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飲食店の専門コンサルタントに、いつも否定されていた繁盛法則(笑)

クリーニング経営コンサルタント中西正人(特大のギョーザ)
出張中、宿泊先のホテルの近くで、
偶然入った中華料理屋さんで注文したギョーザ。。
でっかい!

「飲食店は、とにかく“ジャンボ”ナントカを、
一品だけでもメニューに出せば、繁盛する!」
(びっくりするほど、美味いものが作れない店でも・・・)

盛り付けの「立体感」で、驚かせることも大事。
それに、
なんだかんだと、自由に使えるこだわり調味料が多い店も、繁盛する。。等々。

専門領域外である飲食店で、
どうすればローコストで繁盛店が作れるのか??については、
独自の超偏見的・わがままな持論があります。

 
・・・・ちなみに、これは好みの問題。
飲食店のメニューに書かれていると、つい注文してしまうフレーズ。
「炙り○○」
「焦がし○○」
「自家製○○」
「名物○○」
「生○○」
○○に、どんな言葉が入っていても、注文してしまいます。。


チラシ、出店、リニューアル、求人・・・・

クリーニング経営コンサルタント中西正人(チラシ添削、リニューアル)
昨日は、事務所にて・・・
・春のチラシ・販促ツールの校正、4件
・既存店リニューアルの図面校正、2件
・新店の看板&店内図面校正、1件
・新価格体系のチェック、1件
・求人広告のラフ提案、1件
・スタッフ向け会議内容のチェック、1件
その他、各種メール返信10件くらいに、
当社の業務、数件。。。

ヒュー♪♪♪しびれます!

しっかり儲かっていただくために、
脳ミソがぐちゃぐちゃになるくらい考えて、本気かつ真剣に、アドバイスします!

  
全ての提案やアドバイスについて、
「自分の店・会社のつもり」です。

その店舗、その広告、その出店判断、その言葉、、
自分が経営者として、お金を出して、実行するつもりで、コンサルタントやってます。


感性って、たとえばこんなこと。

あるスタッフさんが、こんなことを話してくれました。

「私は、クリーニングの受付が忙しくなってくると、
イライラしていたのです。
顔や態度にも、明らかに出ていたと思います。

あるとき、飲食店に行きました。オーダーバイキングのお店でした。
大繁盛していて、店員さんは、てんてこ舞いの状態でしたが、
ニコッと、とても穏やかな表情と動きで、お客様対応していました。

私はそれを見て、忙しいときの自分の接客を、とても反省しました。
“私の接客対応と、全然違う。この店員さんを見習おう!”と思いました」

 
もし100人が、同じ経験をしたとして、
このように感じることができる人は、何人くらいいるでしょうか?

ただ、ご飯を食べることだけしか考えず、
なーんにも、感じない人もいれば、
「この店員さん、素晴らしいな」と、感じたとしても、
自分の仕事に、とり入りいれるところまでは、至らない人もいます。
店員さんの仕事と、自分の仕事を、結びつけることができる感性レベルにあっても
「仕事内容が違うから」など、
何かの「条件付け」をして、自分の可能性を、自分で閉ざしてしまう人もいます。

前述のブログで言うところの
思想とか哲学とかが、その人の人生を決定づける・・・ということは、
きっとこんなことなんだろう、と思います。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(夜の仕事場所)
夜のカフェで、仕事しながら・・・ふと感じたことです。


技術、、その先にあるもの

清原選手の覚せい剤事件。
野球ファンとしては、とてもショッキングです。

でも、一方で「やっぱりな・・」という感覚があることも事実。
周りを威嚇するような容姿や言動、肉体の改造・・・。
「ちょっと違うな~」なんて、感じていました。

「野球中継は、解説者で選ぶ」という私が好きな解説者のひとり、
野村克也さんが雑誌に書いていた内容が、とても勉強になります。

以下、雑誌からの抜粋メモより。

↓↓↓
若いころの清原から、何か物足りないものを感じていた。
清原のプレーから、状況判断をしているとか、
頭を使っているとかが、全く伝わってこなかったからだ。

清原は、野球に対する思想、哲学が何もない、天性だけでやっている。
野球の指導はコーチの役割。
監督の仕事で大切なことは、人間教育、社会教育。

野球は、技術力には限界がある。
その先は頭で考える。そこからが、プロの世界。

技術の先には、頭脳と感性が必要。
しかし、清原は若いころに、それを教育されていないから、考えない、感じない。
「人間の最大の悪は、鈍感である」の言葉の通り。

覚醒剤は悪いと知りながら、手を出すのは鈍感以前の問題。
若いときの教育が欠落している。

清原は、天才だから、こうなった。
苦しまない、考えない、センスだけでやってきた。
野球哲学・思想を、きちっと考えるということをしてこなかったのではないか。
せっかくの良い素材が、
周りに恵まれなかったということではないか。
↑↑↑

この視点は、スタッフ育成にも通じるものがありますね。

自分が、そうならないよう、
周りが、そうならないよう、勉強しなければなりません。


元・船井総研社長 小山政彦さんとのセミナー

2月19日に開催される
クリーニング2100倶楽部の2月度の例会
船井総合研究所の元社長・小山さんとのWセミナーが、開催10日前に、満席となりました。
ありがとうございます。

19日までに、ご参加のお申込みをいただきました、
弊社の会員様におかれましては、
特別にDVD販売に振り替えさせていただきますので、
ご安心くださいませ。

コンサルタントとしても、
経営者としても、超一流であった小山さんのセミナーですから、
皆さん、やはり、お目が高い!

小山さんの経歴は、弊社のHPをご覧くださいませ。

 
小山さんとのエピソードをひとつ、ご紹介します。
取引先に同行させていただく道中。
運転手つきのゴージャスな車のなかでのこと。

30代前半の私は、雲の上の存在だった小山社長に
生意気にも、こんなことを切り出しました。

「Aという花屋と、Bという花屋が、近所にライバル店として、あります。」
「Aの花屋を、小山さんがコンサルティングして、Bの花屋を、僕がコンサルティングしたとして、、
僕のBの花屋に勝てますか?」

・・・・今、考えれば、本当に失礼な質問です。
良くこんなこと言えたものだな~、と思います。

自分のなかで
「どんな会社でも、必ず売上アップに導く。その分野では誰にも負けない」という自信。
それに「個別の店舗の売上アップ手法について、凄腕の大先輩コンサルタントと語り合いたい」という憧れ。
そんな気持ちからの質問だったのではないでしょうか?

そして、
その答えは
「当たり前だろ!バカやろ。誰が来ても負けないよ!」

私は、
小山社長のこの答えを、期待していたのかもしれません。
船井総研が大企業となってゆく過程で、
そうゆう部分が、どんどん薄れ、
自社の儲けのことだけしかテーマにならないのを感じていたから。

個別の1店舗の売上アップにかけては、誰にも負けない!=私の譲れない部分について、
緊張の車中で、話をさせていただいた時間は、とても貴重な思い出です。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(時流予測セミナー)
相変わらずの、内容の濃いテキストで、19日ご講演いただきます。
2月現在、起こっている株安や円相場、金相場・・・
昨年末に作られたこのテキストの中身が、全て当たっている方向に動いています。
やっぱり、すごいです!





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