可哀想なコインランドリー経営者。毒を吐く回
定期的にやってくる「毒を吐く」ブラック・ブログ。
前回くらいから、ちょっと雲行きが怪しかった・笑
今回は、可哀想なコインランドリーのお話。
このコインランドリー、最新なのに、全然、お客様が来ていない。
機械が動いていない。莫大な投資をしているのに、ひどい有様である。。
それだけなら、まだしも、
自らの言語能力を、こうして看板でさらすハメに。
ダメ。が、あふれ出している。
極めつけが、
我がクライアントと、私を「敵」に回すことになってしまった。
実は、このコインランドリーは、異業種からの参入組で、
当社に、メールで経営相談もあった。3年ほど前のことである。
熱心に聞いてくるので、
懇切・丁寧に、数回にわたり、答える。
ほぼ、答えを出してあげた。
が、やるとも、やらないとも言わず、プッツリ連絡が途切れた。
もう、すっかり忘れていましたが、、
縁とは奇なるもの。不義理はできないもので、何かが見ている。
私は、偶然、この地の「別の会社」から、新規の契約依頼を受けた。
前回ブログの「良いは良い同士、ダメはダメ同士」ということである。
私との出会いがどうゆうものか、気づいていれば、こんな目にあわなかっただろう。
私は、全力で相談に答えたので、義理は果たした。
想像するに、、、
コンサル料をケチって、聞けるところまで、聞き出した!と、
メーカーか資材商に、出店プランを依頼したのであろう。
一生懸命、頑張った店舗であることは認める。
が、肝心な売上を上げるためのポイントを、外しまくっている。
だから、お客様が入っていない。
おそらく、本業にも悪影響が出ている。
私に依頼していれば、
最低でも、今の2倍。
普通なら、3倍。
うまくすれば、4倍。そのくらいの売上・利益が上がっていた案件だ。
もちろん、私と戦うことにも、ならなかった。
まあ、、仕方ない。ああ、もったいない。
人生は洗濯、いや、選択の連続です。
他にも「縁」があり、
コンサルティングに入りたい地域がある。
何かの導きにより、そのタイミングが来ることもあるかもしれない。ないかもしれない。
日々(あの地域でどう戦うか・・・)と、牙を研ぎ、力をつけ、準備している。