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未知との遭遇、そのとき生物はどうなる?「あそび」の復活

未知のものに遭遇すると、
生物は、
まごつく、慌てふためく、凍りつく、すくむ、怯える。

過去の蓄積から、参照できないものや、
差異の出現に対して、
より精微に対応しようと、過度に反応する。

回避行動は、
誰かの動いた方向に、雪崩打つように一斉に動く。

ネコに、初めて掃除機を見せて、スイッチを入れたとき。(笑)
野生のシカが、見知らぬ音やニオイを、感知したとき。
そして、
ヒトが、ワクチンと治療薬のないウイルスに遭遇したとき。。。

緊張と不安のなか、
「あそび」という「間」のなくなった世界。

ようやく最近、抜け出してきつつある。

1年前、このブログでご紹介した「コロナきらい」の手書きPOPや、
ご支援先で導入していただいている「マスクの下は、笑顔です」POPは、
未知のものに遭遇した人類が「あそび」を取り戻そうとしている事例です。

最近、街で見つけた「あそび」の表現。。

そうです、店主がお願いしてるわけじゃないからね~・・・使おう!それ本筋。


その通り!
そう言われなくても、距離を空けたい主義のボク。。。コロナ後も、永遠に続きますように・・・。


ヒュウーーー!かっこいい。。。誰か・・・真似してくださいませ。

“当店は、
一切、コロナを出していません。
お酒は、バンバン出しています!”

酒を出して営業する!と、覚悟を決めた飲食店なら、
反骨精神で「あそび」してみたらどうだろ?





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