2014年4月13日 9:46
「番頭さん」
時代劇の商家なんかで、良く見かけるアノ人です。
今風に言えば、
「経営者を実務面で補佐し、スタッフたちの先頭に立つする存在」といったところでしょうか。
3月、空前の売上を作り、
ありえないほどの荷物が集まってしまった
クリーニングの店舗や工場で、
この「番頭力」が大きな差を生み出しています。
経営者と、その家族以外、
つまり「経営者の血縁者以外」のスタッフから、
「こんなに仕事があることは、本当にありがたいことだね!」
「よぉーーし、売上、上がったね!
さあ、頑張ろう、やりきるぞ!!」
こんな声があがる会社を見ていると、本当に素晴らしいなー、と思います。
そうゆうスタッフは、本当に「宝物」だと思います。
何よりも、大事にしなければならない存在です。
社長とその家族を食べさせてくれているのは、
こんなスタッフたちです。
ちなみに、うちの会社は「番頭さん」だらけ(笑)
経営者よりも、経営者らしいスタッフ揃いであること、このうえありません。
ワタシが、最も一般社員っぽいかも・・・デス。
2014年4月9日 23:07
いや、、、
必ず、作ってみせる!
近い将来、作れそうな気がする!!
こ~んなのが、好きな方、
ぜひ、一緒にやりましょう!
声かけてくださいね。
プライベートで、外出していても、
「おっ、いいなー」と思う店舗や、看板、仕組みを見ると、
写真を撮りまくってしまいます。
この怪しげで、女子にモテない習慣、、、
死ぬまで、変えられませんね。
2014年4月6日 11:37
お気に入りの隠れ家を、もうひとつご紹介・・・。
先日の隠れ家に続き、
ほとんど客の姿がありません!(笑)
しかし、繁盛店は、隠れ家とはなりえません。
基本的に、客が少ないこと、それに、
話し声の大きなヤツがいないこと、
これは、オヤジの隠れ家のとっても大事な要件なのであります。
でも・・・あまりにも「隠れ家」すぎて、
店が潰れてしまわないかな・・・と、
他人事ながら、いつもヒヤヒヤ。そうゆうリスクはつきまといます。
俺が行くときは、客がいなくて、
俺がいないときに、大繁盛して、稼いでおいてもらう。。。
これが理想のパターン。
余裕あるオーナーが、好きでやってるとか、
実は、ネット通販で稼いでいるとか、
そんな感じの背景ならば、潰れる心配もありません。
店のスタッフの数が、多すぎるとか、ダメ。
注文したものが、なかなか出てこない、、くらいが丁度いい。
店のスタッフと目が合いやすいレイアウトも、ダメ。
テンション高くニコッ!とかしてくれなくていい。水も自分で入れるから。
声の大きなヤツらが好きそうな「週刊誌」は、置いてなくていい。
人目をはばかり、ニヤつけるフライデーは、あってもOK。
できることなら、スポーツ新聞が、あるといい。
「報知」以外で。原は好きだけど、巨人が負けてる試合が好き。阪神好きなわけでもない。
完全に、オヤジのわがまま与太話に過ぎません。。。
申し訳ありません。
・・・・
アタシのことをキライになっても、
日本売上アップ研究所をキライにならないでください!!
(言ってみたかっただけです。
春になってきた証拠と、お見逃しください。次から真面目にやります!)
2014年4月2日 21:40
3月の最終の3日間は、
コンサルティング先のクリーニング店様にとって、
これまでにない売上記録を作ることができたようです!
「1日で100万円以上」とか
「年間売上1000万円台の店でも、1日30万円・40万円は当たり前」
こんな嬉しい報告が、早速、入りはじめています。
そうなると、問題は「上がり幅」です。
百貨店の3月売上高が、20~30%の上昇ですから、
最低でも、これと同レベルの上昇幅が、合格ラインとなりますね。
偶然、3月31日は、クリーニング屋さんの支援に、お伺いしていましたが、
本部から見る8店舗の店舗カメラの映像は、戦争そのもの。
全ての店舗にお客様が並び、レジが止まる時間がない。。。
「中西さん、今、工場のスタッフに、
“作戦考えたのこの人やー”って、教えたら、モノ飛んでくるで」
いつもは冷静な社長も、興奮まじりに、こう言ってくれました。
しかし、いつものことながら、
調子の良いときほど「これから先のこと」が、
気になってしまいます。
「お客様と約束した納期に、遅れがないように・・・」
「ここで獲得できた新規客が、継続して利用してくれるように・・・」
「この非常事態を乗り切ったときこそ、スタッフに一体感が生まれる!
現場リーダーは、率先垂範で動いて欲しい・・・」
「早く出ただけで、総量は変わらない、とならないよう、
4月以降の作戦も、しっかりと実行してくれるように・・・」
当社の考えた「消費税対策」の行動プランが、スマッシュ・ヒットしていることに、
「どうだ!」という、ささやかな誇り。
信じて実行してくれたクリーニング店様への大きな感謝。。。
少しだけ、自己満足にひたってから、次のステージへ。
詳しい数字や、事例の報告は、
また、勉強会のなかでお伝えしてゆきたいと思います。
31日は、
これから徹夜で頑張るのであろう後継者さんに、
遠くから敬礼して、こっそり帰りました。
(工場スタッフに見つからぬよう・・)
少し困ったような、さわやか笑顔で、送りだしてくれました。
この非常時の工場内での行動が、
彼の一生涯を決定づける「求心力」をつけてくれることでしょう。
心からの感謝と敬意で・・・
本当に、ありがとうございます!!
2014年3月30日 12:31
休日の午前中のちょっとした心の贅沢・・・。
自分だけの「隠れ家カフェ」に、
仕事道具を持ち込んで、、、
そこそこ美味しいご飯と、コーヒーを飲みながら、
ゆったりした時間のなかで、仕事のアイデアが生まれてゆく・・・。
と、そんなビジネスマンに憧れているし、
「経営者にはそんな時間が必要」とか、本に書いてあるんだけど。。
現実は、そうはいかない・・・。
ワタシの場合、こうゆう空間で、
良いアイデアとか、将来構想とか、生まれた例がありません。
そうゆうのは、
超多忙なギリギリの状況のなかで、とか
何とかしなきゃならない窮地に追い込まれて、とか
誰かと話していて、、というときに、
スパーーーッと、ナイスな企画が出てくる。
きっと、根っからの貧乏性なんですね。
じゃあ、隠れ家カフェで何しているかというと・・・
つい、こうゆう魅力的な本や雑誌に見入ってしまい、仕事は、後回しになる。
「世界の路地裏」ですよ!(笑)
たまりません、最高です。
しかも「新・世界の・・・」。きっと評判、良かったんだ!
あー、
この意思の弱さと、貧乏性を治す方法は、ないものか??