2012年12月31日 8:53
独立創業して2年目も、おかげさまで、好調のうちに終えることができました。
新しい仲間も増え、
私が理想とする「7人の侍」のような「野武士集団」に、着実に近づいています。
そして、我々を支えてくれている、ご支援先・会員メンバーの皆さん。
良き出会いを与えていただき、共に成長できることに、本当に感謝です。
これからも、業績アップのために、お役にたてる存在であり続けたい。
再確認の意味を込めて・・・
ホームページにも記載している、当社の方針を記して、今年の締めくくりとしたいと思います。
↓↓↓
売上が増えることの楽しさ。喜び。充実感。
それをお伝えすることが、日本売上アップ研究所の願いです。
日本売上アップ研究所のコンサルティング
「売上を速効で上げること」
「現場に強く、実務的であること」
「一瞬の関わりが、一生モノとなること」
↑↑↑
最後に、、、当社のスタッフの皆さんにも、、、本当に感謝です!!
みんな、ジーさん・バーさんになっても、ばっちり面倒見るからネ!
来年以降も、ワクワク・ドキドキのやりたいこと満載なので、、、
「被害者の会」が設立されそうなくらい迷惑かけると思います!
先に謝っておきます。。。ごめんなさーーーい!!
でも、なにとぞお付き合いのほどを・・・
(今は、面倒みてやってください)
よろしく頼みます!
2012年12月14日 8:26
先日のブログの続き。。。
選ぶ本には、その人の問題意識が端的にあらわれます。
先輩は、それを、キチッと修正してくれたのです。
最初の、ほんの小さな角度の違いが、大きく進む道の違いとなってゆきます。
で、「先輩自身はどんな本を選んでいるのだろう?」と、じーっと観察します。
「俺くらいのレベルになると、こうゆう本を選ぶねん!」と、
なんか、、、色々選んでました。
で、そのとき、先輩指定の本だけじゃなく、こっそり、この本も買っておきました!!
全部、先輩の言う通り・・・としないところが、伸びない原因なんですかね~。
ちょっぴり本気で探偵になりたかったんです!
日本売上アップ研究所の事務所を「パリの探偵事務所」風にしたいのも、そのせいです。
探偵になりたかった理由は、、、
このテレビドラマに影響されて・・・(笑)カッコ良かったあ、工藤ちゃん。
松田優作扮する私立探偵「工藤俊作」の名言のひとつをご紹介。
「いつも事実が真実を語っているとは、限らないんだよな」
また、そのうち強引に「松田優作」の回を作りますので、
お付き合いくださいませ。
2012年11月26日 10:09
全国のコンサルティング先を訪問していると、
その地に寄ると、必ず行くお店があります。
ご紹介するのは、関東地方の天丼屋さん。
はじめての出会いは、「大盛り」を注文した私に、、、
「うちの大盛り、知ってんのか?」
「食べきれなかったら、油に放り込むぞ!」
そうか!並でもデカいんだ・・・と思い「あ、じゃ並で!!」(頑固オヤジめ・・・)
すると、天ぷらをのせる前、丼ぶりに多めにご飯をいれて、
「このくらいで、腹いっぱいになるか?」
「足りなかったら、言いな。足してやっから。」
口は汚いけど、優しさが、さりげなくて、カッコイイ江戸っ子親父です。
「おい、キスは好きか?」
「え????」
「サービスしてやる」(ニヤリ)「ほれ、俺のキスはとろけるぜ~」
たまに注文していない天ぷらを、サービスしてくれます。
私が遭遇した、親父さんの「江戸っ子」トークを、ご紹介。。。
・店が満席で、待っていた若い男子5人組に、、、
「高いの注文したヤツから、中入ってくれ」
・お持ち帰り天丼の注文したオバさんに、、、
「3個以上でペットボトルがつく。5個以上なら俺がつくよ」
「俺は、いらないわよ!」というオバさん。。。
帰った後「俺だって、ついていきたくねーよ!」と、つぶやく。
・ふらりと入ってきたお客様に、、、
「いらっしゃい!何名様?」「お名前は?」
「はい、ご予約の●●様、ご案内でーす!」
・出来上がった天丼をカウンターに出した瞬間、、、
「どうだ、うまいだろ?」
「あ、まだ食ってないか!」
関西には少ない「トークと笑いの質」です。
親父、元気だろうか・・・楽しみにして会いに行きます。
「写真、いいですか?」と聞くと
「事務所通してくれ、見ての通りジャニーズな!」
2012年11月13日 6:23
叔父さんが永眠し、
お通夜に出席するため、急きょ、父の実家である淡路島へ。
参列者にとってのお葬式とは、
「いただいたもの」を身の中に置いて生きるための儀式。
学んだことを胸に刻む場であり、
いなくなっても、共に生きてゆくことができれば、、、
それが幸せなお葬式だ。個人的には、そう思っています。
叔父さんの一番の思い出は、
叔父さんの父、つまり、私の父の父でもある
私の祖父のお葬式での一言。。。
兄弟で、棺に釘打ちしながら、ポツリと「じいやん、ええとこ行けよ」
それを聞いて、私の父が、柱の陰に隠れて泣いているのを見た瞬間。
初めて見た父親の涙でした。
それを見た自分にも自然と涙があふれていました。
離れて暮らしていた、じいちゃんの死が、それほど実感できなかった小学5年生にとって、
人の死は、それほどの悲しい出来事である・・・ということを
実感したあの光景は、忘れることができません。
「おっちゃん、ええとこ行けよ。ありがとな」合掌。
湿っぽい話に、お付き合いくださり、ありがとうございます。。。
淡路島の父の実家近くのお寺の風景です・・・誰にもある「原風景」のひとつ。
明石海峡が目の前に。
幼稚園・小学生のあの頃よりも、
この前来た、あの頃よりも、、自分は成長できているだろうか?
静かにそうゆうキモチになれる場所です。
お寺の石段の下に、父の実家があります。。。
ゴーーーンとやって、逃げる悪行を繰り返していた鐘。。。
本心はゴーーンとやってみたいヒゲオヤジ。。。でも、自制心が働きます!!(成長したぁ)
いとこは、漁師。。。中西権一だから「中権丸」って。。。うちの社名も言えないけどサ・・・。
「わかりやすければOK!」という安易なネーミング脳は、血筋だったのか!?
神戸に飲みに行くときの交通手段=漁船で30分!カッコイイ。。。
2012年10月1日 7:17
「聴覚に訴えかける声出しマーケティングか~」
「やっぱり、繁盛店はスゴイな~」
満腹&充実感とともに、歩いていると、
賑やかな音楽とともに「看板付き自転車」がやってきました!!
最近、増えていますね。
駅前に「自転車です」と、止めておくと、それだけで「集客効果」があるんです。
池袋では、人が乗って動いていました!
しかも、看板の中から大音響のテーマソングが流れてきます。
いわゆる「女性のための高額アルバイト募集」の宣伝です。
テーマソングの歌詞が、面白かった!!
「カレシはユキチ~♪」「キャッシュ1オク~♪♪」
こんなイカした作詞・作曲、誰がするんだろ?
いや~、都会はスゴイ。激戦区は、マーケティングが進化します。
池袋の商売人たちの「聴覚」への訴えかけに、圧倒されました。
クリーニング屋さんの店内バージョンも、作詞・作曲してもらいたいぞ~!