「キレイにすること」の基準
不真面目で、
お役に立たない内容が目に余る、最近のブログ・・・。
どんなに忙しくても、週に2回の更新を、スタッフに約束したからには、
できるだけ守ってゆきたい。。ので、お許しください。
忙しい分、色んな「ネタ」は、メモ書きレベルで、たまっています。
今日は、少し、お役に立つ内容だと思います。
こちら、ご支援先といつも食事に行く「とんかつ屋さん」でのひとコマ。
お客様が席を立たれた後のテーブルのボックス席を掃除するときには。
毎回、全スタッフが、テーブルの下に「体ごと」潜り込んで、拭き掃除をしています。
「掃除」の基準は、難しい。
「テーブルの下を掃除する」だけでなく、
「テーブルの下に潜り込む」という基準は、誰でもできる。
やったか、やっていないか、誰でも、判断できる。
実際、きれいになるし、
この行動を行うことで、心が変わる。
「お客様のための店をキレイに」と言葉で諭すよりも、体にしみ込んでゆく。
一事が万事に通ずる。
もちろん、このお店は、繁盛店です。
わかりやすい「基準」を作って、指示を出しているのに、
無視して、やらないヤツがいる場合は、どうする??
ふ~~、プハッーーー