New!!選挙と財源と
「選挙については、今回どうですか?」
ブログを読んでくださっているクライアント先さんから、聞かれます。
いつも選挙が近くなると、色々書くのに、
今回は、書いていないことを、怪訝に思われたようです。
「もう、アホすぎて、、どうでもよくなっています」と、お答えしています。
乞食にモノをくれてやるような内容ばかりの政策公約、
それに関心が大きい選挙民。という現実。
その事実を受け入れつつも、ほとほと、あきれかえっています。
情勢等、感じることは、
あとで書くとして・・・・。
まず、いつも言われる「財源」の私案を書いておきたい。
ちなみに「財源は国債発行でまかなえば良い説」には、断固反対である。
「税金」は、だいたい「悪」と思われているものにかけると、納得される。
「酒」や「たばこ」などは、その典型である。
私は、まず、
この「ながらスマホ」に課税する。
まずは「ながらスマホ税」1秒につき1円。
移動しながらネットにつながっているスマホすべてに課税する。
徴収は、各携帯会社から、バッチリ行う。
各携帯会社が、個人へ請求する。
次に、
「イヤホン税」これも迷惑極まりなく、かつ危険でもある。
イヤホンには、1個買うごとに20%の税金をかける。
そして、入国税の改善。
現在は、国際観光旅客税(出国税)として、
日本人にも訪日観光客にも、一律1000円。(海外比較では安いレベル)
これを、日本国籍以外、8000円へ。
インバウンド4000万人として、約3000億円。
広島の原爆ドームを見学すると、3000円のクーポン券でお返しする。
(他、世界平和の観点から観光地を設定する)
この金額は、インバウンド人気や為替、国際物価に応じて変動。
各市町村でも、自由に宿泊税・サービス料を徴収する。
以上、財源妄想。
1兆円くらいにはならないかな?