中づめ・いちはん
しばらく封印しておりました
「何を食べました」ブログ。。。
久々の復活です。
鰻が2段になっている「鰻丼」のことを、
「中づめ」
味噌煮込みうどんの、1.5人前のこと
「いちはん」
どれも、ナゴヤ・メシ。
常連のお客様と、そのお店で通じ合う
オリジナルの呼称って、いいですよね。
なんとなく「いい店」感が、出てきます。
しばらく封印しておりました
「何を食べました」ブログ。。。
久々の復活です。
鰻が2段になっている「鰻丼」のことを、
「中づめ」
味噌煮込みうどんの、1.5人前のこと
「いちはん」
どれも、ナゴヤ・メシ。
常連のお客様と、そのお店で通じ合う
オリジナルの呼称って、いいですよね。
なんとなく「いい店」感が、出てきます。
「天才打者」前田智徳選手が、引退しました。
大好きなプロ野球選手でした。
打席での「立ち姿」を見るだけで、
アウトになっても、三振しても、満足できる。。。そんな選手でした。
私の目には、刀を持った「剣の達人」が、
刀をバットに持ち替えて、構えているように映っていました。
単なる「スポーツ」という次元をはるかに超えて、
技を探究する人が、命懸けで、仕事をしていることが伝わるのです。
イチローや、落合も認める打者としての素質がありながらも、
もっと高い基準を達成しようとし、練習の虫でもある、仕事への真摯な姿勢。
そして
一流になると、カネで金持ちチームに移籍してしまうという、
お約束となった広島カープのパターンに、はまらず
カープだけで、野球を一途に貫いた人柄。
最近、知ったのですが、
自分の野球道具には「武士魂」と書いているそうです。
以前のブログに、「サムライ」よりも「武士」・・・と、記しましたが、
ひょっとして、同じ発想かな??
フフフ・・・(嬉)
前田智徳さん、ありがとうございました。
「立ち姿」だけで、満足してもらえるほどのプロフェッショナルへ・・
己を高める努力を続ける決意を、新たにしました。
4社のクライアント先をコンサルティングする出張の旅に。
大阪から新幹線で、東へ、そして北へ。
気温が30度を超えていたので、シャツ一枚で出発しましたが、大後悔。
北国では、暖房が必要でした。
身体も寒いわ、
一人だけ半袖で目立っちゃって、心細いわ、、
(この人、変じゃない??って目で見られちゃうくらい、みんなすでに厚着です)
ご支援先のなかで、紹介と口コミで、客数が伸びている方が、いらっしゃいます。
紹介と口コミが増えるって、どんなメカニズムによっておこるんだろう?
意外に解明されていない問題です。
商品・サービスの質が、
相手の期待を超えて、それが感動となったとき。。。
そう定義づけることもできます。
技術レベルが優れていることは、当然として、
ベースとなる人物像・会社像としては、
「この人、仕事が大好きなんだろうな」
「この人なら、誰に対しても、一生懸命やってくれるんだろうな」
金銭目的で仕事しているのではなく、
相手の身分によって態度を変えるのではなく、
とにかく仕事大好きで、
とにかく目の前の対象のために全力を尽くす、
そんな人を紹介したくなる。。。そうゆう感じ?
ご本人は、
「この人、困ってそうで、かわいそうと思われているから、お客様が助けてくれるじゃないですかね~」
笑って、そんな自己分析しておられました。