2016年2月12日 9:40
夜の我が社の事務所を見上げながら・・・
みんな、頑張ってくれてるなーと、嬉しい気持ちになります。
一方で、悪魔の囁きが、聞こえてきます。
「コンサルタントは、24時間、働くことが、当たり前だろ~!・・・ヒヒヒ」
もっとも、悪魔とは、私自身なのでしょうが・・・笑
ウチは、物理的な作業量で「24時間体制」にすることはないし、
自分が若い頃にやってきた大変さを、経験させることも、ないけれども・・
先日のブログに書いたような「コンサルタントの矜持」は、知っていておいて欲しい。
書籍を読む、
それをまとめて、支援先の役に立つレポートを書く、
コンサルティングの商品開発を行う、
事例をまとめる、
それを自分のコンサルティング案内にまとめ、自分のチラシを作る、
プライベートの時間でも、クライアントのためになる事例を集めまくる・・・。
自分で、24時間体制にできるはず。
「自分のすべての時間は、支援先の売上アップのためにあるんだ」
「プライベートな時間も、そこから少しお借りした時間だから、
その分、倍にしてお返ししなきゃダメだ」
そんな「意地」というか、
くだらない自分だけのルールというか、
人から見れば、バカじゃないか?と思われる小さなこと。
そんなことに、命を懸ける「矜持」を持って仕事してきたからこそ、
今、私をはじめ、スタッフが、
みなさんに、ご飯を食べさせていただくことができている根本がある。。。と思っています。
2016年2月6日 22:24
前職の船井総研に入社したころ
幹部、先輩が、言ってたことです。
土曜日、働くのは当たり前。
日曜も、寝るときも、遊んでいても、24時間、仕事から頭を切ってはいけない。
「コンサルタントは、百戦錬磨の経営者に対して、
実務支援をして、経営者がやってきた以上の数字成果を出さなければならない仕事」
「経営者が、これまで、その会社のために捧げてきた時間、
勉強してきた以上の時間を費やして、追いつくしかないやろ!
オマエに、実力がないから、そうするしかないわな」
22歳の自分の中に、
ストーーンと腑に落ちて、納得した言葉でした。
そりゃ、そうだろな。
経営者が10年間、週に6日、1日8時間、仕事してきたとしたら、24960時間を費やしている。
ここに追いつくためには、24時間・365日、仕事をしたとして、3年かかる。
でも、本当に、
先輩から依頼された仕事だけを、
相手のお客様が見えない状態で、ひたすらこなし、
プライベートの約束すらできない状態・・・ってのは、辛いもんでした。
「日曜日は、予定があります」なんて、言えない。
友達が集まる・・・と聞いても、絶対に行けない。合コンも無理。。
入社してから3年間(自分で開拓したクライアント先が10社くらいになるまで)は、
ありえないくらいの仕事量を、先輩から仰せつかり、
家に帰れず、会社に泊まり込み・・なんて、しょっちゅうでした。
「マイ寝袋」は、いつでも机の下に準備していました。
少しだけ、忙しい日が続きますが、
青春の味・ライフガードを飲んで、頑張ります!
あの頃の時間的、精神的な大変さと比べれば、今の忙しさは、パラダイス♪♪
・・・しかし、ライフガードは、
相変わらず凄い色、していますねー、
健康志向のご時世に、ブレないこの姿勢がいいなー!
2016年2月3日 8:27
昔、百人一首を一生懸命覚えていたころ・・・
「有明の月」という言葉が、たくさん出てきた記憶があります。
有明の月とは、朝方の空に残って、光っている月のこと
ここのところ、毎日のように「有明の月」を見ています。
朝の6時台に、家を出ないと、遭遇できまません。
行ってきます!
「ここで一句・・・」と、
詠みたいところですが、、、
時間的にも、能力的にも、困難です。
そして、本日も・・・。