2015年1月24日 23:01
「中西さん!ブログに、“ジドリ写真”も、載せてください!」
「ん??
最近食べた地鶏の写真かい???」
・・・自分の顏を入れて、写真を撮ることを「自撮り」ということを、最近、知りました。
そういえば、今回を含め合計3回くらい、ご支援先のスタッフさんに、
そんなことを言われた記憶ががあります。
1回はオトコ、1回は社長のお母様、1回だけ女性スタッフちゃん(茶髪)・・・。
写真は、こんなもんにしておきましょう。限界です(笑)
時折、晩飯を食べている隠れ家にて・・・。
忙しいからと言って、あまりにも、
内容のないブログを続けるのは、さすがにマズイ!
「写真力&好感度」を上げるための見せ方について、
書き留めておいたメモを、ご紹介します。
チラシやHPなんかに載せるために、
女性を、かわいく写真に撮るときの「ポージング」のポイント。
・手のひらを見せる。
・ナナメに立つ。
・首や体を、少し傾むける。
・複数人数の場合、同じ動きをする。
次に、応援されるようになるためのポイント。
・成長の過程を、見てもらう。
・お客様とともに、完成させる。発信&参加型。
・心理的反発をなくす。「●●しなきゃ駄目」じゃなく「●●してくれると嬉しいな」と発言する。
・相手の動きにあわせるようにして、こちらも動く。
そんな感じです!
2015年1月20日 21:05
本日は、「うどん」の繁盛店をご紹介。。
並んでいています!
回転は早い。
全粒粉を使った麺に、ちょっと濃いめの出汁。
そして、お値段が、手ごろ!
定番の商品ラインから外れた
「こだわり」を前面に押し出すのも、良いけど、
それで、お値段が、手ごろだと、こうして一気に繁盛店になるんだろうな~。
「差別化」と「繁盛」の両立について、
ヒントをもらった気がします。
2015年1月18日 11:46
ヒーー
年明けから、とにかく忙しい!!
コンサルティング依頼が、
どんどん、舞い込んでくる。
とても、嬉しいことです。
ただ、
時間がなくて、どうしようもない。。。
朝は6時台起きで、
早朝の新幹線か、飛行機で、クライアント先へ。
駅に、お迎えに来ていただき、
終日、打ち合わせをさせていただき、
家に帰ってくるのは、21~22時。
風呂に入って、寝て、、、
次の日、またまた、6時起き・・・。
移動手段の状況によっては、
電話もメールも、ままならない。
で、空いた時間&寝るべき時間で、
メール返信に、販促ツールの原稿書き、
リニューアルのラフ・スケッチ書き、
それに自分の会社のことも・・・。
・・・てな訳で、
お役に立ちそうなブログを書く時間が、ありませぬ・・・。
申し訳ない!!
そんなときのために・・・と、
貯めておいた「何、食った」写真。
しばらくは「読んでも得なし」カテゴリのブログが、
増えると思います。。。
ご了承を・・・。
昨年のなかで、トップクラスにうまかった駅弁です!
いつまで、肉食系を続ける気だっ!!
ガオーー!!
2015年1月16日 7:16
レギュラー・メニューには書かれていない、
ボクだけの「裏メニュー」。
その名も「炙り・リゾット」
なんでもかんでも「炙り」が、好きでして・・・(笑)。
商品名のアタマに「アブリ」を見ると、つい注文してしまう。
回転寿司屋さんの
「炙りマグロ」とか「炙りホタテ」とか、大好き!!
そんな会話をしていると、
リゾットまでも炙ってくれました。
クリーニング業でも、
商品名のアタマに何かをつけるだけで、ばんばん売れてゆく・・・
そんな商品、開発できないのだろうか???
2015年1月11日 22:54
人間を形づくるには、「ルーツ」があります。
なぜ、こんな人が育ったのだろう??
人を見るとき、いつでも「ルーツ」に興味がわきます。
吉田松陰の場合、
松下村塾の創設者でもある「玉木文乃進」という「スパルタ頑固オヤジ」が、
ルーツのひとつであることは、間違いありません。
吉田松陰は、幼少期から
叔父にあたる「玉木文之進」の、厳しい教育を受けて育ちます。
マニアの間で、有名なエピソードをご紹介。
文之進が、松陰に勉強を教えている。
幼い松陰が、本を読んでいる。
松陰の顏に、ハエが止まったので、松陰はそれを、手で追い払う。
すると、文之進は、ブチ切れて、ありえないほどボコボコに殴る。
勉強するのは「公」のため、
ハエを払うのは「私」の心。
武士の本分とは、
藩のため、国のため=公のために働くことにある。
武士とは、自分のために生きるのではなく、公のために生きるもの。
学問を学ぶということは、公に役立つ自分を作るためであり、
ハエを払うということすら「私」であるというのです。
かゆみは、私。
掻くことは、「私」の満足。
それを許せば、大人になって、私利私欲に動く人間になる・・・というのが、
玉木文之進の「理念」ともいえる、教育方針。
何ら生産活動をせず、農民、町人の生産活動により、生きている武士は、
命を懸けて、住みやすい国づくりを行うものだ・・・という考え方を、持っていたようです。
「コンサルタント」の本分について、
私は、「玉木のオジキ」と、ほとんど同じ考えを持っています。
コンサルタントの本分とは、クライアントのために、生きるにある。
24時間・365日、自分のすべての時間を、
クライアントの売上アップのために注ぎこむべきであり、
ずっーーと、勉強と仕事をしていなければならない。
そうゆうことができなければ、
四六時中、経営のことを考えて生活している「経営者」に対して
良きアドバイスを、できるはずがないのです。
では、コンサルタント以外の仕事に就く、世の人たちは??
それも、基本的には、同じだと思っています。
少なくとも、
お給料をもらっている時間は、すべて「公」のために、尽くそう。
勤務時間における「公」とは、何か?
「公」は、会社であり、会社の先にある「お客様」と置き換えても、良いでしょう。
もし「玉木のオジキ」が、近くにいれば、
勤務中、顔に止まったハエを追い払っただけで、ボコボコだ。
喉か乾いて水を飲んでも、
おケツが痒いとポリポリかいても、きっとボコボコだろう(笑)
まさか、
今の時代、こんなことで怒り狂う社長はいない。
でも、「公」の時間に、
携帯をいじる、私用を行う、私語で手が止まる、
「このくらいでいいか」と妥協した商品を仕上げる、自分が面倒なことはやらない・・・。
こうゆうことは「私」であり、
「公」の時間からは、一切、排除しなければならない。
会社のため、お客様のためになることを、
100%以上の力で取り組むようにしましょう。
ちなみに、
「玉木のオジキ」の後日談、本当に凄まじい。。。
松陰の死後は、日露戦争で有名な「乃木希典」を教育している。
そして、オジキ本人は、
松陰の教え子でもある「前原一誠」が、
明治時代に起こした士族の反乱「萩の乱」に、
養子を含む教え子たちが参加したことに責任を感じ、先祖の墓の前で自害。
介錯は、大河ドラマの主人公・文のお姉さん(寿)=松陰の妹にさせたのです。
この写真は、乃木希典の生家。
6畳と3畳の部屋に土間があるだけ。
吉田松陰の周り人々と、当時の色んなエピソードが、
空気として、とても伝わってきます。