ダークサイド・・・1商圏1社の「呪縛」
先日のブログと、少し関係ある、ちょっとダークサイドなホンネ・・・。
実は、、、
コンサルティング依頼があっても、半分くらい、断っているのです。
定期勉強会に参加したいと言われても、半分くらい、断っています。
とても、心苦しい。
その理由は、
当社の既存のクライアント様であったり、会員メンバー様と
商圏が重なる地域のクリーニング店様からの
「コンサル依頼」だったり「セミナー参加希望」だからです。
当社の契約先は、1商圏で1社。
でないと、マーケティング上、競合してしまいます、
依頼を受けた場合には、その地域のシェアを徹底的に上げてゆく方法を提案しますから、
クライアント様が、それを忠実に実行していただいていると、
目に見えて、変化があるわけです。
「あ、あのライバル店のチラシの雰囲気が、良くなった」
「店舗づくりが、洗練されてきた」
「やることにキレが増し、しつこく食い下がってくる」
「手ごわい存在になってきた」
・・・・・そして最終的には。
「自店の売上が落ちてきた・・・・」
どの段階で当社に「依頼をしよう」と決断をされるかは、その会社の経営者の感度次第。
もっとも、どの段階で依頼されても、
依頼に応えることは、できないのですが。
地域でトップ3社に残っておきたい。
自分の商圏を守っておきたい。。
ライバルの会社が当社と契約してしまい、上記のような状態にならないためにも、
早めにお声かけいただければ・・と思います。