赤いルージュが売れるのは、好景気の証。CL業界にも影響か!?
世の中は、
どうやら「好景気」に動いているようです。
当社の勉強会でも、
1年以上前から「好景気対応」のマーケティングに切り替えてゆくことを提唱し、
すべてを変えるようにアドバイスしています。
先日は、こんな新聞記事を見つけました。
好景気になると売れる・・・と言われている「赤いルージュ」が売れているそうです。
販売構成比が、10%くらいだったのが、
今年は30%くらいになっているとの記事。
そう言えば、、
ご支援先の社長が「今年は、ニット製品が良く出ている気がする」と、
おっしゃっていました。
赤いルージュを、コートやジャケットなどのきっちりした服にあわせると、
とびっきり「バブル感」「昭和感」が漂うので、
今風のコーディネイトとしては、ゆるい服にあわせたほうがいいそうです。
ニット系がクリーニングに出ているのには、そんなことも、影響しているのかな??
品揃えにも、反映させてゆく必要がありそうですね。
「シャツについた赤いルージュのあとを、しみ抜きして欲しい!」な~んて、依頼のほうは、、増えていますか??