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鳥肌が立つ暑さ。それでも現場優先で!

よりによって、
日本で一番、暑い場所で、炎天下のなか、
新規出店のための看板位置、内容等の最終確認です。
気温は、40度近く。

新規出店には、何度、関わっても。。
特に、新築の案件は、図面やパースで見るのと、
実際に見るのでは、大きな違いがあります。
「現場」を大事にしなければなりません。

職人さんたちも、この炎天下の中、頑張ってくれています。

・・・・
外に出たら、暑すぎて、寒気がする体験って、ありますか?
ブルブル・・・と、鳥肌が立つんです。
通常、寒さに対して身を守るために、鳥肌が立つと言われています。
身を守らねばならないほどの暑さ。ということ?
交感神経が刺激されるそうですね。


夏の甲子園は、ギラギラ老人(失礼!)に注目

夏の定番となった甲子園ブログ。

今年は、何を書こうか?
まず「どや!」って、自慢から・笑

昨年の夏・甲子園ブログで、凄い2年生がいる。。
と、掲載した3選手の全員が、今年も甲子園にやってきました!
(後半をご参照ください)
https://cleaning-keiei.com/nakanishi/2021/08/30/
なぜ、こうゆうことがわかるのか?
先が見通せるのか?

「好き」にくわえて
「どうすれば勝てるのか?」「誰が成功するのか?」という問題意識を持って、
ジーッと観察しているからです。その「答え合わせ」もします。
それに、
達人=高校野球の名指導者たちの解説トークに、
感心しながら、耳をそばだてていることも、きっとその要因です。

今年の解説の注目!
↓↓
今、明らかになっている予定で見ると、、※雨よ、降るな・・・
★10日の第一試合(大阪桐蔭)対(旭川大高)を解説する、高嶋仁さん(智辯和歌山・前監督)に、まずは注目を。
長年、ライバルとして戦ってきた大阪桐蔭(この夏、最強チーム)を、
どう分析し、見ているのか?
その攻略法は???
高嶋さんは、現場を引退したのに、まったく、衰えを感じさせない。
いや、引退したからこそ、
(現役監督時代は、もしかしたら、競合チームに分析される材料を与えてしまうかもしれない・・と)、
話さなかったことも、全部、披露しているように思えます。

今、どこかの学校の監督に招へいされたら、たちまち優勝させてしまうのではないか?
そう思わせるほど、試合での戦術眼に、さらに磨きがかかっています。
「この選手は、要注意」
「狙い球は、これ。こっちの方向へ、こう打つのが良い」
「この采配の意図は、これ。こうゆう効果がある」
「これが試合の注意点。選手交代のポイント」

具体策が、出てくる、出てくる・・・。
未だ、グラウンドの土と汗の匂いのする解説です。
いつまでもギラギラしている。男が目指すべき、ジーさんの姿がここにある!笑

★同じく10日、第三試合を解説予定の
豊田義夫さんは、個人的に大好き。こちらもご注目を。
選手への愛と敬意にあふれたお人柄。。こうゆうジーさんになるのもいいなあー。

 
マーケティングや売上アップについて、
私の先読み・洞察が、比較的よく当たると言われているのは、この理屈と同じ。

対象が、野球になるか、売上アップになるか。その違いだけです。

仕事=売上アップについては、ほとんどの時間を、それに費やしているだけで、
やっていることは、全く同じ。
「好き」「観察」「答え合わせ」「達人の教え」

野球は、小学生から。
経営は、高校生から。。ずーっと、
そのように観ていたら、わかるようになってくるものです。


犬・コロナ・馬・ヒト。。

ご存知のとおり、「犬」には、色々、種類がある。
ドーベルマンから、柴犬、チワワまで。

チワワが逃げ出しても、ニュースにならないが、
ドーベルマンが逃げ出したら、ニュースになる。

「コロナ」も、ここ3年ですっかり進化を遂げ、
当初のアルファや、デルタから、オミクロン、
今では、BA5とか、なんだか育毛剤みたいな名前のものが出てきた。

「コロナ」にも、色々、種類がある。ということである。

コロナの種類を「犬種」に置き換えれば、
アルファは、ドーベルマン(いや・・・実態は、シェパードくらい)
オミクロンで、柴犬。
BA5は、マルチーズ。ってところかな?
これから出てくる変異株は、チワワかな?
突然、凄い強いのに変異しないことを祈りつつ。。

今の報道は、それを全部、ひとくくりに「コロナ」として、
視聴率のために、恐怖の話題を作り、相も変わらず、愚民を絶賛・育成中。。
その国民が選んだ政府の施策だから、
「コロナ隔離」で、多大な迷惑をかけられても、文句が言えない。言わない。
自分たちが選んだ人たちの施策だから、仕方ない。

今の日本は「マルチーズが逃げた!」と、全員が大騒ぎしているに等しい。
ほんまにアホやで。。
で、「マルチーズに噛まれたかも!」と、医者に行く。
結果、病院がいっぱいになり、本当に急を要する人の治療ができなくなる。

 
ちなみに・・・ウイルス同様、
見た目が同じようだけど、性質が異なる生物は「馬」である。

競馬場で、サラブレッドを見て「可愛い~!」なんて、とんでもない話。

気性は荒く、目は血走っている。
馬のなかで、最もヤバイやつである。
速く走るためだけに、人為的に配合、育成されてきた生物である。
犬なら、本気のドーベルマン。
車なら、F1マシン。
人間なら、現役ヤクザの幹部。に相当する。

馬にも、クオーターや、アラブ、日本の在来種(道産子や木曽馬)など、
たくさんの種類があって、性格も能力も、異なる。

ヒトは、まだ、マシなほうである。
自由意思で恋愛、出産するから、犬や馬のように、意図的な配合をされない。
だから、国や人種の違いこそあれ、それなりに、均質化した生物である。

それでは、
ヒトのうち「職業名」は、同じだけど、
最も性質が異なる職業は、何か?

その答えは???

1週間後か、1か月後か、1年後か・・・。
また、そのうち、このブログ内で、その答えをお伝えします。
皆さんも、一度、考えてみてくださいませ。





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