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24時間、働くことについて。。。続編

夜の我が社の事務所を見上げながら・・・
みんな、頑張ってくれてるなーと、嬉しい気持ちになります。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(夜の事務所)
一方で、悪魔の囁きが、聞こえてきます。
「コンサルタントは、24時間、働くことが、当たり前だろ~!・・・ヒヒヒ」

もっとも、悪魔とは、私自身なのでしょうが・・・笑

ウチは、物理的な作業量で「24時間体制」にすることはないし、
自分が若い頃にやってきた大変さを、経験させることも、ないけれども・・
先日のブログに書いたような「コンサルタントの矜持」は、知っていておいて欲しい。

書籍を読む、
それをまとめて、支援先の役に立つレポートを書く、
コンサルティングの商品開発を行う、
事例をまとめる、
それを自分のコンサルティング案内にまとめ、自分のチラシを作る、
プライベートの時間でも、クライアントのためになる事例を集めまくる・・・。

自分で、24時間体制にできるはず。

「自分のすべての時間は、支援先の売上アップのためにあるんだ」
「プライベートな時間も、そこから少しお借りした時間だから、
その分、倍にしてお返ししなきゃダメだ」

そんな「意地」というか、
くだらない自分だけのルールというか、
人から見れば、バカじゃないか?と思われる小さなこと。

そんなことに、命を懸ける「矜持」を持って仕事してきたからこそ、
今、私をはじめ、スタッフが、
みなさんに、ご飯を食べさせていただくことができている根本がある。。。と思っています。


一人前のコンサルタントになりたければ、24時間、働くべし。

前職の船井総研に入社したころ
幹部、先輩が、言ってたことです。

土曜日、働くのは当たり前。
日曜も、寝るときも、遊んでいても、24時間、仕事から頭を切ってはいけない。

「コンサルタントは、百戦錬磨の経営者に対して、
実務支援をして、経営者がやってきた以上の数字成果を出さなければならない仕事」

「経営者が、これまで、その会社のために捧げてきた時間、
勉強してきた以上の時間を費やして、追いつくしかないやろ!
オマエに、実力がないから、そうするしかないわな」

22歳の自分の中に、
ストーーンと腑に落ちて、納得した言葉でした。

そりゃ、そうだろな。

経営者が10年間、週に6日、1日8時間、仕事してきたとしたら、24960時間を費やしている。
ここに追いつくためには、24時間・365日、仕事をしたとして、3年かかる。

でも、本当に、
先輩から依頼された仕事だけを、
相手のお客様が見えない状態で、ひたすらこなし、
プライベートの約束すらできない状態・・・ってのは、辛いもんでした。

「日曜日は、予定があります」なんて、言えない。
友達が集まる・・・と聞いても、絶対に行けない。合コンも無理。。

入社してから3年間(自分で開拓したクライアント先が10社くらいになるまで)は、
ありえないくらいの仕事量を、先輩から仰せつかり、
家に帰れず、会社に泊まり込み・・なんて、しょっちゅうでした。

「マイ寝袋」は、いつでも机の下に準備していました。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(事務所にて・・・ライフガード)
少しだけ、忙しい日が続きますが、
青春の味・ライフガードを飲んで、頑張ります!
あの頃の時間的、精神的な大変さと比べれば、今の忙しさは、パラダイス♪♪

・・・しかし、ライフガードは、
相変わらず凄い色、していますねー、
健康志向のご時世に、ブレないこの姿勢がいいなー!


有明の月がお友達

クリーニング経営コンサルタント中西正人(早朝からのコンサルティング)
昔、百人一首を一生懸命覚えていたころ・・・
「有明の月」という言葉が、たくさん出てきた記憶があります。

有明の月とは、朝方の空に残って、光っている月のこと

ここのところ、毎日のように「有明の月」を見ています。
朝の6時台に、家を出ないと、遭遇できまません。

行ってきます!

「ここで一句・・・」と、
詠みたいところですが、、、
時間的にも、能力的にも、困難です。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(売上アップ支援へ)
そして、本日も・・・。





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