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カメラを向けても、表情が硬いスタッフを笑顔にする方法

クリーニング経営コンサルタント中西正人(良いチラシ用写真を撮るコツ)

先日のブログの写真、、、
実は、こうして撮りました!

チラシやホームページ用に、良い写真を撮りたければ、
裏で、こんな努力が、必要不可欠です!

「はい、笑って!」で、自然な笑顔が作れるのは、プロのモデルさんだけです。

 
「豪傑・関羽」が、
あんな表情で、あんなポーズができるのも、
ステキな仲間が、ダンシングしてくれたおかげです。

販促ツール用の写真に、スタッフの笑顔の写真が必要な場合には、
こんな工夫をしてみてください。

  
もし、必要なら、ダンシング部隊を、派遣しましょうか?

※事務所にお越しいただければ、無料で撮影しますよ。(笑)


ファンキー・モンキー・ルーキー

株式会社 日本売上アップ研究所に、
笑顔が素敵なファンキー・モンキー・ルーキーが入社!

クリーニング経営コンサルタント中西正人(写真撮影の極意)

この10月から、入社した敏腕の経営コンサルタントです。
10年以上前から知り合いの彼は、
誰もが知っている大手監査法人のコンサルティング会社を、スタッフ数10名から100名に。
クライアントの数を、6000社以上にまで成長させた、バリバリの幹部。

それなのに、、、なぜ、当社に入社??
年収が激減することになり、申し訳ないのですが。。。

経営者の想いと人柄のなせることだな。。。ウ・シ・シ!

そして、、
「ファンキーなヤツ」というのは、冗談です。
彼と会った、クリーニング業界のご支援先社長は、「三国志の英雄・関羽のよう・・・」と評していました。
何が起こっても動じない、存在そのものが、グレートな安心感を与える「豪傑」です。

自分勝手かつ、優柔不断な社長に、
社長以上に、社長らしいWEB&デザイン制作スタッフ。
生意気だけど、愛されキャラの鉄砲玉コンサルタント、
可愛い(?)サポート・スタッフたち・・・。
そこに、旧知の「豪傑」コンサルタントの登場。。。

自社の規模の拡大・利益の拡大でなく
クリーニング店様のお役に立てる「最強の実務支援集団」を作りだすこと。
日本売上アップ研究所に依頼すれば、100%業績が上がるサポートを行うこと。
あらゆる目的を、そこ置き、突き進む会社に、果たして何が待っているのか・・
理想の姿としている「7人の侍」に、一歩一歩、近づいています。


慣れ・だれ・崩れ(=去れ)

ミュージカルで有名な劇団四季の練習場に、大きく貼りだされているという言葉。
「慣れ・だれ・崩れ=去れ」

最初は、無我夢中で、一生懸命だったものが、
だんだん仕事に「慣れ」てくる。

そうすると「だれ」てくる。自分に甘くなる。

そして、最後「崩れ」てゆく。
最初のカタチはどこへやら、お客様の信用を失い、崩壊する。

崩れた人間は、組織から「去れ」

劇団四季では、主役を張っていた役者が、
公演中でも、次の日から降ろされることもあるそうです。
少しでも気を抜いたり、手を抜いたり、
稽古を怠れば、一発で「食い扶持がなくなる」という環境の中、自分を磨き続ける。

「慣れ・だれ・崩れ=」を防ぐには、
・毎回・毎日、自分自身が「最高のパフォーマンスだったかどうか」を反省しなければならないこと。
・初心を忘れないこと。
・同じことの繰り返しを大好きにならず、新しいことへの挑戦を、自分で模索し、他から受け入れ、発展させること。

ちょうど同じ時期、
テレビで「ドラえもん」の作者、藤子・F・不二雄さんの「手紙」が紹介されていました。
「漫画家が ベテランになるとコツが分かってきます。
この時が一番の危機なのです。
自戒の意味もこめて言うのですが、漫画は一作一作、初心にかえって
苦しんだり悩んだりしながら描くものです。」

(株)日本売上アップ研究所の3年目も、皆さんのおかげで順調に終わろうとしている今、
偶然と無意識のうちに、このタイミングで、この言葉と出会えるのは、
自分の問題意識がそこにあるということ、
そして、経営の「サムシング・グレート」から、まだ見放されていない証拠だ!!
「あんたの会社は、存在価値がある」とサムシング・・・に、認められているからだ。

そう都合よく、解釈しています。

  
偶然のように見える必然に、当社の存在意義を再確認したい。

「当社は、売上アップに関する、日本最強の実務支援集団である」
「当社を信じて依頼くださったクライアントに、100%確実に儲けていただく」

毎回のコンサルティング支援と仕事を、
初心にかえり、発展させ、苦しみ、悩み、すすめてゆこう!


売上目標は立てるな!気骨ある優秀な後輩の本

前職の船井総研時代から、
なぜだか、優秀で気骨ある仲間や後輩が、
意外と慕ってくれている(ような、気がする・・・)

この本の作者・岩渕龍正君は、歯科医院向けコンサルタントのカリスマ!
満を持しての出版です。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(岩渕の本)

彼は東京事務所に勤務し、私は大阪事務所に勤務し、
仕事でのからみは、まったくなかったのに、なぜか友達・・・でした(笑)

ストイックなまでに本質を見極め、ズバッと直言してくれます。
「生意気だ」と思う人もいるかもしれませんが、
本当は、とっても優しいヤツなんです。

私が、独立するときには、色々教えてくれました。
   

売上目標・・・弊社も実は立てていません。
タイムカードも、ありません。
「やりたいだけ、やる!」これでどこまでいけるか・・・挑戦中ですから、共感できる点がたくさんありました。

そんな「気骨ある優秀な後輩」岩渕大先生の本、是非、読んでみてください。

  
「おい、オッサン!ブログで紹介しろよ~」
「つぶやけよ~」「いいね押せよ~」と、脅されています、、、(笑)


違いがわかる男の・・・育て方

スタッフちゃんに
「中西さん、違いがわかる男ですよね?」と、アイスコーヒーをいただきました。
関西の高級スーパー・イカリスーパーのプライベート・ブランドだ!
高かっただろうな~。ありがとう!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(違いがわかる男)
違いは、、、わかったような気がする(豆感が強い)けれど、
普段、飲んでいる安物コーヒーと、どっちが本物なのか、正直、それが、わからない。。。

  
ニセモノを見抜く「最高の画商」を育てようと思えば、
生まれてから「本物の絵ばかりを見せ続けること」が、一番の近道である。との話を聞いたことがあります。

確かに・・・
農家に生まれて、ずっと「美味しいお米」ばかりを食べている人は、
都会で流通しているお米に「マズイ」と、すぐ反応する。

漁師町に生まれて「美味しい魚」ばかり食べている人は、
「この魚、泥臭い、腐りかけ!」と、悪いものを、すぐに見抜きます。

これが、玉石混交「本物もある、偽物もある・・・」という状態では、
何が本物なのか(今回のコーヒーにおける私のごとく)わからなくなるのです。

クリーニングの3000万円級の繁盛店舗ばかり見ている人は、
この場所に、こんな店を作ってはいけない・・・が、一発でわかります。

クリーニングの優秀なスタッフを何人も見ている人は、
この受付スタッフは、絶対ダメだ・・・ということが、店に入った瞬間、わかります。

  
「違いがわかる男」って、そうやって育ってゆくものなんでしょうね。
ネスカフェのCM・・・なかなか深い。





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