県内最強チームと戦った高校バスケのこと
高校2年の夏休み。新チームとなって3か月。
兵庫県の優勝常連チーム・育英高校との練習試合が組まれた。
何と、前半の前半(今でいう第一クオーター)は、24対4で勝っていた。
しかし、前半途中から、
スラムダンクで山王工業がやっていたオールコートプレスでの
猛攻が始まり、追いつかれる。前半を何とか、1ゴール差で折り返す。
練習試合に参加していた、強豪他チームたちも、「異変」に気づき、一斉に集まってきた。
が、スラムダンク映画の「湘北高校」のように、
何度も粘ることは、できなかった。
結局、55対78で、敗戦。
強豪校の本気スイッチが入ったときは、本当にヤバイ。。
狙われて、生き残るのは、至難の業である。
私のご支援先の一番店には、かくあってもらいたい。
=本気スイッチが入ったら、ライバル店に生き残りの道を与えないほどの、圧倒的な強さを持つ。
と、支援している。
当時のスコアブックより。。
この試合でも、17得点、10リバウンド。
そこそこ頑張っていたことをPRし、残しておく・笑
(つづく)