中小企業に「抽象」は不要、具体・具現あるのみ(先週の解答)
先週のブログの模範解答は、こうだ。
「行き当たった方から、倒せ」
・・・
ちなみに、私は、正解しました!・笑
「そりゃ、近くにいるほうから殺るだろ。」
「できれば、弱そうな方から。」と。
・・・
自画自賛。
さすが、中小企業の売上アップの現場第一線に身を置く人間・・・。
薩摩武士と同じ感性で、戦えていることに、大満足なのです!
薩摩に抽象なし。
具象・具体あるのみ。
「幕府を倒せーー!」というお題目を唱えるのではなく、
「幕府をここに、こうして集めて、
そこに、この種類の大砲を、これだけ用意して打ちかければ、幕府は倒れる」と考える。
上記文章の「薩摩」は、
「自分よりも大きな敵を倒したい中小企業」と置換すると良い。
当時の薩摩は、ひとつの藩でありながら幕府を倒し、明治維新を実現した。
成長する中小企業に
抽象なし。
具象・具現あるのみ。