「黒い」のは、コンサルタントの勲章だっ!
「中西さん、日焼けしていませんか?黒くなっていますよね?」
「どこか、遊びに行ってきました?」
いえ・・・残念ながら
これ、、、コンサルティングの「現場焼け」です。
店舗に行って、外観のチェックをする。
看板やポスターの見え方を確認する。
ライバル店の店頭を、視察する。
出店候補地を見ながら、歩き回る。。
机上の計算やデザイン、研修だけでは、
真の「答え」や「仮説」は見えてきません。
まさにドラマの台詞「答えは現場にあるんだ!」
真夏の空に向かって、突き立つのは、
「スタッフ(箱尺)」という測量計器。看板の見え方を測っています。
携帯電話を片手に、行ったり、来たりしながら、
高さを変え、位置を変え、
どう見せるのが一番、効果的なのか?
看板のサイズと位置を、確定させてゆきます。
炎天下のなか、汗をダラダラかいて、
そんなことをやっています。
「日焼け」は、「現場主義」の勲章だ!
苦しくても、大変でも、面倒でも、、
そうしたほうが売上が上がるし、
そんなコンサルタントのほうが、かっこいいんだ!
・・・と思うから、こうしています。
※
肌は、黒いですが、、
腹の中は・・・「純白」!
ご支援先の敵と相対した時や、火の粉が降りかかってきたときだけ、
手段として「黒く」なります(笑)