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クライアント様からいただいた言葉。嬉しかったこと


今年ラストの北国への出張。

会社は、28日で、仕事納め。
私自身は、29日にも、大阪近辺で面談が入り、ちょっとした仕事。。

 
今年、コンサルティング先の社長から言われて、
うれしかったことを記録しておいて、(気持ちよ~~く)今年ラストのブログとしたい。
それは、こんなことでした。
↓↓
売上が上がっていることは、もちろん、助かっています。
それと同時に、中西さんと一緒に、色んなことを決めたり、作ったりしてゆく過程で、
自分の中で、売上を上げるための根本的な思考回路が変わってきた気がします。
↑↑

これを感じてもらえるのは、
社長ご自身の「感度」「物事のとらえ方」が、優れているから。
化学反応を起こし、より良い方向に向かってゆきそうな気がして、
それが、何よりも、嬉しいのです。
こうなってくると、
売上はしっかり、着実に上がってゆくし、利益も残ってゆくようになります。

  
・・・・以下、創業当時から、当社HPに記載している当社の経営理念(のようなもの)
↓↓
もっと確実にクライアントの業績を上げる
本物のコンサルティング(THE REAL CONSULTANTS)を、ひたすら追求し続けています。

売上が増えることの楽しさ。喜び。充実感。
それをお伝えすることが、日本売上アップ研究所の願いです。

日本売上アップ研究所のコンサルティング
「売上を速効で上げること」
「現場に強く、実務的であること」
「一瞬の関わりが、一生モノとなること」
↑↑

追っても追っても、届くようで届かない、
この経営目的が、この言葉をかけていただいたとき、
少しだけ達成できた感覚があったのだろうな~。


クリスマスの北浜より

ご支援先を、訪問する日々。。
今週は1日だけ、久々、事務所に出社することができました。

事務所の窓の外は、クリスマスのイルミネーションです。
眼下の中の島公園一体が、きれいにライトアップされています。

オシャレ・スポットだから、もっと事務所に来たいな~・笑
7月に移転してからというもの、数えるほどしか、出社できていません。
 
 
現在進行中の、新築・リニューアルの案件は、
全業種をあわせて、40か所以上を数えます。これ、過去、最高。。

私が、忙しいのは、良いことです。
それだけ、ご支援先が「売上を上げる」ために、活動していただいている・・・という証拠だからです。

成功した数字や、幹部さんの成長が、何よりのやりがいです!
よーーーし、頑張るぞーー!


ノウハウは発明でなく発見。更新年会費に関するノウハウ

今週、あるコンサルティング先で、すごいノウハウを見つけました。
年会費の更新を、ほぼ100%の確率で成功させるノウハウです。

これは、コンサルティング先のあるスタッフさんが、やっていたこと。
本人は、特に意識せずにやっていることだけど、
私から見れば「凄いノウハウ」です。

全員で実行すれば、年間・数百万円規模で利益アップにつながる。
しかも、誰にでも、無料で、手間なく、できる!

ノウハウは、こうして「発見」されることが多い。
考えて「発明」されることは、少ない。
現場主義で見ていると「発見」できる。

ノウハウが「発明」されることがあるとすれば、
今あるものの「組み合わせ」で、開発されることが多い。


以前のブログでもお伝えした「その業種らしくない」お店。
佃煮屋さんか、
和菓子屋さんのような、唐揚げ屋さんです。
これも、組み合わせの一種ですね。


横浜ベイスターズのポスターと予感

横浜市内のJR関内駅で見つけたポスター。
シーズンオフのイベント告知です。

懐かしい往年の名選手と、現役選手たち。
選手の特長をとらえ、ノスタルジックな「映画ポスター風」の仕上げにしています。
このアイデアが、とても素敵ですね!


まだ、大洋ホエールズと呼ばれていた時代。。
1番屋敷、2番加藤、3番高木。とにかく足が速いスーパーカー・トリオ。
平松政次のカミソリ・シュート。
ふてぶてしいリリーフエース・髭の斉藤明雄。科学者のようなメガネのエース・遠藤一彦。。
ポンセ、パチョレック、ローズら、優良外国人選手たち。。

一芸に秀でた、ユニークな選手が多かった印象が残っています。

最近は、チームとしても強くなってきました。
実は、関内に立ち寄るたび、そうなりそうな「予感」はしていました。
市営地下鉄でも、JR駅でも、
ポスターの位置や内容が、他の球団に比べて、卓越しているのです。

ポスターひとつから、
球団の「取り組み方」「力の入れ方」が、伝わってくるものですね。


「社長は、ケチな生き物だ。そうでければ良い社長とは言えない」

大学卒業後、16年間、お世話になった
船井総研の故・船井幸雄会長に教えていただいた言葉です。

二十歳代で、百戦錬磨の経営者に対して、
アドバイスしなければならないコンサルタントには、
ノウハウの習得もさることながら、
このような「経営者・社長の常識」に対応することが求められます。

「特に、一般家庭で育った君たちの常識と、
経営者の常識には異なる面がたくさんあるから、
そこを理解し、経営者の常識にあわせなければ、
コンサルタントにも経営幹部にもなれない」と話していました。

何千人もの経営者にアドバイスを行い、
自らも経営者であった船井幸雄会長の言葉を、素直に信じて、
その前提で経営者の皆さんと、お付き合いしてきました。

出費については、極力、削る。
固定費の増大については、特に慎重に。
冷暖房の時間や温度設定に、意味のない電話。。。
社内用コピーには雑紙を使う、その雑紙までも経営者は「自分のもの」だと思っている。

かのロックフェラーの逸話。
機械の部品を接着する「ハンダ」のチョコッとした液体を、
従業員が、1部品につき40粒つけていたものを「38粒にできないか?」と要求し、
結局、39粒にさせたと言います。

経営者となる人、
経営者に対応する人が、知っておくべき普遍の原則です。
「社長はケチだ」と言われたら、大喜びしてください。
「社長は優秀です」と言われているに等しいのです。

「社長は気前が良い」とか「優しい」と言われたら、
「あなたは、ダメ社長ですね」と馬鹿にされているのです。

しかし、経営者は、
使う時には、とんでもない金額を使う。
機械への投資、店舗に数千万円。。。と。

このメリハリが、良い経営者の特質だと思います。

普段は、質素なランチで済ませるクライアント先の社長。。。
今日は、わけあって、高級日本料理店での昼食でした!
メリハリです。





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