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三人寄れば文殊の知恵

先日のブログの内容について。

ちょうど事務所に居合わせた3人で、
どうすれば、あの外国人みたいにカッコイイ挨拶ができるのか??
ワイワイと議論しました。

「失礼!」「おやすみ」「さようなら」等々
各種の日本語の候補を出してみたものの、しっくりくるものは、ないな~。

「グッド・イブニング♪」のザ・日本語的な発音が、良くない。
ひと息で発音すれば、カッコイイから、思い切って、英語で言ってしまうのは、どうだろう?

思えば、外国人さんは、1階でエレベーターに乗り込んだ直後から、
フレンドリーな笑顔を向けてくれていた。。
「欧米系の外国人は、基本的に無言に耐えれないんですよ」と、アメリカ帰りの新人スタッフがアドバイスくれる。

「日本人には、そうゆう習慣がないから、そもそも適切な言葉もないのでは?」
それでも、俺は、あのエレベーターの降り方を、なんとか真似したい!

「逆に、日本人は、無言の心地よさを知っている。言葉なしでも伝わるものがある・・・と考えている」
ん??無言で、言葉なしで、相手に伝える・・・???
!!「そうだ!日本人には、お辞儀がある。かっこいい一礼をして、出てゆけば良いのでは?」

 
ということで、、、
カッコイイ「礼」をマスターすることにしました。
目線の角度や表情、足の角度、腰の折り方、タイミング・・・。
マスターすれば、かのオシャレな外人君の「グッド・イブニング」以上の
相当、ステキな挨拶が、できそうな気がします!

  
うちのスタッフには、
どうでも良い、私のワガママな「こうしたい!」に付き合ってもらって、とても感謝しています。

きっと私が一人で考えても、こんな結論は出てこなかっただろうなー。
「三人よれば、文殊の知恵」。

仕事や経営のあらゆる局面でも、
なんとかこうしたい!を、こんな風に話し合ってゆけば、
ベストの結論が出てくるんだろうなーと思いました。



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