top > 読んでも得なし(ライト)


一石二鳥の結婚式

週末、またもや結婚式に出席。。。
3年前まで在籍していた前の会社・船井総合研究所の同期の結婚式でした!

「この忙しいときに~」と、すこーし思いつつも、
今回は、スピーチがないので、とってもお気楽♪☆◎
たーっぷり、祝ってやろう!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(上賀茂神社とコンサルティング)
京都のパワースポットとしても有名な「上賀茂神社」での挙式だったので、
行く前に、神社の縁起を調べてから行きました。

すると・・・なんと、厄払いでも有名とのこと。
よーし、いいところを選んでくれた!
ヤツめ・・・ナイス!!

一緒に払ってもらお!!ってことで
シャリシャリ~、サラサラ~に、便乗してきました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(結婚式と売上アップ)

国宝の本殿の中にもいれてもらいました。
シーンと、厳かな佇まい。
(・・・やっぱり、サムシング・グレートが存在してそう・・・)、、、大満足!

上賀茂神社は、正式名称、賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)。
雷(かみなり)を祀った神社だそうです。
カミナリは、日本語では「神鳴り」と表現され、神様が鳴らしていると、畏れ信じられてきました。

  
最近、結婚式が続くけど・・・
そう言えば、うちのスタッフにも、お年頃が、何人もいるな~。
心配なわけです。

余計なこと言うと、「神鳴り」が聞こえてきそうなので、このへんで!


感謝の宝物ドーナツ

クリーニング経営コンサルタント中西正人(東日本大震災)

東日本大震災から、昨日でまる2年。

2年前の3月11日(金)。
ちょうど、宮城県仙台市のご支援先を訪問中、この地震に遭遇しました。

写真の「スポーツドリンクとドーナツ」は、
そのとき、避難所となっていた多賀城文化センターで、
ご支援先スタッフの知り合いから
「あなた一人で大阪から来てるの?御飯がないでしょう。これをどうぞ」と、お分けいただいたもの。

電気も水も食料も情報も、まったくない先の見えない中、
いただいた「かけがえのない宝物」。

(この人が、もし食料で困ることがあったら、お返しして食べてもらおう)
(これには、手をつけない。お預かりしているだけだ。本当の極限を迎えるまで、絶対に食べない!)
そう誓いました。

  
大阪には、奇跡的に、翌日帰還することができました。
やっとの思いでたどりついた山形の空港で、ポケットに手を入れると、このドーナツがありました。

「モノを食べれる」ということのうれしさ、家に帰れる安心感と、
まだまだ、あの被災生活を続けなければならないご支援先はじめ皆さんの大変さ、
先に安全な場所に帰る申し訳なさ、、、、
大切な食料を分けていただいたことへの感謝。。。

様々な思いが入り混じって、この「ドーナツ」を食べるときに、
自然と涙が溢れてきました。


動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し・・・高杉晋作

2013年、一発目のブログ・・・「何にするか?」と迷いましたが、
創業3年目の飛躍を期して・・・憧れの幕末の志士「高杉晋作」でいきます!

坂本竜馬や、西郷隆盛に比べると、メジャーではないかもしれませんが、
幕末の英雄たちの中でも、最も敬愛する憧れの人物です。

写真は、数年前、山口で高杉晋作の銅像を撮ったもの。。。
誰の写真よりも晋作らしく撮れている・・・と自負しています!!

  
松下村塾・門下生。師匠は、吉田松陰。
長州藩の危機に、身分によらない志願兵による「奇兵隊」を結成。
徳川幕府の討伐軍を迎え撃つために、たった80人で挙兵。
瞬く間に藩の正規軍に勝ち、討伐に来た幕府の大軍さえも打ち破るのです。

その志の高さ・胆力・知恵・行動力、そして遊び心・・
3年目を高杉晋作のように駆け抜けてゆきたいと思います!!


挙兵の地「功山寺」・・・
なんと、自ら作ったはずの奇兵隊の本隊さえも挙兵には賛同せず、
駈けつけたのは、伊藤博文が率いる部隊を中心とする80人のみ。
京都から落ちていた尊王攘夷派の5人の公卿たちに、
「いまから長州男児の肝っ玉をお目にかけます」との言葉を残し、出陣します。


ブログの表題は、この顕彰碑に、高杉晋作を評して伊藤博文が寄せた言葉。

えー、以前も紹介しましたが・・・マイスーツのネームに。心にいつも高杉晋作を。


ありがとう!!感謝の2012年

独立創業して2年目も、おかげさまで、好調のうちに終えることができました。

新しい仲間も増え、
私が理想とする「7人の侍」のような「野武士集団」に、着実に近づいています。

そして、我々を支えてくれている、ご支援先・会員メンバーの皆さん。
良き出会いを与えていただき、共に成長できることに、本当に感謝です。

これからも、業績アップのために、お役にたてる存在であり続けたい。
再確認の意味を込めて・・・
ホームページにも記載している、当社の方針を記して、今年の締めくくりとしたいと思います。
↓↓↓
売上が増えることの楽しさ。喜び。充実感。
それをお伝えすることが、日本売上アップ研究所の願いです。

日本売上アップ研究所のコンサルティング
「売上を速効で上げること」
「現場に強く、実務的であること」
「一瞬の関わりが、一生モノとなること」
↑↑↑
  
最後に、、、当社のスタッフの皆さんにも、、、本当に感謝です!!
みんな、ジーさん・バーさんになっても、ばっちり面倒見るからネ!

来年以降も、ワクワク・ドキドキのやりたいこと満載なので、、、
「被害者の会」が設立されそうなくらい迷惑かけると思います!
先に謝っておきます。。。ごめんなさーーーい!!

でも、なにとぞお付き合いのほどを・・・
(今は、面倒みてやってください)
よろしく頼みます!


探偵物語

先日のブログの続き。。。

選ぶ本には、その人の問題意識が端的にあらわれます。
先輩は、それを、キチッと修正してくれたのです。
最初の、ほんの小さな角度の違いが、大きく進む道の違いとなってゆきます。

  
で、「先輩自身はどんな本を選んでいるのだろう?」と、じーっと観察します。

「俺くらいのレベルになると、こうゆう本を選ぶねん!」と、
なんか、、、色々選んでました。

  
で、そのとき、先輩指定の本だけじゃなく、こっそり、この本も買っておきました!!
全部、先輩の言う通り・・・としないところが、伸びない原因なんですかね~。

ちょっぴり本気で探偵になりたかったんです!
日本売上アップ研究所の事務所を「パリの探偵事務所」風にしたいのも、そのせいです。

探偵になりたかった理由は、、、
このテレビドラマに影響されて・・・(笑)カッコ良かったあ、工藤ちゃん。

松田優作扮する私立探偵「工藤俊作」の名言のひとつをご紹介。

「いつも事実が真実を語っているとは、限らないんだよな」

また、そのうち強引に「松田優作」の回を作りますので、
お付き合いくださいませ。





TOPへ戻る