「濃さ」が、大事なんだ!
濃くて、本気なものが、
薄い気持ちの人々に、ちょっとでも支持されれば、それで売れる。
小さな個人経営のクリーニング店なら、
チェーン店が作る一般的なものではなく、
自分の「濃い世界観」が伝わる
店舗を作る、商品を作る、販促物を作る。
そうすれば、売れるようになります。
広い地域から、お客様が来てくれるようになります。
同様に、
工場長やマネージャー、店長が「こうしたい!」と思った熱意は、
全部が、現場スタッフには伝わるわけではありません。
現場に、60%くらい伝われば、良い方ではないでしょうか。
だから、組織の「核」となる人、リーダーの「濃いモノ」って、
すごく大切。。
言いたいこと言って、したいことをして、
「薄い人たち」のなかに、ドーンと突っ込んでゆけばいい。
体に悪そうな
「濃いラーメン」を、出張先のホテル近くで食べながら・・・
そんなことを、感じています。
自分の若さを、証明したくて、たまに食べちゃう。
まだまだ、オッケー!
・・・いや、強がり言ったかな・笑