24時間、働くことについて。。。続編
夜の我が社の事務所を見上げながら・・・
みんな、頑張ってくれてるなーと、嬉しい気持ちになります。
一方で、悪魔の囁きが、聞こえてきます。
「コンサルタントは、24時間、働くことが、当たり前だろ~!・・・ヒヒヒ」
もっとも、悪魔とは、私自身なのでしょうが・・・笑
ウチは、物理的な作業量で「24時間体制」にすることはないし、
自分が若い頃にやってきた大変さを、経験させることも、ないけれども・・
先日のブログに書いたような「コンサルタントの矜持」は、知っていておいて欲しい。
書籍を読む、
それをまとめて、支援先の役に立つレポートを書く、
コンサルティングの商品開発を行う、
事例をまとめる、
それを自分のコンサルティング案内にまとめ、自分のチラシを作る、
プライベートの時間でも、クライアントのためになる事例を集めまくる・・・。
自分で、24時間体制にできるはず。
「自分のすべての時間は、支援先の売上アップのためにあるんだ」
「プライベートな時間も、そこから少しお借りした時間だから、
その分、倍にしてお返ししなきゃダメだ」
そんな「意地」というか、
くだらない自分だけのルールというか、
人から見れば、バカじゃないか?と思われる小さなこと。
そんなことに、命を懸ける「矜持」を持って仕事してきたからこそ、
今、私をはじめ、スタッフが、
みなさんに、ご飯を食べさせていただくことができている根本がある。。。と思っています。