない。落ち込むという感覚がない」
「メンタルは関係ない。それは、技術の問題」
「技術力に自信があれば、メンタルに不安なく、実戦に向かえる」
つまり、気持ちの切り替えとか、くだらんことを考えるな。
「メンタル」に、逃げるな。
それよりも、自分の技術不足で打たれた。
だから、次、どこをどうする。という感性を持たなければ、
永遠に、キミの実力は伸びてこない。
気分転換して、また打たれて、また気分転換して、また打たれる・・・。
この繰り返しで、いずれクビになる。
野球解説者・野村克也さんによると、
投手の中心と、打者の中心がしっかりしていれば、
チームは強くなる。
個人としての成績が、良いことはもちろん大事。
それに加えて、チームのメンバーに対しても、良い影響を与えることができる選手。
これを「真のエース」「真の四番」という。
投手の中心・菅野投手と、打者の中心・坂本選手の言動は、そのような選手。
さらには、ベテランの「放出」と「入団」のさせ方に見るフロントの考え。。
どちらかと言えば、タイガース党の私ですが、
今年の巨人は、強いのでは??と、少し気になる存在。
広島の「野球魂」あふれる野球は、今年も魅力。
DNAの進撃は、今年も続くか?
筒香には古武士の風が漂っていて、好きだ。あれで26歳。。
我が阪神、3年目金本監督の「恩に」応えて、
毎年、打率250~260台の若手連中から抜け出す選手は、どのくらいいるか?二軍監督の矢野さんにも注目!
ヤクルト、山田哲人の復活は?バレンティンは今年も暴れるか!?
ソフトバンクは、面白くないほど強い。。柳田のフルスイング、武田の投球は注目。
西武の打線は、昔の近鉄を思い出させる、悪そうなバットマンが揃っているから好き。
高橋光成の豪快なフォーム、たくさん見たいなあ。
今年のオリックスは、意外と強そう!吉田、宗、山岡、田島、、若手戦力に期待を。
これから、秋まで、楽しめます。

2018年3月31日 22:50
久々、平日、事務所へ出社。
朝は、事務所近くの大人気オシャレ・カフェでモーニングを。

ヘルシーなハワイアン・モーニングがテーマのカフェで、
昼以降は、常に女子が行列しているんだけど・・・。
毎度ながら、野菜が多すぎて、嫌になる。
(こんなクサばっか、食べれんぞ、ワシ、青虫ちゃうんやから・・・)
トーストにつけるジャムすら、ちょこっと少し。。
(これ、、どんだけ薄~く塗らなきゃアカンねん!!戦後の配給か?ガバッとつけさせろ)

川の見えるテラスで食事するには、まだちょっと寒いから・・と思って
わざわざ、店内の席で食事しているのに、
店員がテラス客(=せっかく来たから!と寒いのに粋がってテラス席に座る観光客)に
食事を運ぶために、ずっとドアを開けっ放しにしているから、
寒いのなんのって・・・。
花粉も飛んできて、鼻水ずるずる・・・
あー、俺、粋がってる客と、自分の効率優先店員の犠牲者やーー
いや、、、犠牲虫やーーー。
お洒落なハワイアン音楽が、空しく響き渡る。
気を取り直して、
お昼は、ガッツリ、肉、食べました!
炭火焼・豚重(特盛り)♪
実は、10時くらいから、決めていました。
(今日は、是が非でも、あの居酒屋ランチで、コレ食べるぞ~~)って。

店内には、あみんの「待つわ」が流れ、
次に、沢田研二の「TOKIO」が流れる。。コレコレ!
ご機嫌で、事務所に帰ってきました!
この日、この月、とっても嬉しいことが、たくさんありました♪
プラスマイナス、プラス5000くらい・笑
2018年3月17日 22:12

地方の公共施設が会場となっている勉強会。
入口看板に、
「ロゴ入り」で社名を書いていただいていました!!
この、ちょっとしたお気遣い、とっても嬉しいです。
ありがとうございます。
こんなことをしていただける主催者様だから、
ご自身の会社も、仲間も、お客様に支持されるのでしょうねー。
余談、、
ロゴのような
「右上がり」には、独自のこだわりがあります。笑
例えば、
ご支援先の販促物を作るとき、
タイトル回りによく使うことがある、ちょっとした「吹き出し」
・・・文章の端に、ちょこっと付け足すスペース・・・ わかりますよね??
これを「右下がり」にデザインしてくるデザイナーや印刷会社には、
毎回、「ここ、右上がりにして!」と校正を出します。
だから、私が最後まで校正した過去のチラシやDM、ポスター等の販促物には、
「右下がり」のスペースは、一切、ないはず。
「右上がり」デザインか、
「右下がり」デザインか・・・
普通の人からすれば、同じかもしれない。
デザイナーさんは、スペースの加減や、なんとなく・・・で決めているかもしれない。
私のなかでは、同じように見えて、同じでない。。
ただのゲン担ぎで、
販促物の効果自体には、それほど影響はないだろう。
ご支援先の社長ですら
「そこはどっちでもいいですよ、中西さん」と言ってくれるかもしれない。
でも、
社長の心に、ピッタリ寄り添い、
少しでも、売上を上げてもらいたい!
一抹の不安要素すら、排除して、現場に落とし込みたい。
そんな思いから、、
「右上がり」には、こだわりがあるのです。
2018年3月10日 22:31
1月、2月忙しい・・・とわかっていた。
でも
今年は、3月になっても、おかげさまで、忙しい状態が終わらないーー・笑!
てな、わけで、、ブログの文章量も、短めになる。
更新も、まとめてしまう。
週に2回を決めたのに、1回でいいやーって、ごまかしてしまう。
ある種、趣味・・・とも言える
街をブラブラ、いつもと違う道を通りながら、
良さげな「隠れ家」を見つける行為は、続けています♪

お、こんな店ができている!
近づいてみると・・・

いいな~~。自分の店にこの看板をつける勇気!
今度、行ってみよう。
「ご注文は?」
「ハンバーグ定食!」「・・・という訳でもない」って、ゆーてみよ!
当社も、クリーニング専門。という訳でもない。です。
色んな業種をやっています。
だからこそ「うまいもん」を提供できる。