父親が残してくれた何かを子供へ
仕事、まだまだ、多忙につき・・・
引き続き、テレビそのまま備忘録。
ドキュメント72時間、福島県二本松のドライブインより。
小さい子供3人と奥さんで食べに来ている男性。
トラックの運転手だった父親に
「小さい時から、結構、連れてきてもらっていて」
彼もトラックの運転手に。親子二代で走っていたけど。
2年前。。父は、休憩どころの駐車場で、くも膜下出血で亡くなる。
「最後はそれこそトラックの中で、ハンドル握ったまんまの最期だったんで」
「がむしゃらに昼夜を問わず走ってくれて、それで家族を支えてくれた親父なんですけど」
「子供が美味しそうに食べてくれている姿、見るって、やっぱり、嬉しいですよね」
「あのころの親父も、そう思ってたのかなって」
お父さんが残してくれた。大切な何か。