top > 2016年 > 10月 > 15日


ブラックな「自分ルール」をご紹介。

引っかかることはあったけど、期待してみた。
この人は、例外で、大丈夫かも・・・と。
でも、やっぱり、期待しなきゃ良かった。。

という、「黒い話」を、ひとつ。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(夕焼け空)
ビジネスの世界を長く生きていると。。

いや、正確に言うと、
単に仕事を消化し、その場限りで終わらせるのではなく、
ひとつひとつの体験を「次に活かそう、自分の人生の糧としよう」と、
ビジネスの世界を長く生きてくると。。

色んな「自分ルール」が、出来上がってゆく。

こんな人と、仕事すると、こうなる。とか、
こうゆう場合は、こうなって、こんな結果になる。。という良くも悪くも、一定パターンが、いくつも完成してゆく。

ちなみに、このルールは、万人に当てはまるものではなく、
あくまで「自分の場合」の「マイ・ルール」。
自分との相性や、自分の場合・・・というものです。

そして、相手がある場合には、その人の全人格の評価でもなく、
あくまで「仕事を進めてゆくうえで」とか「プライベートで付き合ううえで」でという前提もある。

すこーし、ブラックになるけれども、
今回は「初回の取引相手で、こんな人に仕事を依頼すると、うまく行かない」という
「マイ・ルール」を紹介したい。

それは、初対面の面談で、
「自分は、こうゆう有名な会社と、取引したことがある」
「自分は、こんなところの仕事をした」
「自分は、こんな人と親しい」と、聞きもしないのに言ってくる人。。。

100%、仕事のレベルが、大したことない、、。
私の場合は、こうゆう人とからんで、うまくいった試しがない。

 
今回も、最初の面談で、このパターンに当てはまっていたから、
警戒はしていたけど、知り合いの紹介だったから、
「もしかして、大丈夫かも・・」
「俺のルールを、全部に当てはめるべきじゃないだろう」と思っていたけど、やっぱり駄目でした。。
 
最近、自分のルールを崩して、期待しては、
裏切られることが続いている。

やっぱり「自分ルール」とか「直感力」を信じ、進化させてゆこう!





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