むふふ・・・のメニュー
秀樹だとか、
ひろみだとか、五郎だとか・・・。
こんな「ムフ・・・」と、笑えるメニュー、とっても、いいですよねー。
あと、、、苦しいときにこそ、
「ムフッ」と笑える余裕・・・も、欲しい!
秀樹だとか、
ひろみだとか、五郎だとか・・・。
こんな「ムフ・・・」と、笑えるメニュー、とっても、いいですよねー。
あと、、、苦しいときにこそ、
「ムフッ」と笑える余裕・・・も、欲しい!
九州のクライアントさんへ。
素敵な海辺のお蕎麦屋さんに、連れていっていただき、昼ご飯。
ロケーションも、器も、味も、素晴らしい!
ところで・・・
会社を発展させる経営者の見分け方があります。
普段、自分が、滅多に行かないような食事場所に、
コンサルタント(=取引業者)を連れていってくれる経営者の会社は、
儲かっていない。
特に、利益が出ていない。
儲かっている会社の社長は、
普段から、自分が食事している場所で、
コンサルタントと、昼ご飯を食べる。
特別な場所で、ご飯を食べるのは、
あったとしても、
年に1度くらい、良い決算であった年だけ。
社長が、普段から一流ホテルで食事をしているなら、一流ホテルの食事で、良いのです。
普段、料亭で食べているなら、料亭で、OK。
ラーメンを食べているなら、ラーメンでOK!
スーパーの弁当なら、スーパーの弁当を、一緒に食べれば、それで良い。
「せっかく来てくれたのだから・・・」と、
背伸びをして、連れていってくれようとする会社は、
確実に、儲かっていません。
つまり、儲かっていない会社の社長は「良い人」なのです。
一般人としては、合格かもしれない、
しかし、経営者としては、失格。
気持ちは、とても嬉しいのですが、
その経費を節減して、売上につながることに、お金を使って欲しい。
その本質=優先順位のつけ方を、理解して欲しい。
失礼を承知で、そんなことを、直言させていただきます。
スタッフが「夏、暑いからクーラーを買って欲しい」と言ったとき、
すぐに、買う決定をするのは、儲からない会社。
「扇風機でガマンできないか?」
「冷風器なら?」
「出勤時間を早めては?」
どうしても、お金を使わなければならないなら、「決算で利益が出そうなら」。。
トコトンお金を使わないで済む方法を、
経営者・幹部はじめ、
スタッフ全員考えることができるのが、儲かっている会社。
美味しい食事が遠のく、
自分の首を絞めてしまう記事を書いてしまいました。(笑)
「中西さん、橋下・都構想の敗因は、何ですか?」と、尋ねられると、
冗談まじりに、
「やしきたかじんさんの死ですよ!」と答えます。
たかじんさんの死から
一気にパワーダウンした気がしてなりません。
大阪以外にお住まいの方には、想像がつかないくらい、
大阪では「地元タレント」の発言力が、強いのです。
やしきたかじんさんは、
間違いないなく、大阪のオピニオン・リーダーであり、ソウル・ヒューマンでした。
お気に入りの曲は、これ。
「あんた」
たかじんさん自身が、泣けてしまって歌えないので、
人前で歌うことを、何十年か、封印していた幻の曲。
「引退前、最後に歌う」と言っていましたが、
かなわず、他界されてしまいました。
ところで・・・
橋下さんの「スッキリ笑顔」の敗北会見・・・。
あの「笑顔」に、ちょっとした違和感を覚えませんでしたか?
何だろう???
「もう、キミら(大阪府民)には、付き合い切れへんわー。」
「俺以上に、本気になってやれるヤツがいれば、探してみたら?」
裏側に、
そんな気持ちを秘めた笑顔ではなかったのか?
なんて、感じます。
反対が、僅差で勝利しました。
各地のご支援先からは、
「なんで賛成が勝たなかったの?」とか、
「大丈夫か?大阪市民は・・・」との声をいただきます。
興味深いのは、賛成・反対の内訳データ。
地域(区)別に見れば、
北エリアが「賛成」多数で、
湾岸~南エリアが「反対」多数。
大阪市内の地図が、くっきり2つに分かれています。
世代別に見れば、
70代以上が「反対」多数で、
それ以外のすべての世代は「賛成」多数。
ただ、この数字は、出口調査の結果なので、正確なものではありません。
ちょっと、怪しい数字です・・・。
「傾向」を知る程度にしておいたほうが良いでしょう。
私自身も、大阪市民ですが、
「目の前のこと」を重視すれば、反対です。
「未来の可能性」に懸けてみたいなら、賛成です。
実際、大阪では、橋下さんがリーダーとなってから、
「無駄」と判断された、行政サービスが、次々と
全体の黒字化のために、削られています。
今、享受しているメリットを受け続けたい。
現に、橋下体制となってから、メリットを削られた、
きっと、これからも削られるだろう。
生きているうちは、これまで通り、平穏無事に過ごしたい。。。
こうゆう住民が、若干、多かったということです。
今か、未来か。
個人か、全体か。。。
これからの大阪が、
ちょうど、1年前のブログにも書いた
「Aでも、Bでもない、より発展したCを作り出す」
そうゆう方向に進んでいってくれればなー。と、思います。
「プラシーボ効果」
薬の成分が入っていないも偽モノの薬でも、
お医者さんから出されて、
「効果がある」と信じ込んで飲めば、実際に効果が出る。
という治療効果であり、心理効果でもあります。
プラシーボとは「喜ばせる」の意味。
クリーニング屋さんの店員さんに、
「キレイに仕上がっていますね!」と言われると、
実際以上に、キレイになっているように感じる。
チラシやポスターに「お客様の声」を、
掲載するのも、プラシーボ効果を狙ったもの。
優秀なコンサルタントに、
「大丈夫です、売上は上がりますよ!」と言われれば、
実際以上に、効果が出る。。。(笑)
そう、信じてもらえる実績と雰囲気を持つ、
コンサルタントになりたいものです。
最近、「逆・プラシーボ効果」を体験しました!!
ゴールデンウィークから、寝ているときも、咳が止まらなくなったので、
たまらずお医者さんへ・・・・。
すると、そのお医者さん
・白衣を着ていない、普段着のオッサンが、面倒臭そうに診察する。
・診察中に、平気で携帯電話に出る。メールチェックをする。。
「なんだ?この医者・・・」と思うと、
薬も効かないような気がしてくるのか・・・!?
やっぱり、治りが悪いので、
大きな病院へ行くことにしました。
しかし、大きな病院は、豪華施設で、人気がありすぎなのです。
ピアノがあり、庭があり、カフェがあり・・・。
診察開始30分前の、朝8時過ぎに受付を済ませたのに、
診察室に通されたのは、13時30分!!
待ち時間、なんと5時間・・・。
「待つ」ことが、何よりも嫌な性分なのに。。。
でも、今度は、
先生を信じて、薬を飲もう!
そうすれば、薬の効き方も、違うはず!
「これで、きっと良くなる!」という心理効果。
人生の全てにおいて、プラシーボ効果を味方につけましょう。
=「セルフ・プラシーボ」ですね。
そして、
周囲に「逆・プラシーボ効果」を、
与えてしまわない人になろう。